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マフィンを牛乳の代わりにヨーグルトで作る!リンゴごろごろマフィン

2024年3月20日

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リンゴが余っているので、これを入れてマフィンを作ろうと思います。

マフィンは牛乳を混ぜて作るのが普通ですが今回は牛乳の代わりヨーグルトで作ります。ヨーグルトを早く使い切らないといけないので、ヨーグルトで作ってみます。

牛乳もヨーグルトも似たようなものですし、作れるでしょう。

味や食感がどうなるのか?気になるところですが、美味しくなる可能性だってありますし、ものは試しですね。

ヨーグルトりんごマフィン材料

ヨーグルトりんごマフィン材料

<りんごのコンポート>

  • りんご:1/2個
  • 砂糖:大さじ1
  • レモン汁:小さじ1

<生地>

  • マーガリン:20g
  • ホットケーキミックス:60g
  • 卵:1個
  • ヨーグルト:60g

リンゴ1個だと多いので、半分だけ使おうと思います。残り半分は塩水につけてラップを巻いておきます。

りんごは塩水つけっぱなしかつける時間3分どっちが変色しないのか?

これすると本当に変色しなくなるので、半分だけ使いたいときとか便利です。

リンゴのコンポートに関してはレモン汁がなかったり使いたくない場合は紅茶やチョコなどでも変色を防いでくれます。

りんごコンポート・レモン汁なしの作り方!レモン汁を入れる理由と代用品の紹介も

ヨーグルトりんごマフィン作り方

まずはマフィンに入れるリンゴのコンポートから作っていきます。

リンゴのコンポート作り

(1)リンゴを切る

リンゴの半分を四等分に切っていきます。1個として考えると8等分ですね。

りんごの半分を四等分

りんごの皮に関しては剥いても良いですし、剥かなくても良いです。食べられるので、つけたままでも良いと思います。剥くと手間がかかりますし、ゴミも出るしで良いことないですからね。

食べればゴミも出ずに栄養になります。

(2)四等分に切る

四等分に切って四角くしていきます。

りんごを四角く切る

四角くすることによって、マフィンに入れやすくします。

(3)リンゴを煮る

鍋にリンゴと砂糖大さじ1、レモン汁小さじ1を加えて火をつけて弱火にします。

りんごのコンポート作り

軽く混ぜてレモン汁を浸したら、フタをして5分煮詰めます。

水は入れなくてもリンゴから水分が出てくるので大丈夫です。心配な場合はちょっと水を加えてもらっても良いです。

(4)完成

リンゴのコンポートが柔らかくなったら完成です。まだ固さを感じる場合は様子を見ながら煮てください。

りんごコンポート

マフィン生地作り

リンゴのコンポートは置いといて、生地を混ぜていきます。

(1)マーガリンを溶かす

マーガリン20gを電子レンジで30秒温めて溶かします。

溶かしマーガリン

(2)卵と混ぜる

ボウルに溶かしたマーガリンと卵を入れて混ぜます。

りんごコンポート

(3)HMとヨーグルトを混ぜる

ホットケーキミックス60gを加えて混ぜたら、ヨーグルト60gも加えて混ぜます。

牛乳の代わりにヨーグルトでマフィン作り

ホットケーキミックスもヨーグルトも一緒に入れて混ぜても良いんですが、その都度混ぜたほうが粉が飛びにくくなります。

りんごマフィン作り

(1)型に半分流す

半分だけ生地を流して焼いて固めてからリンゴを乗せて再度焼いていきます。そうすることで、リンゴをしっかり中に入れることができます。

マフィンの生地を半分だけ焼く

型はカップでもそば猪口でも耐熱性のものであれば何でも大丈夫です。

グラシンカップあれば敷いてもらうとキレイな形のマフィンになります。なければそのまま流しても大丈夫です。ボクはないので、そのまま流して焼いていきます。

(2)オーブンで焼く

170度で5分焼いていきます。

マフィン生地を下だけ焼く

完全に固まったわけではないですが、少し固まったのでこれで良いかなと思います。

(3)リンゴを乗せる

りんごコンポートを焼いた生地の上に乗せていきます。

りんごのゴロゴロマフィン作り

少し沈みましたが、しっかり生地が持ってくれました。

(4)生地を流す

上に生地を流して、残りのリンゴも乗せて飾り付けます。

りんごとヨーグルトのマフィン作り

(5)再度焼く

170度のオーブンで20分焼いていきます。

りんごゴロゴロのヨーグルトマフィン

しっかり焼けてマフィンも膨らんでくれたので、これで完成です。

マフィンを出してみる

牛乳の代わりにヨーグルトでマフィン

なんとか取り出すことはできたんですが、下がうまく外せずにカップに生地がくっついてしまいました。

りんごマフィン

リンゴが丸見えになってしまっていて、若干濡れている感じもありますね。

生って感じではなく、ちゃんと焼けてはいそうですが、ちゃんと焼け切れていないというか湿っている感じがします。ちゃんと取れなかったのもこれも1つの原因な気がします。

上の生地は焼けていますし、下の生地だけ入れたときにもう少し焼いても良かったのかもしれません。

ただ上だけ見ればゴロゴロリンゴが入ったマフィンっぽくなりましたし、悪くはないでしょう。

ヨーグルトりんごマフィン味わい

リンゴを大きめにしたので、リンゴの甘酸っぱさをしっかり感じられます。マフィンの生地自体は甘いので、リンゴの酸味とマッチして美味しいです。

生地は若干湿ってはいますが ぐちゃぐちゃの生って感じではなく焼けています。良く言えば、しっとりとした生地で、柔らかくて悪くはないです。

ですが、少し気になるので もうちょっと焼いて良さそうです。

ただ表面がこれ以上焼くと焦げてしまいそうですし、やっぱり下半分だけ入れたときにもう少し焼くのが良さそうですね。

下半分だけ焼きすぎると焼き時間が長くなるので焦げるかな?と思って5分にしたんですが、下のほうが火が通りにくくなるので もっと焼いても問題なさそうです。

ヨーグルトでも美味しい

マフィンの味自体は美味しくて牛乳じゃなくてもヨーグルトで作っても美味しいマフィンが作れます。

ただリンゴに関しては酸味も加わるので、酸っぱいのが苦手な場合は入れなくても良いと思います。何も入れなくてもプレーンのマフィンでも優しい甘さで美味しいと思います。酸味のないものを入れたい場合はサツマイモやカボチャがおすすめです。

酸味がなく優しい甘さで、ボリュームもあるので甘くて食べごたえのあるマフィンになりますよ。

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牛乳でもヨーグルトでも美味しいマフィンが食べられますし、好きなものを入れて作れば自分好みの味にできますので、ぜひ作ってみてください。