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さつまいものいももちがもちもちになる方法は?

2024年3月20日

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さつまいもで、いももちを作ってみたんですがあんまりもちもちにならなくて、むしろサクサクなナゲットぽくなりました。

それはそれで美味しいですし良いんですが、やっぱり餅なので もちもちにしたいんですよね。

今度は もちもちな芋餅を作るために試していこうと思います。

片栗粉より中力粉

片栗粉と中力粉の両方とも作ってみたんですが、中力粉のほうがもちもちになりました。

さつまいもでいももち!小麦粉と片栗粉の違いは?

片栗粉のほうがモチモチになると思っていたんですが、作ってみたら片栗粉の芋餅はサクサクになって、中力粉の芋餅のほうがもちもちとまでは行かないまでも もっちりとした食感になりました。

意外な結果だったんですがモチモチにするなら中力粉のほうが良さそうなので、中力粉で作ります。

牛乳の代わりにクリームチーズ

これだけだと以前作ったのと同じになってしまうので、牛乳をクリームチーズに変えてみたいと思います。

牛乳よりもクリームチーズのほうがもちもちした食感になると思うんですよね。なので、牛乳も入れずにクリームチーズと変えて作ってみたいと思います。

もちろんナチュラルチーズを入れれば餅みたいに伸びると思うんですが、ナチュラルチーズはないので、クリームチーズで作ってみます。

これでモチモチになってくれればいいですが、どうなるかですね。

もちもちさつまいも芋餅の材料

もちもちさつまいも芋餅の材料

さつまいも:50g
中力粉:大さじ2
砂糖:大さじ1
チーズ:大さじ1
油:少々

以前は中力粉を大さじ1で作ったんですが、多いほうがモチモチするんじゃないかと思って、増やしてみます。

チーズは「ハーブ&ガーリック」の味がついているんですが、これしかないのでこれで作ってみたいと思います。味は間違いなく変わってしまいますが、鬼が出るか蛇が出るか美味しくなってくれれば良いですが、あんまり期待はできなさそうです。

取りあえず、モチモチにするのがメインなので、味はひとまず置いておきたいと思います。

中力粉の量とチーズ以外は前回作ったのと同じですね。作り方も特に変わらず、さつまいもを潰して他の材料を混ぜて、フライパンで焼いていきます。

前回作ったいももち→

さつまいもでいももち!小麦粉と片栗粉の違いは?

もちもちさつまいも芋餅を作っていく

では、芋餅を作っていきましょう。まずはさつまいも50gを皮を剥いて潰します。

蒸したさつまいも潰し

炊飯器で蒸してあるので、簡単に潰れます。ここに残りの材料を加えていきます。

クリームチーズで芋餅

これを混ぜていきます。牛乳を加えていないので、混ざるかどうかが心配ですが、混ざらなかったら少しだけ牛乳を加えようかなと思います。

芋餅の生地作り

無事、牛乳がなくても混ざってくれてまとまりました。これを四等分にして形を整えていきます。

クリームチーズ芋餅の生地

これをフライパンに油をひいて焼いていきます。

芋餅を油で焼く

焦げ目がつくまで焼いて、ついたらひっくり返します。

芋餅を焦げ目がつくまで焼く

これぐらいで良いでしょうか。後は裏も焼いたら完成ですね。

もちもち芋餅の作り方

しっかり焼け目がついて、焼き上がりました。

後はモチモチになったかどうかですね。早速食べてみたいと思います。

もちもちさつまいも芋餅の味

まずは一番気になる食感なんですが、クリームチーズに変えたことで、思い通りのモチモチとした食感になって、より餅っぽくなりました。

ただ、餅みたいに伸びるわけでもなく、簡単に噛み切れるので食べやすいです。

サツマイモと餅の良いとこどりで、まさに芋餅の良さが出ています。

味のほうはというと、ガーリックの入っているチーズということで、しっかりガーリックの味を感じられます。マズいということはなく、意外とサツマイモとガーリックが合っていて美味しいです。

おかずにもいいんじゃないかと思います。

これはハチミツなどで甘くするよりもしょう油のほうが合いそうです。

しょう油をかけてみる

芋餅にしょう油かける

ということで、しょう油をかけてみました。

ちょっとかけ過ぎ感もありますが、まぁ良いでしょう。取りあえず食べてみたいと思います。

しょう油をかけたことで、焼いた餅をしょう油かけたような味を最初に感じられて、後からサツマイモの甘さも来て、美味しいです。

餅にしょう油をかけて食べるのも好きで良く食べるんですが、脳がそれと錯覚するようで、口に入れた瞬間に餅が入ってきたと勘違いして餅の味にしているような気がします。

なので、餅要素がなにもなくてもしっかり餅の味になって、後から本当のサツマイモの味が感じられるので、1つで2度 味を感じられるのが良いです。

もちもちにするならクリームチーズ

結果は牛乳とクリームチーズに変えることで、もちもちになりました。

餅の良さと芋の良さの良いとこ取りで、もちもちしながらも餅みたいに伸びることはないので、伸びすぎて食べにくいということも、喉に詰まったりする心配もありません。

餅のもちもちした感じは好きだけど、あの伸びすぎるのが苦手…という場合はクリームチーズで芋餅を作ってみるのはいかがでしょうか。

別に芋であれば、サツマイモである必要もありませんし、じゃがいもでも里芋でもできますし、砂糖の量を変えれば甘さの調節もできます。

チーズももちろん、味のついているチーズと普通のクリームチーズでも味を変えられるので、好みの芋餅を作れます。

フルーツ,レシピ

Posted by ネイ