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焼きリンゴとヨーグルトのクレープ簡単美味しいレシピ

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焼きリンゴとヨーグルトでクレープを作ってみました。

焼きリンゴとヨーグルトのクレープ

昨日作った焼きリンゴをアレンジして、クレープにしました。

昨日の焼きリンゴ→

焼きりんごの作り方!フライパンで砂糖なしシナモンなしハチミツだけ

ヨーグルトは生クリームの代わりなんですが、もちろん生クリームでも良いです。ヨーグルトのほうが酸味があるので、甘味を抑えるならヨーグルト、より甘くしたいなら生クリームがおすすめです。

別にヨーグルトも生クリームもなくても、クレープの生地を作って焼きリンゴを並べるだけでも美味しいです。焼きリンゴをそのまま食べてもいいんですが、ちょっとアレンジしたいという場合はクレープにしてみるのはいかがでしょうか。

焼きリンゴクレープ材料

焼きリンゴクレープ材料

焼きリンゴ:4個~5個
水切りヨーグルト:100g
卵:1個
薄力粉:大さじ1
牛乳:大さじ1
砂糖:大さじ1

水切りヨーグルトの作り方は以前書きましたので、こちらをご参照ください。

水切りヨーグルトの道具不要で簡単なやり方!必要なのはキッチンペーパーだけ

後はホットケーキと同じですね。薄力粉はホットケーキミックスがあれば、そちらのほうが良いです。作り方もホットケーキと同じです。ただ、ホットケーキのように膨らんでしまうと巻けなくなってしまうので、生地を薄く焼く必要があります。

焼きリンゴクレープ手順

卵を溶いて、薄力粉・牛乳・砂糖を入れて混ぜる。
フライパンに油を薄く引き、生地を薄く流して弱火で焼く。
焼きリンゴと水切りヨーグルトを真ん中に置く。
両端を折りたたんだら完成。

焼きリンゴクレープの作り方

まずは卵を溶きます。

卵を溶く

そこに薄力粉、牛乳、砂糖を大さじ1ずつ加えます。

クレープの生地

これを混ぜていきます。薄力粉はザルでふるったほうがしっかり溶けますが、ふるっていない場合はしっかり混ぜてダマをなくしてください。

クレープの生地

これを焼いていきます。フライパンに薄く油を引きます。

油を薄く引く

これぐらい薄くて良いです。ちょっと表面が濡れるぐらいですね。ここに生地を流していきます。生地はできるだけ薄くなるように流してください。

簡単クレープ

プツプツなって上も固まってきたら、火を止めます。ゴムベラを生地の下に入れてフライパンにくっついている部分を剥がしましょう。あんまり強くやると切れてしまうので、優しくトントンするとキレイに剥がれます。

クレープ生地

焼きリンゴを並べていきます。

焼きリンゴクレープ

端に置きましたが、真ん中に置いたほうがやりやすかったなって巻きながら思いました。真ん中なら巻かなくても、両端を折りたたむだけでできますからね。

焼きリンゴを置いたら、水切りヨーグルトも流していきます。そのまま流してもいいですし、絞り袋を使ってもいいです。

絞り袋がない場合はサランラップから作ることもできます。まずは真ん中に水切りヨーグルトを置きます。

サランラップで絞り袋作り

これを半分に折ります。

サランラップで絞り袋作り

少し下に指を置いて、そこを支点にくるくる巻いていきます。

サランラップで絞り袋作り

先端を切ったら完成。

サランラップで絞り袋作り

これを出していくんですが、上も結んだほうが良いです。結ばないでやったんですが、押したときに上から出てきてしまいました。

焼きリンゴとヨーグルトのクレープ

あんまり良い感じに飾れませんでしたが、味は変わらないので良いでしょう。このまま巻いていきます。

焼きリンゴとヨーグルトのクレープ

これで完成です。

焼きリンゴクレープの味

焼きリンゴと甘さとヨーグルトの酸味がマッチしていて、美味しかったです。ヨーグルトを生クリームにしたら、この酸味がなくなってより甘くなると思いますし、それはそれで美味しいと思います。

とにかく甘いのが食べたいなら生クリーム、酸味でバランスを取りたいならヨーグルトといったところでしょうか。

ただ、生地がまだ厚かったのでもっと薄くて良かったです。薄くするにはあのクレープおトンボが必要なんですかね。もうちょっと工夫できそうなので、どうしてもダメだったらトンボを使おうかなと思います。

あとはデコレーションの勉強もしないといけないですね。もっとキレイに飾り付けられるようになりたいです。