みかんピールの苦味抜きするためチョコ漬けにしてみた
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はるかみかんの皮を使ってピールを作ったは良いものの、苦味が強いので苦味を抜きたいんですが、苦味だけ抜くというのも難しそうなので甘くして苦味を薄くすることにしました。
砂糖をもっと入れたりハチミツをかけたりするのも良いとは思うんですが、今回はチョコに漬けてみたいと思います。
ちょうどちょっとだけチョコが残っているので、それを溶かして みかんピールに漬けていきます。
みかんピールをチョコ漬けにしていく
まずはチョコレートを砕きます。
湯煎して溶かしていきます。
チョコがしっかり溶けたので、ここにみかんピールを入れて漬けていきます。
このまま常温で放置しておきたいと思います。冷蔵庫に入れちゃうと固まって中に入ってくれない気がするので、常温で置いておきたいと思います。
１時間ぐらい置いておきました。常温ならそこまで固まらないかな？と思っていたんですが、思ったよりも固まりましたね。画像だと変化があまり分からないかもしれませんが、チョコが固まっています。・
ただカチカチではなく、剥がせるので問題なく食べられます。
冷蔵庫に入れたら、もっと固くなってしまった可能性もありますし、常温で良かったかもしれません。
みかんピールチョコ漬けの味
では早速食べていきたいと思います。
ミカンのワタを食べたときのような苦さは残ってはいるものの、苦味はかなり薄まりました。チョコの甘さで苦味が薄まっているのか、チョコの力で苦味が薄まっているのかは分かりませんが、これなら美味しいです。
いくらでも食べられるぐらいになったので、苦味を抜くためにチョコ漬けにするのは良いんでしょうね
ただ、いっぱい食べてしまうと後から苦味がやってきました。なので、食べ過ぎるのは良くないかもしれません。１個２個でとどめておけば、それほど苦味も来ないと思いますし、一回で食べる量は少なくしたほうが良さそうです。
取りあえず、苦味が抜けて美味しくなってくれて良かったです。
またピールを作って苦かったら、チョコ漬けにすればいいですからね。捨てるしかなかった皮を食べられるだけでも嬉しいんですが、苦味が消えてくれるなら一番嬉しいので。