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くるみチョコのバナナブレッド!ホットケーキミックスをフードプロセッサーで混ぜて焼くだけ

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くるみチョコが安く売っていたので、黒くなってきたバナナと合わせてバナナブレッドを作りたいと思います。

普通に混ぜて行っても良いんですが、今回はフードプロセッサーを使ってみます。フードプロセッサーは大根おろしとか長芋をすりおろすのに便利なんですよね。

それだけじゃなくて、生地を混ぜるのにも良いというのを聞いたので、試してみます。

フードプロセッサーならバナナやくるみチョコを自分で潰さなくても良いですからね。フードプロセッサーでちゃんと混ざるのであれば、簡単に作れますし。

どんな感じになるのか、作っていきましょう。

バナナブレッドの材料

バナナブレッドの材料

  • バナナ:1本
  • くるみチョコ:10g
  • ホットケーキミックス:100g
  • 卵:1個
  • 牛乳:30cc
  • サラダ油:大さじ1

油はバターやマーガリンでも良いです。くるみチョコもチョコチップでも くるみだけでも良いです。好きなものを入れて作ってみてください。

バナナブレッドの作り方

(1)フードプロセッサーで混ぜる

フードプロセッサーの中に材料を全部入れていきます。

フードプロセッサーでバナナブレッド

バナナは1本そのままだと入りにくかったので半分に折りました。小さく切らなくてもフードプロセッサーが切ってくれるので、そんなに小さくしなくても良いと思います。

後はスイッチを入れて混ぜていきます。

バナナブレッドの生地

バナナもくるみチョコもしっかり混ざってくれました。

ただ思ったより生地がゆるくて、牛乳を半分ずつ混ぜたほうが良かったのか、油だとどうしてもゆるくなっちゃうのか…

フードプロセッサーのせいではないでしょう。

(2)型に流す

パウンドケーキの型に流していきます。型がない場合は牛乳パックを切ってアルミホイルを敷いて油を薄く引きます。

その上に生地を流せば、長方形のバナナブレッドが焼けます。

バナナブレッドの型の代わりに牛乳パック

牛乳パックだとこんな感じですね。

少し上からとんとんと落として空気を抜きます。

(3)オーブンで焼く

180度のオーブンで40分焼きます。

くるみチョコのバナナブレッド

上手に焼けましたー

ちょっと焼きすぎな感じもしますが、バナナブレッドならこれぐらいでしょうか。

バナナブレッドの見た目

焼きあがったので、取り出してみたいと思います。

くるみチョコのバナナブレッド

上は固くなっていてカリカリでしたが、下はふわふわで柔らかいバナナブレッドになっていそうです。

表は割れ目がちょっとズレましたが、裏はキレイに焼けました。

くるみチョコのバナナブレッドの裏側

きめ細かくてキレイな感じになりました。

切って中も確認してみましょう。

くるみチョコのバナナブレッド

ホットケーキミックスで作ったのでちゃんと膨らんでくれました。

これならふわふわなバナナブレッドが楽しめそうですし、食感は良さそうです。

ただバナナ感は全くないので、味がどうなっているかは分かりませんが。実際に食べて確かめてみたいと思います。

バナナブレッドの味わい

見た感じはバナナ感は全くなかったですが、味はちゃんとバナナ味になっていました。

上のパンの耳部分はカリカリで中はふわふわでカリふわっとした食感のバナナブレッドが美味しいです。

ただ、くるみチョコは消えましたね(苦笑)

くるみもチョコも味はほとんどしませんし、くるみの食感もありません。くるみチョコが少ないっていうのもあると思いますが、フードプロセッサーのへい害って感じもします。

全部均一に混ぜ合わせちゃうので、くるみの食感を残すとかはできないですからね。

なので、フードプロセッサーで作る場合はくるみチョコ以外をフードプロセッサーで混ぜて、くるみチョコは自分で砕いて混ぜたほうが良さそうです。

それなら食感を残せますし、フードプロセッサーの便利さも活かせますし。

もちろんくるみチョコだけじゃなくて、食感を残したいものは自分で砕いたり切ったりして混ぜたほうが良いと思います。

しっかり混ぜたいときはフードプロセッサーは便利ですし、簡単に混ぜられるのでフードプロセッサーを使うのは良さそうです。

バナナも生地に混ぜるのと自分で切って混ぜて食感を残したりもできますし。

使い分けるとより美味しいのが作れそうです。