メグミルクのクリームコーヒーゼリーの美味しい食べ方:混ぜるべきかどうか検証
メグミルクから出ているクリームコーヒーゼリーも食べてみたいと思います。
以前、メグミルクのクリームスイーツプリンを食べまして、それの姉妹商品のコーヒーゼリーのほうはどうなのかと気になっていたので、こちらも買ってみました。
クリームスイーツプリンのほうはこっち。
コーヒーゼリーもプリン同様に混ぜるのかどうか問題があると思います。
クリームと混ぜ合わせて食べるのか?それとも混ぜることはしないで、クリームは上につけるだけで食べるのか?プリンのカラメルと違って、一緒に食べることにはなりますが、混ぜるか混ぜないかで変わるのかどうかも気になるところです。
そういった点も調べていこうかなと思います。
クリームコーヒーゼリーのカロリーは?
いつもはそんなに気にしていないんですが、最近ちょっとだけ気になっているカロリー。そんなに太りだしたとかはないんですが、子供の何でも食べれた時代とは違いますし、ちょっとは気にした方がいいのかなと思って、見るようにしています。
1個(110g)当たり
エネルギー:129kcal
たんぱく質:0.4g
脂質:4.3g
飽和脂肪酸:1.9g
炭水化物:22.4g
糖質:22.1g
食物繊維:0.3g
食塩相当量:0~0.10g
129キロカロリーと多いといえば多いですが、スイーツならこんなもんでしょうね。
ボク的にはそこまで気になるカロリーでもないので、気にせずに食べていきたいと思います。
コーヒーゼリーをオープン
では早速開けていきましょう。
クリームがたっぷりですね。コーヒーゼリーはやっぱりこのクリームですよね。ゼリー自体は苦くなっているので、このクリームがないとただ苦いだけのゼリーになってしまうので、クリームは大事です。
ただ、普通のコーヒーフレッシュのような真っ白なクリームではなく、ちょっと灰色と言いますか黒の混ざったクリームになっています。
ただのコーヒーフレッシュではないんでしょうし、気になるところです。
味
クリームから順番に食べて、最後に混ぜるのとそのまま食べるのとどっちが美味しいのか比べてみたいと思います。
まずはクリームから
クリームはとろとろな普通のクリームです。
味はコーヒーフレッシュにコーヒーを足したような味でした。
コーヒーゼリーのコーヒーが混ざったのかもしれませんし、元々混ぜているのかもしれないですね。色的にも白ではなく黒が混ざっているので、コーヒーも入っているんでしょう。
ゼリーだけ食べてみる
クリームをどかして、ゼリーだけ食べてみます。
苦味のあるコーヒーの味で、砂糖は入っていないか入っていたとしても少量ですね。
やっぱりクリームと絡めて食べるようにできていて、ゼリーだけで食べるようにはなっていない気がします。
クリームと合わせて食べる
ゼリーにクリームの甘さとまろやかさが絡み合って、美味しいです。
やっぱりコーヒーゼリーはこうですよね。
混ぜないでゼリーにクリームをつける感じに食べるのもボクは結構好きです。
半分混ぜてみる
ゼリーを小さく切ってクリームと混ぜることによって、クリームの甘味が強くなります。
混ぜないで食べるよりも甘くはなるんですが、クリームのベタベタ感が口に残ります。
ベタベタするのがイヤな場合は混ぜないほうがいいんでしょうね。
それよりも甘さ重視であれば、ゼリーを小さく切って混ぜたほうがコーヒーの苦味もなくなりますし、ゼリーにクリームがしっかり入るので、甘くなります。
クリームスイーツプリンとの比較
コーヒーの味は正直分からないので、苦いか甘いかぐらいしかないんですが、良くあるコーヒーゼリーと変わらなかったです。
ゼリーは苦いし、クリームはミルク感があり、甘かったです。強いて言うなら、クリームの中にもコーヒーが入っているってことが違いでしょうか。
クリームは別についていて、コーヒーフレッシュがついているだけみたいなのも多いですからね。そういう意味ではクリームもしっかり作られていて、よりコーヒー感を感じられるコーヒーゼリーだと思います。
ただクリームだけ食べると分かりますが、混ぜちゃうと分からないですし、正直このメグミルクのコーヒーゼリーならではの味みたいなのは感じられませんでした。
以前食べた同じメグミルクの姉妹商品、クリームスイーツプリンのほうが新鮮さがありました。
メグミルクのコーヒーゼリーかクリームプリンかでいったら、クリームプリンのほうがおすすめです。
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