マシュマロクッキーはどんな味？オーブンで焼くだけで作れるから食べてみた
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マシュマロが賞味期限近いということで安くなっていたので買ってみました。
ダージリンティーのマシュマロとのことで、紅茶の味になっているようです。
マシュマロのダージリンティー味ってどうなるのか？気になったので、１個食べてみたんですが、ふわふわな柔らかくて甘いマシュマロの中にしっかり紅茶の味を感じられました。
紅茶味のマシュマロも悪くなくて、これはこれで美味しいですね。
マシュマロも最近食べていなくて子どもの頃食べたきりでしたし、このふわふわ食感も懐かしいです。
このまま全部食べても美味しいとは思うんですが、マシュマロは色んなスイーツにも使えるようです。なので、色々作ってみようかなと思います。
オーブンで焼くだけでクッキーにもなるとのことなので、マシュマロのクッキーを作ってみます。
クッキーとのことなので、このふわふわなマシュマロがサクサクになったりするんですかね。
マシュマロはいつもそのまま食べていただけで焼いたことはなかったので、どうなるのか楽しみです。
マシュマロクッキーの材料
- マシュマロ：３個
- 板チョコ
必要なのはこれだけ。板チョコじゃなくても、アーモンドとか乗せても美味しいみたいです。
乗せるものを変えるだけで色んなマシュマロクッキーができそうですし、チョコやアーモンドじゃなくても行けるんじゃないかと思います。
ちょうど家にミルクチョコがあったので、これで作ってみたいと思います。ミルクチョコじゃなくても、ブラックチョコやホワイトチョコでもできそうですし、チョコの種類によっても色んなマシュマロクッキーを楽しめそうです。
マシュマロクッキーの作り方
オーブンで１３０度に予熱します。予熱している間にアルミホイルをひいた天板にマシュマロを並べます。
予熱しておいたオーブンにマシュマロを乗せた天板を入れます。
１３０度で１５分焼いていきます。
焼いたらこうなりました。マシュマロが潰れて広がりましたね。確かにクッキーを焼いたときのような形ですし、見た目はクッキーそのものです。
それにチョコも乗せやすくなりましたし、ちょうど良い大きさになりました。
ただ思ったより広がるので、マシュマロを並べるときにしっかり間を開けて並べた方がいいですね。じゃないとくっついちゃいそうです。
幸いくっつくことはなかったので、良かったです。
この上に板チョコを割って乗せていきます。ちょっと押し付けて、固定させていきます。
再び１３０度で７分焼いていきます。
焼き終わりました。マシュマロに焼き目がついて、良い感じのクッキー色に。明かりと下のアルミホイルで焼き色が写真だと写らなかったんですが、実際はチョコを乗せた周りが焼けて茶色くなっています。
後は冷めて固まるのを待ってからアルミホイルから剥がしたいと思います。
今は柔らかい状態で無理に取るとぐちゃぐちゃになりかねないので、しっかり固まるのを待ちます。
マシュマロクッキーの味は？
１０分ぐらいで粗熱が取れて固まりました。１個だけ裏返してあるんですが裏もしっかり焼けていて、焦げ茶色になっています。
触った感じはマシュマロの柔らかさは全くなくなりました。マシュマロの中の水あめが固まったようで、カチカチです。
ダージリンティーも入っているので紅茶の良い香りもしますし、見た目も触感も普通の紅茶のクッキーですね。
マシュマロクッキーを知らない人であれば、普通に手作りクッキーとして出しても分からないんじゃないかと思います。
さて味のほうはというと・・・
触感通りマシュマロのふわふわ感はなくなっていて、サクサクのクッキーになりました。水飴が甘くて美味しいです。
ただ水飴が溶けて歯にくっつきやすいので、ちょっと食べにくさはあります。水飴はどうしても歯にくっつきますし、これは仕方ないですかね。
上のチョコも一緒に食べるとより甘くなって、濃厚なチョコ味がします。マシュマロ自体甘いので、ミルクチョコよりも苦味のあるブラックチョコやダークチョコのほうが良いのかもしれません。
別にミルクチョコでも美味しいは美味しいですが、生地のマシュマロクッキーが甘いので、ミルクチョコも合わさるとかなり甘くなります。
あの柔らかいマシュマロからは想像もできないほどサクサクになって、ちゃんとクッキーになりました。
これなら生地を混ぜる必要もなくただ焼くだけでできるので、クッキーを食べたいけど作るのが面倒なときにも良いんじゃないかと思います。