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リンゴの大量消費に!皮ごと簡単タルトタタンの作り方

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リンゴの大量消費に!皮ごとタルトタタンの作り方

リンゴをいっぱい買ってきたので、大量に消費するならタルトタタンかなと思って、タルトタタンを作ってみました。

タルトタタン

大量消費とはいっても1個しか使っていないんですが、もっと使ってもできますし、リンゴが余っていて使い道がない場合はタルトタタンを作ってみてはいかがでしょうか。

必要なものもバターと砂糖、卵、薄力粉だけですし、焼き時間はかかるものの簡単に作れますよ。

タルトタタンの材料

タルトタタンの材料

りんごキャラメリゼ

リンゴ:1個
バター:10g
砂糖:大さじ1

生地

バター:20g
砂糖:大さじ1
卵:1個
薄力粉:50g

タルトタタンの手順

  1. りんごを4等分にして種を取り、さらに半分に切って8等分にします。
  2. フライパンにバターと砂糖を入れ溶けたらリンゴを入れてキャラメル色にします。
  3. 卵を溶いて、バター・砂糖・薄力粉を入れて混ぜます。
  4. 型にアルミホイルを敷き、リンゴを並べて、生地を流します。
  5. 180度のオーブンで30分焼きます。
  6. 粗熱が取れたら、お皿に盛って完成です。

タルトタタン作り

まずはりんごキャラメリゼから作っていきます。

りんごキャラメリゼ作り

リンゴを4等分にして、種とヘタを取ります。

リンゴの4等分

皮も剥いてもいいんですが、ついたまま作ります。皮も食べられますし、栄養も豊富ですからね。剥いたほうが食感が良くなりますし、焼き時間も短くなるので、剥くかどうかはお好みで。

そして、さらに半分に切って8等分にしていきます。

リンゴの8等分

後は焼いていくだけですね。フライパンにバターと砂糖を入れます。

バターと砂糖を焼く

まずはバターと砂糖を焼いて溶かしていきます。

バターと砂糖を溶かす

溶けたので、リンゴを入れていきます。

りんごのキャラメリゼ

リンゴをしっかり焼いてキャラメリゼしていきます。

りんごのキャラメリゼ

焦げてきたので裏がして、裏も焦げるまで焼いていきます。

りんごのキャラメリゼ

全部しっかり焦げたので、りんごのキャラメリゼの完成です。焼き終わったら、フライパンから移してください。フライパンにそのまま置いておくとフライパンが熱いので、火は消していても焦げ付いてしまいます。

なので、フライパンから離してください。お皿に入れると洗い物が増えるからイヤな場合は型に先に並べておいても良いです。

生地作り

りんごのキャラメリゼができたので、生地を作ります。

卵を溶いて、薄力粉50g・バター20g・砂糖大さじ1を入れます。

タルトタタンの生地作り

これを混ぜて生地をまとめていきます。

タルトタタンの生地作り

生地がまとまったらOKです。

タルトタタンを焼く

型にクッキングシートかアルミホイルを敷きます。

タルトタタン作り

型はないので、グラタン皿で代用。ここにリンゴキャラメリゼを並べていきます。

リンゴキャラメリゼを並べる

隙間をできるだけなくすようにピッチリと並べていきます。そして、生地を流していきます。

タルトタタン作り

生地が少し足りなかったですが、まぁ良いでしょう。生地はできるだけリンゴを覆うように伸ばしていき、リンゴの間にも生地を流して、隙間をなくしていきます。

後はオーブンで180度にして、30分焼くだけ。

タルトタタンをオーブンで焼く

焼けていそうですが、念のため菜箸を刺して中が焼けているかどうか確認します。

タルトタタンの生焼けか判断

固くてサクッと中に入っていきましたし、生地もついてこないので大丈夫ですね。

粗熱を取ったらお皿に盛ります。

りんごの皮ごとタルトタタン

タルトタタンの味

リンゴキャラメリゼが苦味があるものの柔らかくなっていて悪くはないです。

ただ もう少し甘いほうが好きなので、砂糖をもう少し足したほうがいいのかもしれません。砂糖は後から振りかけても飾りにもなりますし、甘くするのは後からできますし、別に良いです。

もちろん甘いほうが好きな場合は砂糖を多くして作れば甘くなります。

ただ甘すぎるのを後から調整するのは難しいので、ちょっと少なめにして、後から砂糖やはちみつをかけたりして、好みの甘さにするのがおすすめです。