枝豆のフライパンでの茹で方!塩も水も少なめで美味しい
枝豆が安かったので思わず買っちゃいました。
枝豆は好きなんですが、茹でるのがめんどくさいので、いつもは買わないんですよね。冷凍のを買ってチンして食べているんですが、フライパンで時間もかからず塩もそんなに必要ないというのを聞いたので、買ってみました。
ちなみにこれ1袋で77円でした。
簡単にできて77円で枝豆が食べられるのであれば、買わない手はないでしょう。
問題は味なんですが、簡単なのに美味しい枝豆ができるとのことなので、本当にそうなのか実際に作って食べてみたいと思います。
枝豆の材料
- 枝豆
- 水:150cc
- 塩:小さじ2
必要なのはこれだけです。水も塩も普通に枝豆を茹でるより全然少ないですよね。これで美味しくできるんなら、それ以上に良いことないですし、また買ってみようかなと思います。
ちなみに枝豆の量は量っていないので、何グラムあるのかは分かっていないんですが、200g~300gぐらいはありそうです。
おそらくそれぐらいまでは、この水と塩の量で大丈夫だと思います。
普通に茹でるよりも全然少ないですし、この水ならすぐに沸くので時短にもなりますし、すぐに作れるのも良いです。
枝豆の作り方
まずはボウルに枝豆と塩小さじ1を入れます。
枝豆を塩もみしていき、枝豆の産毛を取っていきます。塩もみをすることで、味もつきやすくなりまし、産毛を取れます。
塩もみが終わりました。これをフライパンに入れて、水150ccを加えます。
ここは塩なしで水だけです。塩は茹で上がってから枝豆につけます。
このまま火をつけて3分30秒茹でていきます。フタをして火は中火です。
時折様子を見て、水が全部なくなったら大丈夫です。3分30秒経っていなかったとしても火は止めてしまいましょう。
3分30秒経って、水は全部なくなったわけじゃないですが、だいぶ少なくなりました。
これで大丈夫だと思うので、ボウルにあげて塩小さじ1をかけます。
ボウルを振って塩を枝豆に行き渡らせたら完成です。
枝豆が完成しました。
本当にこれだけで美味しくなるのかどうか。実際に食べてみたいと思います。
枝豆の味わい
確かに濃い枝豆の味で枝豆のそのものの美味しさを味わえている感じがします。
ただ、中まで塩が入っていなくて皮についている塩を舐めてちょうど良い感じなんですよね。もう少し経てば中まで塩が入っていってくれるのか、塩が足りていないのか。
そもそも蒸し焼きだとあんまり塩が中まで入ってくれないのか。
そこが分からないので、塩を小さじ1/2ほど加えて、もう少し経ってから食べてみたいと思います。
これで、塩が入りにくいのか、ちょっと待てば塩が入って美味しくなるのかが分かるでしょう。
ということで、塩を加えてみました。
もう一度これを混ぜて、少し待ってみたいと思います。
1時間後
1時間経って食べてみたんですが、少しだけ塩が入って少し塩味がつきました。
ただそこまで強くはないので、もっと置くべきなのか?やっぱり塩は入らないのか?
さすがにすぐには食べ切れないので、ちょっとずつ食べて塩が入るのかどうか確かめてみたいと思います。
1日後
だいぶ塩が入ってきて、枝豆に塩味がついてきました。
むしろ多いぐらいなので、後から塩を加えたのは良くなかったかもしれません。1日ぐらい経って食べるのが良いみたいです。
ただ、水分もいっぱい出てきて、枝豆が水っぽくなってしまいました。
それで色も変わってしまっています。
キッチンタオルで拭いて水分は取れてきたんですが、枝豆の中の水は取れませんし、色も元に戻りません。なので、風通しの良いところに並べて、水分を飛ばしたほうが良さそうです。
水っぽくなってしまったので、少し枝豆の風味が損なわれてしまいましたが、ちゃんと枝豆の甘さは感じられますし、塩気も入って美味しくなりました。
これはこれで悪くないですし、フライパンで少しの水と塩で茹でるのも悪くないです。
時間もかからないですし、塩がそんなに要らないのが良くて、普通に茹でると30gとか40gとか必要になってくるので、小さじ2で済むのは嬉しいです。
これなら簡単に作れますし、いつもはあんまり買ってこないんですが、今度からこれで作って食べようかなと思います。
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