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りんごジュースの作り方!ミキサーなし炊飯器で簡単

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最近りんごが安くなってきたので、りんごジュースを作ろうかなと思います。

ジュースといえば、ミキサーでガーってやってペットボトルに入れて保存したりそのままグラスに注いで飲んだりするのが普通なんですが、ミキサーは洗うのが面倒なのでミキサーを使わないで作ります。

ミキサーを使わないやり方も色々あって、冷凍して絞ったり鍋で煮詰めたりしても作れますが、今回は炊飯器で作っていきます。

りんごジュースの材料

りんごジュースの材料

  • りんご:1個
  • レモン汁:小さじ1
  • 砂糖:大さじ1
  • 水:200cc

りんご100%にして砂糖を入れなくても良いんですが、ちょっと甘くしたいので砂糖も加えます。100%のジュースはまた今度にしようと思います。

レモン汁も加えなくても良いんですが、変色しやすくなります。色が変わるだけで味は変わらないので、気にならない場合は入れなくても良いです。

りんごジュースの作り方

(1)りんごを切る

りんごを4等分にして、皮と種を切ります。

りんごを4等分

皮と種も全部炊飯器に入れます。そっちのほうがリンゴの味がしっかり出るんじゃないかという期待と皮は食べられるので、炊いて柔らかくしてから食べたいと思います。

(2)炊飯器に入れる

炊飯器にリンゴとレモン汁小さじ1、砂糖大さじ1、水200ccを加えます。

炊飯器でりんごジュース

(3)炊飯する

炊飯器のスイッチを入れて終わるのを待ちます。

ミキサーなしでりんごジュース作り方

炊飯が終わってリンゴが水を吸って柔らかくなりました。砂糖も入って甘くなってくれたんじゃないかと思います。

(4)りんごを潰す

りんごを小さな袋などに入れて、めん棒や手で潰します。

りんごを潰す

めん棒で叩きましたが柔らかくなっているので手で握っても潰れます。面倒なら手でにぎにぎしてください。

一緒に炊飯したりんごの皮は食べます。炊飯することで柔らかくなるので美味しく食べられますよ。

(5)コップに移す

潰したリンゴをコップに移していきます。

りんごの果肉

りんごの果肉たっぷりになりました。凍らせてシャーベットにしても美味しそうですが、今回はジュースなので水を入れていきます。

(6)水を混ぜる

コップに水を注いで混ぜたら完成です。

りんごジュース

しっかり混ぜて果肉が全体に行き渡ってくれました。

後は ちゃんとりんごジュースになってくれているかどうかですね。

実際に飲んで確かめてみます。

りんごジュースの味わい

ちゃんとりんご味になっていて、りんごジュースになってくれました。

りんごの果肉たっぷりで りんごの粒々も楽しめるりんごジュースになりました。

果肉といっても柔らかくてドロドロになっています。噛む必要もなく すんなり入っていきますし、普通に飲めます。果肉入りジュースと同じ感じになってくれました。

ただちょっと甘さが足りなくて、もう少し甘いほうが美味しそうなので、はちみつを加えてみたいと思います。

はちみつイン

りんごジュースにハチミツ

はちみつも入れて混ぜました。これで飲んでみたいと思います。

はちみつを入れると甘酸っぱくて美味しくなりました。

甘さが強くなることでリンゴの酸味もしっかり感じるようになり、よりリンゴジュースっぽくなりました。

りんごの味が薄まってしまうかな?と思ったんですが、そんなこともなく むしろ強まったので、これは嬉しいですね。

これなら炊飯器に入れるときにハチミツも加えても良かったかもしれません。よりリンゴが甘くなって、甘酸っぱくて美味しいりんごジュースになってくれそうですし。

ただ、後から加えても美味しいですし これはこれで悪くないです。

味を薄めにしておけば後で調整は簡単ですからね。

特に甘さが足りないだけとかなら甘味料はいっぱいありますし、いくらでも調整効きます。そういった意味でも甘さを控えめにして作っておいて良かったのかもしれません。

おまけ:りんごの皮の味わい

皮に関してはちゃんと柔らかくなっていて、普通にリンゴと同じように食べられるようになりました。

味も美味しくて甘いリンゴのような味で、皮のイヤな感じとかは一切ないです。リンゴを食べているのと一切変わらない感じになるので、捨ててしまうのはもったいないと思います。

リンゴジュースを炊飯器で作る際はぜひリンゴの皮も一緒に炊飯器に入れて食べてみてください。

リンゴジュースを飲みながらリンゴの皮を食べるのも乙なものですよ。