親子丼の三つ葉を入れるタイミングは最後♪ひき肉とめんつゆで簡単
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安く買っておいた三つ葉を使って親子丼を作っていこうと思います。
三つ葉は凍らせておいたので、解凍して上に乗っけようかなと思います。
後はこれまた安かったひき肉とちょっと余っていた玉ねぎを合わせて、めんつゆで味をつけるだけのシンプルな親子丼にします。
親子丼の材料
- ご飯：０．５合
- 鶏ひき肉：１００g
- 玉ねぎ：１／４個
- 卵：１個
- 三つ葉：適量
- 生姜：３g
- 塩コショウ：ひとつまみ
- めんつゆ：大さじ２
- 水：１００cc
もちろん普通の鶏肉でもOKです。鶏肉を使う場合は直接 鶏肉に塩コショウをつけて小麦粉をまぶしてあげると水分が保たれて柔らかい親子丼が食べられます。
後は好みの野菜やキノコを入れてもらっても良いですし、だいたい何を入れても美味しくなります。
親子丼の作り方
（１）千切り
玉ねぎと生姜を千切りにしていきます。
（２）炒める
フライパンに油を引いて熱したら、ひき肉と塩コショウをひとつまみ、生姜を入れて炒めます。
玉ねぎも入れて、しんなりするまで炒めていきます。
（３）沸かす
水１００ccとめんつゆ大さじ２を入れて沸騰させます。
（４）溶き卵を回し入れる
弱火にして溶き卵を回し入れます。
白身が少し固まってくるぐらいまで火を入れて、半熟にします。
火を止めてフタをしたら１分ぐらい蒸らします。
三つ葉の解凍
三つ葉が凍っているので、レンジで２０秒ぐらい温めて解凍していこうと思います。
しんなりしちゃいましたが、冷凍している分 仕方ないんでしょうね。電子レンジのせいっていうのもあると思うんですが、それ以上に凍らせておいたからだと思います。
長持ちさせるには冷凍しかないし、ここは受け入れるしかなさそうです。
盛り付け
１分以上経ったので、丼に盛り付けていきます。
それっぽい丼があったので、それに入れてみました。
三つ葉が三つ葉っていうより ほうれん草っぽいですが、三つ葉ですw
ただ見た目は親子丼っぽくなってくれたんじゃないかと思います。
後は味ですね。めんつゆだけで美味しくなってくれたのか？食べて確かめてみます。
親子丼の味わい
めんつゆだけで十分親子丼の味になってくれました。卵にそんなに火を入れていないので、ふわふわ感もありますし、玉ねぎもシャキシャキしています。
玉ねぎをもっと柔らかくするなら、焼く時間を長くしたり水入れてから少し煮詰めても良いと思います。別に硬いわけではないので、そこまで気にならないと思います。
三つ葉もしんなりしていますが、親子丼と相性良いですし、美味しいです。
思ったより生姜の味がしっかり感じられるので、ここは好みが分かれそうです。生姜が苦手な方は入れなくても良いと思います。臭み消しに入れたんですが、入れない人も多いので入れなくても良いのかもしれません。
臭みが気になる場合はすりおろしたら、辛味も抑えられると思います。それでも辛いのであれば砂糖入れて調整するのが良いと思います。
それにしても三つ葉の話に戻るんですが、冷凍すると長持ちするのが良いんですが、こういう上に乗せるときはしんなりしてしまうのが気になりますね。親子丼とか作るときは冷凍する前に作ったほうが良いんでしょうね。
しんなりしてしまっても美味しいことは美味しいので、そこまで気にする必要はないんですが、新鮮なものを使ったほうが美味しいのは間違いなさそうです。