さつまいもチップスは揚げ時間1分!ハニーバターしょう油のタレで食べる
さつまいもチップスを揚げずにオーブンで作ったんですが、今回は揚げて作ります。
オーブンのさつまいもチップス→
オーブンでも普通にカリカリのチップスが作れて美味しいんですが、やっぱりチップスといえば揚げて作るのが基本ですし、揚げても作っていこうかなと思います。
オーブンで焼いたときは塩だけ絡めて食べたんですが、今度はタレも作っていきます。
もちろん塩だけでも美味しいんですが、前と一緒になっちゃうので、ちょっと変えていきます。
さつまいもチップスの材料
- さつまいも:1本
- サラダ油:適量
<味付け>
- バター:10g
- ハチミツ:大さじ1
- しょう油:小さじ1
- 水:大さじ1
揚げるので油は少し多めに必要になります。ただ、薄くチップスにして揚げるので、普通の揚げ物をするほど必要はないですが、焼くよりは必要になります。
ただ、余った油は他の揚げ物に作ったり焼いたりするときにも使えるので、無駄にはならないですよ。
さつまいもチップスの作り方
(1)さつまいもをスライス
さつまいもの端を切り落とし、スライサーを使って細切りにしていきます。
包丁で細切りにしても良いですが、さつまいもは固さもあって細切りにするのも難しいので、スライサーのほうが簡単です。
ただギリギリまで行くと危ないので、ちょっと太くても包丁で切ったほうが良いです。
(2)さつまいもを洗う
水につけて さつまいもを軽く洗います。数分さらしてアクを抜くまではしなくても大丈夫です。もちろんやっても良いんですが、さつまいもチップスはアク抜きをしてもしなくてもそれほど変わりません。
(3)さつまいもを拭く
キッチンペーパーを押し当てて水気を取ります。しっかり水気を取らないと蒸したような感じになり、パリパリにならなくなってしまいます。
(4)揚げる
フライパンに油を入れます。1cmぐらいのさつまいもがかぶるぐらいの高さまで入れてください。
油を入れたら火をつけて、油が温まったら さつまいもを入れていきます。
30秒ぐらい経ったら ひっくり返します。さつまいもが油を吸ってくるので、色が変わったらOKです。
反対側も30秒ぐらい揚げます。
少し茶色く焦げ始めたら揚げ終わりです。揚げすぎると苦味が出てくるので、ちょっと焦げ目がつくぐらいがおすすめです。
(5)油を切る
網の上に置くかキッチンペーパーの上に置いて油を切ってください。
カリカリにするためにコレも大事で、油が多いとふにゃふにゃになってしまうので、油をしっかり切ってください。
タレ作り
塩をふるだけでも良いんですが、今回はタレも作っていきます。
(1)バターを溶かす
バター10gをフライパンで熱して溶かします。
(2)調味料を混ぜる
弱火にして、ハチミツ大さじ1、しょう油小さじ1、水大さじ1を入れて混ぜます。
(3)さつまいもチップスに絡める
さつまいもチップスも入れて、タレを絡めていきます。
全体にタレが絡んだら完成です。
(4)盛り付け
お皿に盛り付けていきます。
タレも絡んで塩だけとは また違った色のついたさつまいもチップスになって、良い感じになりました。
さつまいもチップスの味わい
はちみつとしょう油で味付けをしたことで、甘じょっぱくなって、さつまいもの優しい甘さも相まって より美味しいです。
塩だけでも十分美味しかったんですが、はちみつとしょう油でしっかり味をつけるのも良いですね。
ただ、はちみつとしょう油が染み込んだことで、チップスのパリパリ感はなくなってしまいましたが、少しふにゃっとしたさつまいもチップスも悪くないです。
パリパリのさつまいもチップスを食べるのであれば、水分の含むもので味付けをしないほうが良さそうです。
具体的には塩や砂糖ですね。塩と砂糖をまぶすだけなら、ふにゃっとすることはありませんし、パリパリのさつまいもチップスが食べられます。
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