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薄皮チョコパンは冷やす・焼くおいしい食べ方はどっち?

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薄皮チョコパンが安くなっていたので、買っちゃいました。

ヤマザキ薄皮チョコパン

以前5個入りだったのに4個入り減ってしまった薄皮シリーズ。ただ個数が減っただけで、重さは変わっていないようで、餡が増えているようです。

なので全く悪くないというか、何でも値上げしている中、中身を増やしてくれるのは嬉しいです。

というか、ヤマザキも内容量を減らしたことを公表するだけでなく、中身を増やしたことを言ってくれればいいのにと思いますけどね。いけずやわ~

ということは、中はチョコいっぱいってことでしょうし、期待大ですね。

半分に切ってみる

一体 中はどうなっているんでしょうか? 半分に切っていきたいと思います。

薄皮チョコパンの中身

結構チョコが詰まっていますね。隙間が全くないほど詰まっているというわけではないですが、ほとんど隙間もないですし、かなりチョコの量が多いです。

これはチョコの味がしっかり感じられそうで、美味しそうなチョコパンです。

おいしい食べ方は?

もちろん、普通に食べてもおいしいと思いますが、せっかく半分に切ったんですし、冷やしたのと焼いたのとどっちがうまいのか比べてみたいと思います。

半分は冷蔵庫に入れて、もう半分はトースターで3分焼いてみます。

ヤマザキ薄皮チョコパンおいしい食べ方

どっちを焼いたかは一目瞭然だと思いますが、左が冷蔵庫に入れて冷やしたもので、右がトースターで3分焼いたものです。

チョコが溶け出しちゃうかなと思って、切り口を上に向けて焼いていたんですが、意外と大丈夫でした。ただ、切り口がかなり焦げてしまいましたが、せっかく焼くならこれぐらい焼いたほうがいいでしょう。

焼いた味は?

まずは冷める前に焼いたほうから食べていきたいと思います。

焼いたときから思っていたんですが、チョコの甘い香りがふわっと漂ってきて、すごい美味しそうだったんですよね。

かなり期待大です。

チョコが濃厚になっていて、パンの焦げた部分がサクサクで、すごいおいしいです。焼くのはかなりアリな気がします。

冷やした味は?

では続いて、冷やしたほうも食べていきたいと思います。

チョコのねっとり感が増していて、口の中にいつまでもチョコが残ってくれます。口の中で、パンにチョコがしっかり絡んでくれるので、おいしいチョコパンが食べられます。

ただ、口の中にずっと残るのが嫌な人にとっては嫌でしょうね。

焼いたときは口の中に残らず、濃厚でありながらサッと溶けてくれるので、チョコが口の中に残るのが嫌な場合は焼いたほうがおいしいと感じると思います。

しっかりパンにチョコが絡んで、パンにチョコが混ざって欲しい場合は冷やしたほうがいいと思います。

結論どっちもおいしい

薄皮チョコパンは焼いても冷やしても美味しかったです。

ただ、美味しさのベクトルは違うので、どっちが好きかは人によって異なるでしょうね。

焼けば濃厚なチョコの香りと味を楽しめますし、冷やせば最後まで口の中にチョコが残ってくれて、後味もチョコ味になります。

チョコが好きならどっちも好きだと思いますので、4個も入っているので、ぜひ両方試してみてください。