ブルボン「ロアンヌアイス」は美味しい？ビスケットサンドと比べてみた
おすすめミックスナッツ！安くて高品質
ブルボンの「ロアンヌアイス」
こういう暑いときはアイスに限ります。ということで、バニラアイスをロアンヌで挟んだロアンヌアイスを食べます。
|
|
森永のビスケットサンドと似たようなものだと思っているんですが、どうなんですかね。ビスケットサンドも好きで良く食べていたんですよね。バニラアイスをビスケットで挟むことで、ビスケットがしっとりとして中のアイスと合わさることで冷たくて美味しいです。
|
|
ビスケットサンドよりは小さいですが、美味しければ問題ないですし、サイトを見たらホワイトチョコも入っているとのことなので、そこも楽しみです。
ロアンヌアイスのカロリー
１個（４５ml）当たり
- エネルギー：１７５kcal
- たんぱく質：２．５g
- 脂質：１０．２g
- ―飽和脂肪酸：４．２g
- 炭水化物：１８．５g
- ―糖質：１８．３g
- ―食物繊維：０．２g
- 食塩相当量：０．０９g
ビスケットサンドは２２７キロカロリーだそうなので、大きさの差が出ていそうですね。
見た感じ半分ぐらいしかなさそうと思っていたんですが、ビスケットサンドは１１９mlなので、半分以下でした。
それで５２キロカロリーしか変わらないので、こっちのほうが色々入っていそうです。小さい分色々入っているということであれば、それはそれで楽しみです。
実際何が入っているのか？原材料を確認していきましょう。
ロアンヌアイス原材料
無脂乳固形分 ８．９％ 乳脂肪分 １１．０％ 卵脂肪分 ０．７％
焼菓子（小麦粉、砂糖、ショートニング、植物油脂、液全卵、乳糖、乳糖、加糖脱脂練乳、食用加工油脂、全粉乳、脱脂粉乳、ホエイパウダー（乳成分を含む）、デキストリン、食塩、バニラシード）、チョコレートコーチング（乳成分を含む）、クリーム（乳成分を含む）、牛乳、砂糖、脱脂粉乳、水飴、液卵黄（卵を含む）、洋酒、バニラシード／トレハロース、乳化剤（大豆由来）、ソルビトール、香料、膨張剤、安定剤（増粘多糖類）、着色料（アナトー、ウコン）
焼き菓子のカッコ内に含まれているのが挟んでいるロアンヌの材料だと思うんですが、ロアンヌだけでも色々入っています。
そして、中のバニラにはチョコがしっかり入っていて、美味しいバニラアイスになっていそうです。
ビスケットサンドはもっとシンプルでしたが、これはこれで美味しそうです。
ロアンヌアイス開封
- 直径：８cm
- 高さ：２．５cm
- 重さ：５０g
プラスチックのケースに入っていて、アイスが潰れないようになっています。
ちゃんと「ロアンヌでサンドした」という通り「BOURBON」って書かれたロアンヌのビスケットで挟んであります。
裏側も同じで「BOURBON」と書かれてありました。
普通のロアンヌも美味しいですし、アイスにしたら美味しいに決まっていますよね。
見れば見るほど楽しみです。
ロアンヌアイス断面
半分に切ってみました。
ロアンヌのビスケットがアイスによってしっとりしていて、潰れちゃうので切りにくかったです。仕方ないので、一度外してから切って、もう一回つけました。
やっぱりビスケットとアイスを組み合わせることで、ビスケットが濡れてしっとりしますね。ビスケットサンドもそうだったんですが、これが美味しいんですよね。このしっとりとしたビスケットの食感が好きです。
中に関しては特に中に何か入っているわけではないので、普通のバニラアイスですね。
しっかりと中まで詰まっていて、バニラアイスを楽しめるビスケットアイスになっていそうです。
ロアンヌアイス味わい
まずはこのしっとりとしたロアンヌのビスケットから食べていこうかなと思います。
ロアンヌビスケット
ビスケットサンドのように柔らかくなっていて、中のバニラの風味も移っていて美味しいです。
ここにアイスが加わることでより美味しくなるんですよね。
ということで、アイスも一緒に食べてみたいと思います。
アイス
バニラアイスの中にちゃんとホワイトチョコの味も感じられて、ロアンヌのビスケットと絡むことで甘くて美味しいです。
ただ、ロアンヌのビスケットがしっかりし過ぎて、噛んだときに包丁入れたときと同様に歯が入らずにアイスが潰れて、横に逃げてしまいます。
なので、ロアンヌのビスケットだけ食べて、横に出てきたアイスを後から食べる形になります。
アイスが垂れる原因にもなりますし、そこはビスケットサンドのほうがしっかりしていました。ビスケットサンドは歯が入らずにアイスが逃げるってことはなかったですし、ビスケットとアイスを両方とも食べられました。
ロアンヌの生地がアイス挟む用じゃないと思いますし、もう少し薄くてアイスに合うようにすれば しっかり歯が入って食べやすいんじゃないかって気はしました。
ロアンヌアイス食べやすさ
ロアンヌのビスケットで挟むことによってアイスを触らずに手で持って食べられるので、食べやすいは食べやすいですが、やっぱり食べるときにロアンヌに歯が入っていかずにアイスが潰れてしまうのが気になります。
潰れちゃうと横から出てきたアイスが手に当たって手がベタベタになったり、落ちたりしてしまうので、そこを気にしながら食べる必要があります。
なので、急いで横から出てきたアイスを口に入れて、再びロアンヌを噛んで横から出てきたアイスを食べて…
これを繰り返さないといけないです。
ただでさえアイスで溶けやすくて早く食べないといけないし、その上 横から出てくるので、より早く食べる必要があります。
美味しいは美味しいですが、食べやすさにはちょっと難があります。