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りんごの煮汁の使い道はいっぱい♪コンポート煮汁でシャーベット作り

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紅茶と砂糖でりんごを煮てコンポートを作りました。

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そのときの煮汁がちょっとだけ余ったので、そこに牛乳を混ぜてシャーベットを作ろうかなと思います。

りんご煮汁の使い道

ちょっとしか残っていないので、あんまりリンゴの味は出ないかもしれませんが、ちょっとでも残ってくれたら嬉しいなって感じですね。

もしかしたら、全くリンゴの味はしないかもしれませんがやってみてのお楽しみということで、作っていこうと思います。

りんご煮汁シャーベットの材料

りんご煮汁シャーベットの材料

りんごの煮汁
牛乳:100cc
砂糖:大さじ1

残っている煮汁の量と食べたいシャーベットの量に応じて牛乳と砂糖の量は変えてください。甘い煮汁がいっぱい残っていたら、牛乳ももちろん少なくて良いですし、砂糖も少なめで大丈夫です。

ちょっとしか残っていないので、100cc入れてかさ増しして、甘さが足りなくなりそうなので砂糖も大さじ1入れて作ろうと思います。

りんご煮汁シャーベット作り方

(1)牛乳と砂糖を混ぜる

まずは牛乳100ccと砂糖大さじ1をボウルに入れて混ぜます。

牛乳と砂糖を混ぜる

しっかり混ぜて砂糖を溶かしていきます。

(2)りんごの煮汁を混ぜる

りんごの煮汁も入れて混ぜていきます。

りんごのシャーベット作り

写真だとあんまり変わっていないように見えるかもしれませんが、若干色がつきました。煮汁が少ないので、そんなに色はつかないですね。

(3)そして冷凍庫へ…

タッパーに移して冷凍庫に入れます。

りんごのシャーベット

3時間ぐらい入れて固まってきました。これで食べても良いんですが ふわふわなシャーベットにしたいのでかき混ぜて空気を取り込ませます。

りんごの煮汁でシャーベット作り

後はこれを繰り返して、ふわふわにするだけですね。

(4)繰り返すこと3回

1時間か2時間ぐらいで かき混ぜながら様子を見て1日経ちました。

りんごの煮汁でシャーベット

水分がなくなってシャーベットというよりかき氷みたいになっちゃいましたが、まぁ良いでしょう。

(5)盛り付け

後は盛り付けて完成ですね。

お皿に盛り付けてみます。

りんごの煮汁シャーベット

さすがにかき氷だと形を整えられないので、丸く盛ることはできないですね。これだとお皿よりも器に盛ったほうが良さそうです。

りんごの煮汁の使い道

ということで、器に盛ってみました。

やっぱり見た目はこっちのほうが良いですね。

りんご煮汁シャーベット味わい

ふわふわなかき氷って感じで、シャリシャリ感はありながらも柔らかくてふわふわになってくれました。

あのかき氷の頭がキーンとする感じもあり、かなり冷たいです。アレ名前がついていて、「アイスクリーム頭痛」とか言うらしいです。

普通の現象のようにも見えますが、病気の症状として認定されているのも興味深いです。

さてさてシャーベットに戻ります。

味はというと牛乳に砂糖を入れたので、ミルクアイスの味がします。その中にちゃんとりんごの煮汁の味も入っていて、紅茶で煮たので紅茶の味もします。

りんごよりも紅茶の味のほうが強いですが、意外と深い味わいになっていて、良い感じのシャーベットというか かき氷になりました。

これはこれで美味しいので悪くはないですね。

レシピ,アイス

Posted by ネイ