市販エクレアのアレンジレシピ!リンゴを挟んでリンゴエクレアケーキ
アンデイコ「北海道ホイップ&カスタードエクレア」
スイーツ福袋に入っていた最後のスイーツ。
アンデイコのエクレアの北海道バージョン。
こっちとそんなに変わらないんじゃないかと思うので、リンゴを煮て柔らかくして上に乗せてリンゴのエクレアケーキにして食べようかなと思います。
消費期限はかなり切れていますが、冷凍していて冷蔵庫で自然解凍したのでおそらく大丈夫でしょう。
ダメそうなら食べなければ良いですし。取りあえず食べてみます。
エクレアのカロリー
- エネルギー:258kcal
- たんぱく質:3.6g
- 脂質:17.0g
- 炭水化物:22.9g
- 食塩相当量:0.2g
普通のカスタード&ホイップクリームのエクレアは195キロカロリーで、60キロカロリーほどアップ。
こっちのほうがホイップとカスタードがたっぷり入っているってことでしょうか。かなり甘くなっていそうで楽しみです。
エクレア原材料
液卵(国内製造)、乳等を主要原料とする食品、水あめ、準チョコレート、小麦粉(小麦(北海道産))、ファットスプレッド、砂糖、ショートニング、でん粉、脱脂濃縮乳、クリーム(北海道製造)、脱脂粉乳、牛乳、バターミルクパウダー、デキストリン、食塩/ソルビトール、乳化剤(大豆由来)、香料、膨張剤、着色料(カロチノイド)
カスタードの液卵が最初で、ホイップの乳等を主要原料とする食品が2番目で、カスタード&ホイップのエクレアと逆でした。
カスタードのほうが多くなっているようで、これがどうなるのか?というのも気になるところです。
エクレアを開封
- 縦:6cm
- 横:15cm
- 高さ:4.5cm
- 重さ:82g
カスタード&ホイップのエクレアよりも少し大きくなっていて、重くなっています。
ボリュームもあがっているようで、食べごたえがありそうです。
ただエクレア自体がそれほどボリュームはないですし、そもそもお腹いっぱい食べるものでもないでしょうし、少し満足感が上がったという感じでしょうか。
形はこっちのほうが少し歪になっていて、チョコの部分を少し切ってリンゴを挟もうと思っていたんですが、それができるかどうかですね。
難しそうなら反対側を切ってリンゴを挟もうと思います。
エクレアをアレンジ
(1)リンゴを煮る
リンゴを16等分に切って鍋の中へ。
砂糖大さじ1とレモン汁小さじ1も加えて軽く混ぜたら火をつけて、弱火で5分ほど煮ます。
水は入れなくても、リンゴから水分が出てくるので大丈夫です。
水分がしっかり出てきてリンゴも柔らかくなったので、これで良さそうです。
(2)エクレアを切る
エクレアの上を少しだけ切って、リンゴを挟めるスペースを作ります。
チョコが剥がれてしまいましたが、リンゴが挟めそうなスペースができました。
ここにリンゴを入れていきます。
ピッタリ収まりまして、イメージ通りのアレンジができました。
ちなみに前からだとこんな感じです。
前からならチョコが残っているので、ちゃんとエクレアっぽさがあります。
なんかジェットコースターに乗っているみたいにも見えて、線路を作って乗せればジェットコースターですね。
クッキーかなんかで線路っぽく作れたら、お菓子のジェットコースターが作れそうです。
それはまた今度として、エクレアにリンゴを乗せたことで味はどうなのか?食べてみたいと思います。
リンゴエクレアケーキの味わい
リンゴを挟んだことでどうなるのか?食べてみたいと思います。
チョコとリンゴが合わさることで甘くて美味しくなりました。普通のエクレアですと、ホイップやカスタードの甘さの後にチョコの苦味が来ますが、リンゴが入ることでチョコの苦味がなくなりました。
甘いホイップやカスタードだとチョコの苦味が強くなってしまうのが甘酸っぱいリンゴが入ることで、苦くなくなってくれます。
ホイップとカスタードの甘さもしっかり感じられますし、リンゴとエクレアの相性は抜群ですね。
間に挟むことによってエクレアの食べやすさも損なわれず、そのまま持って食べられますし、上を切ってリンゴを挟むのも悪くないです。
ただエクレアを切るときにチョコが剥がれてしまうので、そこをどうするか?ですね。
少し包丁を温めてチョコを溶かして切れば、チョコが割れることはなくなるので、切りやすくなるでしょうか。
ケーキとか切るときも包丁を温めて切ったりしますからね。エクレアもそうしたほうが良いのかもしれません。
もちろん別々に食べても良いと思います。
リンゴを食べてエクレアを食べて…とすれば、チョコの苦味が感じにくくなると思います。
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