パスコ黒糖食卓ロールの美味しい食べ方!電子レンジとトースターで温めて食べてみる
パスコ「黒糖食卓ロール」
タイムセールで食卓ロールが安くなっていたので買いました。
これそのまま食べてもバターとかつけても美味しいですし、結構便利なんですよね。普通のは買うんですが、黒糖は初めてなので楽しみです。
パスコのホームページにレンジやトースターで温めると黒糖の風味が引き立って美味しいと書かれていたので、それも試してみようと思います。
6個あるので、色々アレンジもしたいです。
黒糖食卓ロールのカロリー
- (1個当たり)
- エネルギー:104kcal
- たんぱく質:2.5g
- 脂質:2.3g
- 炭水化物:18.3g
- 食塩相当量:0.2g
6個入りなので全部だと624キロカロリーですね。ちなみに白い食卓ロールだと89キロカロリーで、黒糖の分カロリーが高くなっています。
その分、そのまま食べても美味しいと思いますし、黒糖の甘さを楽しめそうです。
原材料
小麦粉(国内製造)、グラニュー糖、マーガリン、ぶどう糖果糖液糖、パン酵母、ショートニング、黒糖、加工黒糖、黒酢液(黒酢、黒糖)、食塩、卵、米粉、加工油脂/着色料(カラメル)、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、(一部に卵・小麦・乳成分・大豆を含む)
白い食卓ロールだと豆乳や乳等を主要原料とする食品が入っていて、その辺りが黒糖と変わっているようです。豆乳を入れてしまったら白くなっちゃうでしょうし、さすがに黒糖のほうには入れないようです。
黒糖が3種類ぐらい入っているみたいですし、結構黒糖が多そうです。
パスコは黒糖の蒸しパンも黒糖たっぷりでしたし、そういった意味でもかなり期待できます。
黒糖食卓ロールを開封
- 直径:8cm
- 高さ:4cm
- 重さ:35g
見た目以上に柔らかくて、パッケージに書かれている通り ふんわりしていました。
黒いと焦げていてカリカリに固くなっているイメージがありますが、焦げているわけじゃなくて黒糖ですからね。硬さとは関係なさそうです。
ただ黒いのが硬いというイメージがあるので、実際は柔らかいのでギャップがあります。
ちゃんと黒糖の香りもしますし、美味しい黒糖のパンが食べられそうです。
裏側
裏もちゃんと真っ黒になっています。これも焦げているわけじゃなく、黒糖の黒さのようでそんなに固くないです。
さすがに表よりは固くて焼けてはいますが、焦げているカリカリな硬さは感じません。
黒糖食卓ロールの断面
ちゃんと中まで黒くなっていて、黒糖色になっています。
きめ細やかでしっかり膨らんでいて、ふわふわなのが断面からも伝わってきます。
ふわふわな食卓ロールで黒糖だけの甘さだけじゃなく、パン自体がすごい美味しそうです。
なんといってもパスコが作っていますからね。パンの生地に関しては文句なしでしょう。
黒糖食卓ロールの味わい
まずは温めずにそのまま食べてみます。
ちゃんと柔らかくてふわふわなパンの中に黒糖の甘さが感じられます。
さすがに黒糖蒸しパンほど甘くないですが、ほのかな甘味が上品で美味しいです。
このまま食べても美味しいし、ジャムなどを合うような味になっています。アレンジもしやすそうな味で、使い勝手の良いパンです。
黒糖食卓ロールを温める
電子レンジとトースターで温めてみたいと思います。
左を電子レンジで20秒、右をトースターで2分温めました。
電子レンジの方はより柔らかくなって、トースターの方はカリカリに固くなりました。
黒糖の香りが強くなったというよりは焼けたトーストのような香りになって、これはこれで美味しそうな匂いがします。
電子レンジ
まずは電子レンジで温めたほうから食べてみます。
生地自体は柔らかくなったもののしなやかさが出て、ガムぽい感じになりました。
黒糖の香りが強くなって美味しくはなったんですが、そのまま食べたほうが食べやすかったです。
トースター
トースターで温めたほう。
表面が焦げてカリカリになり、黒糖の甘さに苦味もプラスされました。
レンジのときのような食べにくさもなく、ちゃんと噛み切れるので食べやすいです。
焦げた苦味が黒糖の甘さにピッタリで、少し焦げるぐらい焼くのが美味しいです。表面はカリカリになるものの中の柔らかさは健在で、この黒糖食卓ロールの良さは失われません。
なので、そのまま食べても美味しいですし、より美味しく食べるのであればトースターで2分ぐらい焼くのがおすすめです。
後はジャムとかフルーツとか色々アレンジできますし、後5個あるので色々試してみたいと思います。
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