パイナップル芯を食べる！煮てチョコパインにしたら美味しい
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パイナップルを切るときに芯は切り落としたんですが、このまま捨ててしまうのはもったいないですし、食べられたらなぁと考えていました。
ちょっと硬いとのことなので、煮て柔らかくしてチョコに漬けてチョコパインにしたら美味しいんじゃないかと思って、作ってみることにしました。
ちょうど芯じゃなくて身のほうをチョコパインにしたときのチョコが残っているので、それを使って芯もチョコパインにしていこうかなと思います。
チョコパイン材料
- パイナップルの芯
- チョコレート：２０g
- 牛乳：１０cc
チョコレートソースはすでにできているんですが、チョコレートと牛乳を混ぜて作りました。チョコレートだけのほうが濃くなるので、牛乳は入れなくてもいいかもしれません。
チョコパイン手順
- パイナップルの芯を煮て柔らかくします。
- チョコレートと牛乳を混ぜて湯煎します。
- パイナップルの芯をチョコに漬けます。
- 冷蔵庫で冷やし固めたら完成。
チョコパイン作っていく
まずはお湯を沸かしてパイナップルの芯を入れます。
柔らかくなるまで煮るんですが、かなり時間がかかりました。５０分かかってようやく柔らかくなったかな？って感じでした。こんなにかかるなら、炊飯器でやっても良かったかもしれないですね。
ただ、５０分やっても柔らかいって感じでもなく、まだ固さは残ります。食べられそうではあるのでこの辺で終わりします。
このパイナップルの芯をチョコの中に入れていくんですが・・・
このままチョコに入れたとしても、あんまり甘くならないのはパイナップルの身でチョコパインを作ったときに分かったので、はちみつをちょっとだけ足したいと思います。
これを混ぜてパイナップルの芯を入れていきます。
あとはチョコレートに漬けて、冷蔵庫に入れて冷やすだけです。
６時間ぐらい冷やしたんですが、チョコは固まりませんでした。ただ、芯の中にまでチョコが入っていそうですし、これで良いでしょう。このまま食べてみたいと思います。
チョコパインの味
チョコの味がしっかり芯の中にまで入って美味しいです。ただ、繊維が口の中に残るので、食べにくさはあります。
繊維は噛めば噛むほどチョコがなくなってしまうので、味がなくなってしまいます。特に苦いとかもありませんが、甘くもないので全く味がしません。
ただ、捨てるしかなかった芯を美味しく食べられたので、これはこれで良いですね。