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飲むヨーグルトと牛乳を混ぜると栄養満点で健康に効果的だとか意味ないとか

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飲むヨーグルトが特売されていたので、買ってみました。

飲むヨーグルト

普通のヨーグルトは食べるんですが、飲むヨーグルトは飲んだことないんですよね。プレーンとイチゴとブルーベリーの3つがあって、ブルーベリーにしてみました。

特にこれといった理由はないんですが、ヨーグルトにブルーベリーを入れたら美味しいので、美味しいんじゃないかと思って、ブルーベリーにしました。

別にイチゴも好きですし、美味しいんですけどね。美味しかったら、また今度買ってみようかなと思います。

牛乳を混ぜると良いというのも聞いたので、それも試してみます。

飲むヨーグルトのカロリー

まずはカロリーから見ていきたいと思います。

飲むヨーグルトのカロリー

  • エネルギー:113kcal
  • たんぱく質:5.2g
  • 脂質:0g
  • 炭水化物:23.2g
  • 食塩相当量:0.16g
  • カルシウム:180mg

180g当たりとのことで、コップ1杯ってことでしょうか。

ちなみにコーラだと180gで82.8キロカロリーで、オレンジジュースだと73.8キロカロリーらしいので、飲み物の中だとカロリーは高めですね。

その分、カルシウムも入っていますし、栄養満点なので良いでしょう。

飲むヨーグルトを開けてみる

では飲むヨーグルトを開けていきましょう。「よく振ってから」と書いてあるので、しっかり振ってからグラスに開けたいと思います。

飲むヨーグルトのブルーベリー

少し青みがかった白色ですね。ヨーグルトのブルーベリー味だともっとブルーベリーの色が出て青くなりますが、飲むヨーグルトだと白のほうが強いですね。

ヨーグルトが多いということなのか、飲めるようにするとこうなるのか、実際に飲んで確認してみたいと思います。

飲むヨーグルトの味

ブルーベリーの酸味が効いていて、ワインぽさがあります。ヨーグルトの酸味も相まってだと思いますが、酸味が後を引きます。

ただ、酸っぱいってほどじゃないですし、柔らかい酸味なので普通に飲めますし、まずいってこともないです。

これ単体で飲んでも良いですし、ご飯やスイーツのおともに飲んでも合うと思います。

牛乳を混ぜる

飲むヨーグルトと牛乳を混ぜる

牛乳を足してみました。見た目はほとんど変わらないですね。青さが薄まったというわけでもなく、そのまま量が増えた感じ。

味のほうはというと・・・

まろやかになりました。

酸味は残るものの、後を引く酸味が消えたので、ゴクゴク飲める感じに。

これはこれで美味しいですし、悪くないですね。

飲むヨーグルトと牛乳を混ぜると効果あるの?

飲むヨーグルトと牛乳を混ぜたことで、何か相乗効果があるといったことは書かれていなかったですね。

そもそもヨーグルトも牛乳から作られますし、牛乳に牛乳を足しているようなものなので、相乗効果はないですよね。

ただヨーグルトは牛乳を発酵させることで、たんぱく質やカルシウムなどが牛乳よりも消化吸収されやすくなり、乳酸菌も含まれているため、腸の働きを助けてくれます。

一方、牛乳には乳糖が含まれています。ヨーグルトは一部分解されてしまうため、牛乳のほうが乳糖が多いです。乳糖はその名の通り、乳に入っている糖質なんですが、エネルギー源になったり腸内細菌が活性化されて整腸作用もあります。

なので、ヨーグルトに牛乳を混ぜることで、乳糖も入るので、ヨーグルトの乳酸菌に加えて乳糖も摂れるので、より腸が良くなる効果は期待できます。