不二家モモジュース「ネクターピーチ」のアイス!「ももっトロッつぶっゴロッ不二家ネクター」
あの不二家のモモジュース「ネクター」がアイスになりました。
ネクター甘くて美味しいんですよね。子供の頃良く飲んでいました。
最近は自販機に置いていなくて、見かけなくなっちゃったんですよね。
そんな中ネクターのアイスがありました。あの桃ジュースをそのままアイスにしても美味しいでしょうし、赤城乳業が出しているとのことなのでよりアイスに合うネクターになっていると思います。
赤城乳業は「あんこチョコレート」を以前食べたんですが、これも美味しかったですし。
甘くて美味しいネクターに美味しいアイスを作る赤城乳業が加われば絶対美味しいに決まっています。
しかもちょうど暑くなってアイスの美味しい時期になりましたし、状況も最高。
舞台は整った!あとは食べるだけ😎
ももっトロッつぶっゴロッ不二家ネクターのカロリー
- エネルギー:71kcal
- たんぱく質:0.1g
- 脂質:0.1g
- 炭水化物:17.9g
- 食塩相当量:0.004g
カロリーは71キロと意外と低め。ちなみにジュースのネクターピーチだと160キロカロリーで半分以下ですね。
まぁジュースは350mlありますからね。量から考えると妥当なカロリー量でしょうか。
そこまでカロリーを気にせずに食べられそうです。
原材料
ももピューレ加工品(ももピューレ、果糖ぶどう糖液糖、砂糖)(国内製造)、ももソース、砂糖、水あめ、コーンスターチ/安定剤(増粘多糖類、CMC)、香料、酸味料、乳化剤、ベニコウジ色素、(一部に乳成分・ももを含む)
世間を騒がしている「ベニコウジ」が最後に書かれていますが、「紅麹」ではなく「ベニコウジ色素」なのでちょっと違うようです。
ベニコウジ色素は液体培養から作られ、紅麹は個体培養で作られるとのこと。
「ベニコウジ色素」は液体培養した菌体から抽出・殺菌処理を行い生産される。
…
紅麹については「固体培養にて製造され、肝臓でのコレステロール生合成を阻害するモナスコリン類を主成分とし、他、着色物質、有機酸、アミノ酸など種々の成分を含み、血中コレステロール値を低下させる目的
そもそも着色料として使うのと健康のために飲むのとで目的も違うので、ベニコウジ色素は全く問題ないということですね。
ネクターアイスに戻りまして、ももの果汁と果肉が33%入っているとのことなので、モモの果肉も楽しめるアイスとなっているようです。本当にネクターピーチをそのままアイスにした感じになっていそうで楽しみです。
ももっトロッつぶっゴロッ不二家ネクターを開封
- 縦:9cm
- 横:4.5cm
- 高さ:2cm
- 重さ:75g
開けた瞬間にモモの良い香りがふわっと広がります。ホントにネクターっぽい感じの香りでえネクターがそのままアイスになった感じです。
写真だと分かりにくいと思いますが、少し桃色をしていてピーチっぽい感じになっています。
裏側
ひっくり返してみましたが、裏も同じですね。
桃色一色のアイスになっています。アイス自体は固めで、アイスキャンディーですね。
さすがにガリガリ君ほど固くもないとは思うんですが、そこも食べて確認したいと思います。
ももっトロッつぶっゴロッ不二家ネクターの断面
少しだけ切ってみました。
中も変わらず桃一色ですね。果肉が見えるかな?と思ったんですが、残念ながらそれらしいものはなかったです。
ただ、果肉が入っていることは間違いないと思いますし、中にちゃんと埋まっているんだと思います。
ももっトロッつぶっゴロッ不二家ネクターの味わい
ちょっと溶けてしまったのもあってか、全然固くないです。外側は少し硬さを感じるものの中は柔らかくて桃を食べているような感じでした。
味もネクターピーチそのもので、あの甘さがそのままアイスになっています。
ちゃんと冷たいので、一気に食べると頭がキーンと痛くなりますが、あんこチョコレートみたいな柔らかさで、ここはさすが赤城乳業といったところ。
桃の果肉もちゃんと入っていて果肉を食べている感じもありますし、ネクターピーチを飲みたかったボクにとって求めていた味でした。
これが好きな人の基準は間違いなくネクターピーチですね。あれが甘いと感じる人にとってはこのアイスも甘いと感じますし、美味しいと感じる人にとっては美味しく食べられると思います。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません