夏みかん冬なのに！けど酸っぱい…甘くする方法を考えないと
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まだまだ寒い日が続きますが、夏みかんはもうできるようで、売っていたので買っちゃいました。
結構大きくて、しっかり実っているようです。ただ、夏みかんを調べてみたら、実は冬に採れるそうで、これを夏まで貯蔵することで甘くするみたいです。
収穫するのは冬ですが、食べるのは夏ということですね。
それなら、冬に採らないで夏に採ればいいんじゃないかと考えるのがボクみたいな一般人の思考ですが、夏まで待ってしまうと芽や花をつけるため栄養がそっちに行って、身がスカスカになってしまうようです。
そのため、冬に採らないといけないし、しっかり甘くなるまで待たないといけないみたいです。
ただ問題はこれを見たのが食べた後なので、酸っぱいのを食べちゃったんですよね・・・
言われている通り、酸っぱかったので、なんとか甘くする方法を考えないといけないなと思っています。
夏みかんを切ってみた
夏みかんは手じゃ剥けないので、包丁で半分に切っていきます。
断面はこんな感じ。
みずみずしくて、キレイな黄色。見た目はすごい美味しそうなんですよね。
なので、切ったときはメチャクチャ美味しいんじゃないかと思っていました。
夏みかんを食べてみた
半分に切ってしまえば、手で剥けました。それでも固いので、剥くのが簡単というわけではなかったですが、ちょっと力を入れれば剥けるぐらいの固さです。
皮を剥いて食べてみたんですが、冒頭言った通り、すっごい酸っぱかったです。あの見た目でこんなに酸っぱいのかとビックリするぐらい酸っぱくて、これは全部食べるのは無理だなと一個も食べきれませんでした。
剥いちゃった以上、置いておいても悪くなる一方ですし、捨てちゃうのももったいないので、何かしたいなとは思っているんですが、どうするかはまだ決まっていないですね。
簡単なのは砂糖漬けとかジャムとかになるでしょうか。
砂糖漬けは夏みかんに砂糖をかけて水を浸しておくだけなので、時間は少しかかりますが、やること自体は簡単ですね。
ジャムは砂糖と水を入れて煮立たせていって、とろみをつける感じですね。ただ、量が必要になってくるので、食べた残りだけだとジャムにできるかどうかは怪しいです。できたとしても量が少ないので、あんまり使えなさそうです。
そうなると一番簡単なのは砂糖漬けということになりますが・・・
それだと味気ないと言いますか、せっかくの夏みかんですし、何かしたいなと思っています。何か考えておきますね。
夏みかんは２個セットで、もう１個残っているので、原酸の方法も調べてやってみようかなと思います。