ヤマザキ「もみじまん こしあん」美味しい食べ方!レンジで温めてみた
ヤマザキ「もみじまん こしあん」
昔からある定番の和菓子ですよね。最近食べていなかったんですが、安くなっていたので買ってみました。
もみじまんじゅうといえば、おまんじゅう自体がもみじの形をしているのが一般的ですが、ヤマザキのはあえておまんじゅうは楕円形の普通の形で、もみじのマークがついていて、これも結構好きです。
昔はなんにも考えずに食べて終わっていましたが、改めて味わって食べてみたいと思います。
もみじまんカロリー
熱量:240kcal
たんぱく質:4.6g
脂質:0.9g
炭水化物:53.4g
食塩相当量:0.2g
もみじまんはあんこがいっぱい詰まっているイメージですが、240キロカロリーなんですね。思ったよりカロリーが抑えられていました。
もみじまん原材料
こしあん(小豆、砂糖、食塩、寒天)(国内製造)、小麦粉、砂糖、卵白、油脂加工品、寒天、バター、食用精製加工油脂/ソルビット、加工デンプン、膨張剤、乳化剤、pH調整剤、(一部に乳成分・卵・小麦・大豆を含む)
やっぱり生地の小麦粉よりも中のこしあんのほうが多いですよね。ホントに中につまっているので、こしあんの美味しさを感じられますし、良いんですよね。
原材料を見るだけで、食べたときのことを思い出せて楽しいです。
もみじまん開封
長さ:7cm
幅:9cm
高さ:2cm
重さ:86g
すごいピトピトで生地がくっつきます。袋にもついちゃって、ちょっとだけ剥がれちゃいました。
もみじまんって、こんなにピトピトしていましたっけ?ちょっとこれは記憶にございません。
くっつくのは茶色い焼けている部分だけで、紅葉型にくり抜かれている白い部分はくっつかなかったです。
冷蔵庫に入れておいたので、冷たくなるとくっつくとかあるんですかね。
謎の新発見でした。
裏側
裏は普通のおまんじゅうの白い生地ですね。
裏も特にくっつくことはなかったので、上の茶色い焼けている生地だけがくっつきます。焼けている部分だけ生地の材料が違うとか焦がすとくっつきやすくなるとかあるんですかね。
まぁ分からないことは置いといて、裏を詳しく見ていきましょう。
真ん中に白い粉のようなものがついていて、外から触っても落ちたりしないので、内側に入っているようです。
砂糖かなんかですかね。こっちが表のおまんじゅうもありそうですし、こっちを表にするのも悪くないです。
もみじまん断面
もみじまんといえば、このこしあんですよね。しっかり隙間なく詰まっていて、しっかりあんこの甘さを感じるおまんじゅうです。
こうやって半分に切って中を見たのは初めてですが、食べたイメージ通りのあんこ量でした。
このあんこを見て思ったおは、温めたら あんまんみたいになって美味しいんじゃないかと思ったので、半分は温めて食べてみようかなと思います。
もみじまん味わい
まずは生地から食べてみたいと思います。
生地自体も甘くて美味しい生地になっています。上の焼けている部分も特に変わらなかったです。
さすがに上の生地だけ変えるって難しいですし、焼いたらくっつきやすくなるってことなんでしょうね。砂糖も入っているみたいなので、砂糖がくっつくんでしょうか。
手に何かつくわけではないので、別にいいといえばいいんですけどね。
あんこ
このままあんこも食べてみたいと思います。
あんこは生地以上に甘くて、生地の甘さも合わさってかなり甘くなっています。
やっぱりもみじまんといえば、この甘さですよね。お茶菓子としてピッタリで、ちょっと苦めのお茶に良く合います。
温めてみる
電子レンジで30秒ほど温めてみました。
あんこがちょっと膨らんで割れ目も入りました。
ただ、あんまんもそうですが あんこってメチャメチャ熱くなりますし、温めすぎたんじゃないかという不安もありますが・・・
取りあえず温かいうちに食べてみたいと思います。
熱いは熱いですが、あんまんのあんこほど熱くはならなくて一安心。
温めたことで、あんこの甘い香りが広がって味も小豆の味が強くなりました。普通に食べると砂糖の甘さが強くて、小豆の味はあんまり感じなかったんですが、温めるとしっかり小豆の味を感じられます。
生地も温めて柔らかくなって、上に焼き目がついている部分もくっつかなくなりました。
となると、くっつくのは冷蔵庫に入れて冷やしたのがいけなかったようです。常温で置いといたほうがいいのかもしれません。
もみじまん食べやすさ
上の生地がくっつきやすかったこと以外は食べやすいです。
生地もあんこもしっかりしているので、こぼれることはありませんし、特に気にすることなく食べられます。
くっつきやすいのも、おそらく冷蔵庫に入れたからっぽいので、普通に常温で置いとけば大丈夫だと思います。昔食べたときはくっついた記憶なんてないですし。温めてくっつかなくなったことからも、間違いないでしょう。
昔から変わらない甘さで、渋めのお茶がピッタリです。
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