フジパン×ポッカレモンのコラボ!「レモン蒸しケーキ」さっぱりしたレモンジュレと甘い蒸しケーキが美味しい
フジパン「レモン蒸しケーキ」
フジパンとポッカレモンのコラボということで、レモンの混ざった蒸しケーキです。レモンジュレが入っているとのことで、レモンの味を楽しめる蒸しケーキになっていそうです。
パッケージの上からでも分かる黄色い蒸しケーキで、きれいなレモン色で美味しそうです。
レモン蒸しケーキのカロリー
- エネルギー:216kcal
- たんぱく質:3.5g
- 脂質:6.4g
- 炭水化物:36.0g
- 食塩相当量:0.45g
カロリーは216キロと大きさから言っても妥当なところでしょう。炭水化物も多くて、このほとんどが糖質と考えると砂糖も多く使われていそうです。
レモンの酸味を甘くしないといけないですし、砂糖は多くなるんでしょうね。糖質制限とかしている場合は半分だけ食べるとか注意したほうが良さそうです。
原材料
液卵(国内製造)、砂糖(国内製造)、レモンフィリング、小麦粉、加工油脂、ミックス粉(もち米粉、でん粉)、植物油脂、レモン果汁、食塩/加工デンプン、グリシン、乳化剤、膨張剤、酢酸Na、酸味料、着色料(カロチノイド)、ゲル化剤(増粘多糖類)、香料、グリセリンエステル、リン酸Ca、(一部に卵・乳成分・小麦・大豆を含む)
卵が一番多く入っていて、ふわふわな蒸しケーキになっていそうです。
そして、レモン。レモンフィリングとレモン果汁のダブルで入っていて、レモンフィリングが中に入れたレモンジュレのことだと思います。
レモン果汁は生地に混ぜたポッカレモンでしょう。
これだけレモンが入っていればさっぱりとした蒸しケーキになっていそうですし、夏にも良さそうなスイーツです。
レモン蒸しケーキの見た目
- 直径:8cm
- 高さ:3cm
- 重さ:70g
見た目通りのふわふわ感でかなり柔らかいです。鼻を近づけるとレモンの酸味も感じられます。刺激が感じられるぐらいの強さなので、レモンもかなり入っていそうです。
ただ、蒸しケーキですし、それほど酸っぱくはなっていないでしょう。ちゃんとスイーツとして食べられる酸味になっていると思います。
裏側
一部黒くなっているところがありました。
パッケージの裏側に「レモンジュレの中の茶色いものは、原料由来のものです。」と書かれているので、レモンジュレの色なんだと思います。
このレモンジュレもどんな味なのか?楽しみです。
レモン蒸しケーキの断面
真ん中に茶色いレモンジュレが入っていて、後はきれいな黄色いレモンケーキになっています。
レモンジュレは全体に入っているわけじゃなく、真ん中に入っているだけみたいですね。
さすがにジュレをいっぱい入れちゃうと酸っぱくなっちゃうからですかね。
この真ん中のレモンジュレがどんな味の変化をもたらしてくれるのか?食べる前からワクワクします。
レモン蒸しケーキの味わい
まずは生地から食べて、真ん中のレモンジュレも食べてみようと思います。
生地
ふわふわでありながらずっしりとしていて、ボリュームがあります。
食べごたえがあり、お腹がすいているときにも良さそうな蒸しケーキです。
味はちゃんとレモンの酸味が効いているものの決して酸っぱくなく、甘いレモンケーキになっています。
やっぱりここはちゃんとしていますね。
レモンの酸味を感じさせながらも甘い蒸しケーキに仕上がっています。
レモンジュレ
そして、真ん中のレモンジュレ。
生地の蒸しケーキよりも酸味が強くなっていて、レモンを食べている感があります。それでも蒸しケーキ自体が甘くて、蒸しケーキと一緒に食べることでちょうど良い酸っぱさになります。
レモンジュレはこれぐらいの量がちょうど良くて、これ以上多いと酸っぱくなっちゃいますし、レモンの酸味が良いアクセントになって美味しいです。
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