市販のぶどうジュースをレンジで温めるだけ!ホットグレープジュースが美味しい
ぶどうジュースが安くなっていたので買ってみました。
ぶどう100%とのことで、酸味が強いかな?と思ったんですが、全然そんなことなくて甘くて美味しかったです。
ただ賞味期限ギリギリで早く飲まないといけないので、飲んだりスイーツにしたりして、早く使い切りたいと思います。
1Lと大きいんですがジュースはゼラチンで固めてゼリーにしたり、片栗粉で餅っぽくしたりするだけでも美味しいですし、使おうと思えばすぐに使い切れるでしょう。
まずは寒いのでレンジで温めてホットグレープジュースにして飲んでみようかなと思います。
ぶどうジュースを温めて飲んだことがないので、どうなるのか楽しみです。
ぶどうジュースのカロリー
(コップ1杯200ml当り)
- エネルギー:99kcal
- たんぱく質:0g
- 脂質:0g
- 炭水化物:24.8g
- ―糖質:24.8g
- 食塩相当量:0.05g
200mlで99キロカロリーで1000ml全部だと495キロカロリーですね。コップ1杯飲むだけで100キロカロリーと考えるとカロリー高くも感じます。それに糖質も高いので、あんまり飲みすぎないようにしたほうが良いのかもしれません。
ただぶどう自体は体に良いですし、ちょっとぐらいなら飲みすぎても大丈夫でしょう。
ぶどうジュース原材料
ぶどう/香料
ぶどう100%ですが、香料は入っているみたいです。よりぶどうの香りが引き立てられているんでしょうし、香料が入っている分には別に良いでしょう。
そもそもぶどう100%とかも見ないで買ってきたので、そこも気にしていませんし。
最初飲んだときはかなり甘く感じて砂糖入っているんだろうなと思っていました。100%でこれだけ甘いってことは かなり甘いぶどうを使っているんでしょう。
ぶどうジュースの見た目
コップに注ぐとこんな感じです。濃い青色でキレイなぶどう色です。
匂いはそんなに強くないものの鼻を近づけるとぶどうの香りがします。本当に近づけないと匂いを感じないぐらいですし、香料がないと匂いがほとんどしないんでしょうね。
香りも味の重要な要素ですし、美味しいぶどうジュースにするために香料も大きく関わっていそうです。
ぶどうジュースを温める
電子レンジで1分30秒温めました。
さすがに温めても見た目は変わらないんですが、ぶどうジュースから湯気が立っているのが分かるでしょうか。
ぶどうジュースの上の少し白くなっているのが湯気です。
2分ぐらいやらないと温まらないかな?と思ったんですが、1分30秒でもかなり熱くなって、湯気も出るぐらいになりました。
量自体少なくてカップ半分ぐらいなので、1分30秒でも十分温まるんでしょうね。1杯なら2分ぐらいやったほうが良いかもしれませんが、熱くなりすぎる可能性もあるので、少しずつ温めたほうが安心です。
温めるのは電子レンジに入れるだけですが、冷やすのは時間かかりますので、いきなり長時間温めないほうが良いと思います。
もちろん氷を入れれば冷やすことはできますが、薄くなっちゃいますからね。少しずつ温めるのがおすすめです。
ホットグレープジュースの味わい
温めると ぶどうの酸味が強くなって、ワインぽい味わいになりました。それでも甘みが強くて酸っぱいってほどではないんですが、冷たいまま飲んだときと比べると酸っぱいです。
ぶどう100%なのでぶどうの味が強いですし、濃厚な赤ワインを飲んでいる感じがして、美味しいです。
ワインを飲みたくなったときにぶどうジュースを温めて飲むっていうのはアリですね。
これならアルコールも入っていないので、日中から飲んでも問題ないですし。急に出なきゃいけないときも車に乗れますし。
ノンアルのワインを飲んでいる感じで悪くないです。
酸味が苦手なら冷たいままで
温めるとぶどうの酸味が強くなるので、酸っぱいのが苦手だったり甘いものが飲みたい場合は温めずに冷たいまま飲んだほうが良いです。
冷たくして飲んだほうがより酸味が抑えられて甘さが強くなるので、ぬるい場合は氷を入れたりして冷たくしたほうが甘いぶどうジュースを楽しめます。
ぶどうジュース自体そこまで飲まないので他のもこんなに甘いのかどうかはわからないんですが、果汁100%のぶどうジュースでかなり甘かったので、冷えたぶどうジュースを飲めば酸味はほぼ感じないと思います。
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