干し芋の簡単アレンジ!ハニーバター焼きの作り方
以前作った干し芋が後少しあるので、ちょっとアレンジを加えて はちみつとバターで焼こうかなと思います。
干し芋の優しい甘さにはちみつが加わることで、よりしっかりとした甘さになりますし、さつまいもとバターの相性は言わずもがな。
ただ肝心のバターがないのでマーガリンになりますが、それほどバターもマーガリンも変わらないので、悪くはないでしょう。
干し芋ハニーバターの材料
- 干し芋:2枚
- はちみつ:小さじ1
- マーガリン:5g
- 塩:ひとつまみ
干し芋全部使っても良いんですが、2枚ほど使って残りはまた何か別のものを作ろうかなと思います。
干し芋自体甘いですし、はちみつは小さじ1ぐらいで十分でしょう。もちろん甘いのを食べたい場合はハチミツを増やせば その分甘くなっていきます。
塩は入れなくても良いですが、入れることでより甘さが引き立って美味しくなります。なので、ちょっとだけ入れるのがおすすめです。
干し芋ハニーバターの作り方
(1)干し芋を切る
干し芋をスティック状に縦長に切っていきます。切らないでそのまま焼いても良いんですが、切ることでハチミツとバターが絡みやすくなりますし、食べやすくなります。
(2)マーガリンを溶かす
フライパンにマーガリン5gを入れて火をつけて溶かします。
完全に溶かさなくても大丈夫です。
(3)干し芋を絡める
弱火にして干し芋を入れます。マーガリンを干し芋に絡めていきます。
(4)ハチミツと塩を絡める
ハチミツ小さじ1と塩をひとつまみ入れて、干し芋を絡めます。
少し焦げ目がついたら完成です。
(5)盛り付け
お皿に移していきましょう。
はちみつがかかってツヤが出ました。少し焦げ目もついて良い感じになったんじゃないかと思います。
干し芋ハニーバターの味わい
はちみつをちょっと入れただけでも十分甘くなります。やっぱりさつまいも自体が甘いので、そんなにハチミツはいらないですね。
焦げた部分はカリカリになり、干し芋自体はねっとりとしていて、カリカリとねっとりの両方の食感を楽しめます。
カリカリしたのが嫌いな場合は焦げない程度に焼いたほうが良いと思いますが、少しカリカリさせるのも美味しいですし、ちょっとぐらいは焦げさせたほうが美味しいのかなと思います。
塩も加わることで、ポテト感があり甘じょっぱくて いくらでも食べられる味になりました。
甘いポテトみたいな感じで おやつとしてもピッタリですし、さつまいもなのでお腹にもたまるので お腹が減っているときにも良いですよ。
干し芋を作るのに時間がかかりますが、干し芋があればバターとハチミツで焼くだけなので簡単です。
干し芋が余っていて、そのまま食べるのに飽きてきたときに うってつけです。
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