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フジパン「チョコクロワッサン」味と感想

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フジパン「チョコクロワッサン」

フジパン「チョコクロワッサン」

板チョコをクロワッサンで包んだチョコクロワッサン。

チョコクリームじゃなくて、板チョコを挟むことで溶けにくくしているんでしょうか。ただ、この時期だと関係なく溶けるでしょうし、冷蔵庫の中に入れておきました。

それでもちょっと溶けてパッケージにチョコがついているのが見えます。

さすがに冷蔵庫の中で溶けたことはないと思いますし、持ってくるときに溶けたんですかね。

この時期はアイスもすぐに溶けるので大変なんですが、チョコもすぐに溶けるので、すぐに持って帰ってきて冷蔵庫に入れないとダメなんでしょうね。

夏は大変です(^o^;)

チョコクロワッサンのカロリー

フジパン「チョコクロワッサン」カロリー

  • エネルギー:351kcal
  • たんぱく質:4.4g
  • 脂質:21.8g
  • 炭水化物:34.3g
  • 食塩相当量:0.61g

フジパンのクロワッサンの中でもかなりカロリー高めですね。ホイップクリームが入っていた生クロワッサン【牛乳ホイップ】で330キロカロリーでしたし。

ヤマザキの生クロワッサンの生とは?クロワッサンの違いを確かめてみる

ホイップクリームもかなりカロリー高めだと思いますが、それよりも高くなっています。

その分、チョコがたくさん入っているってことだと思いますし、楽しみでもあります。

チョコクロワッサン原材料

小麦粉(国内製造)、マーガリン、チョコレート、砂糖調製品、ショートニング、卵、パン酵母、発酵風味料、アーモンド、加工油脂、食塩、乳等を主要原料とする食品/乳化剤、香料、イーストフード、酸化防止剤(V.E)、V.C、アナトー色素、(一部に卵・乳成分・小麦・アーモンド・大豆を含む)

チョコよりもマーガリンのほうが多く入っているようです。マーガリンはチョコと一緒に中に塗られているのか、クロワッサンの生地の中に練り込まれているのかどっちなんでしょうね。

マーガリンの味もしっかり感じられそうですし、楽しみです。

アーモンドも入っていて、アーモンドはパッケージの上からでもパンの上にかかっているのが見えて、上にかかっているようです。

アーモンドはクロワッサンにもチョコにも合いますし、アーモンドが乗っているのも良いですね。

チョコクロワッサン開封

フジパン「チョコクロワッサン」

  • 縦:7cm
  • 横:16.5cm
  • 高さ:5cm
  • 重さ:80g

真ん中に乗っているのがアーモンドでしょうね。こういうパンの上にアーモンドとかナッツとか乗っている菓子パン好きなんですよね。見た目もおしゃれですし、アーモンドも美味しいですし。

そして、横からはみ出ているチョコですね。中にもたっぷり入っているでしょうし、かなりのチョコが入っているのがこれ見ただけでも分かります。チョコもいっぱい食べられそうですし、サクサクなクロワッサンと合わせると間違いなく美味しいでしょうし、かなり楽しみです。

裏側

フジパン「チョコクロワッサン」裏側

裏もしっかり焼かれていて、焦げ茶色になっています。

触った感じも焦げたパンのような固めの触り心地です。しっかりとした生地になっていて、チョコが垂れてくることはなさそうです。

そもそも分厚いので垂れてくることはないと思いますが、固いほうが安心感があります。

ただ食べていて固さを感じるほどではないと思いますし、クロワッサンのサクサク感はしっかり感じられそうです。

チョコクロワッサン断面

フジパン「チョコクロワッサン」中身

外から見た感じもっといっぱい入っているのかなと思いきや、意外とそれほど多いって感じでもないですね。

ただクロワッサンの生地が膨らんでいるだけでもありますし、チョコの量が少ないってこともなさそうです。

マーガリンは中に塗られている感じもしないので、クロワッサンの生地に練り込まれているんでしょうね。マーガリン風味のクロワッサン…これは生地の味も楽しみです。

しっかりマーガリンの味を感じるのであれば、マーガリンの塩味でチョコの甘みが引き立ちそうですし、かなりチョコに合うクロワッサンになっていそうです。

チョコクロワッサン味わい

まずはクロワッサンの生地から食べてみたいと思います。

生地

サクサク感がありながらもしっかりとした生地になっていて、食べていてポロポロ落ちてくることはなかったです。

マーガリンの風味もしっかり感じられて、塩味のある生地になっています。

生地だけ食べるとしょっぱさがあり、この生地だけ食べ続けるのはちょっとしんどさはありますが、チョコクロワッサンですからね。

チョコと合わせることで、このパンの美味しさが発揮されるはず。

ということで、中のチョコも一緒に食べてみたいと思います。

チョコ

チョコ自体はそれほど多くはないですが、かなり濃厚なチョコでしっかりチョコの味を感じられます。

クロワッサンの生地がほぼチョコ味に変わっちゃうぐらいの濃厚さで、マーガリンの塩味とかはほとんど感じなくなりました。

これだけ濃厚であれば、チョコの量はこれで十分…どころか これでも多いって人もいるでしょうね。

特にチョコのしつこさが苦手な方はこれでも多いと感じると思います。

反対にチョコが好きな方なら濃厚なチョコ味で満足の行くチョコクロワッサンになっていると思います。チョコ好きは取りあえず食べてみて欲しいです。

アーモンド

アーモンドのないほうを食べたので、アーモンドが上に乗っかっている部分も食べてみたいと思います。

ちょっと固さのあるアーモンドがサクサクなクロワッサンの生地と絡んで美味しい食感になります。やっぱりアーモンドとクロワッサンの相性は良いですね。

続いて、中のチョコも一緒に食べてみたいと思います。

アーモンドのコリコリとした食感は感じますが、味はチョコで上書きされていきます。やっぱり強めのチョコ味で、チョコの味しかしなくなります。

チョコ自体は甘くなっていて、あんまり苦味は感じないので食べやすいですし美味しいですが、他の味を全部上書きしていっちゃうので、チョコ好きじゃないとしんどいかもしれないです。

ボクはチョコ好きですし、好みの味ですがチョコが好きかどうかで判断の分かれる味になっています。

チョコクロワッサン食べやすさ

クロワッサンの中だとかなり食べやすいほうだと思います。クロワッサンは食べると生地がポロポロ落ちちゃうのが多いですし、周りを汚しながら食べるパンって感じですが、このチョコクロワッサンはそんなことないです。

多少は生地が落ちますが、普通のクロワッサンに比べたらホントに微々たるものです。

かなり落ちにくい生地になっている上にちゃんとクロワッサンのサクサク感も残っていて、クロワッサンを食べている感じがします。

そこはこのクロワッサンの一番の利点じゃないかと思います。クロワッサンを食べていると生地がポロポロ落ちるのが気になりますからね。それを気にしなくても良いのは嬉しいです。