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りんごヨーグルトパフェ手作り!安いし簡単にできる

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りんごを買ってきて、まだまだ残っているので、何か作りたいなと思っていたんですが、簡単なパフェでも作ってみようかなと思って、ヨーグルトと合わせてパフェを作ることにしました。

パフェなら暑い時期にも良いですし、アイスとか乗せれば冷たいパフェも食べられますし、アレンジし放題です。

今回はほとんど何も入れずにシンプルに作ろうと思いますが、好みのパフェを作ってみてください。

りんごヨーグルトパフェの材料

りんごヨーグルトパフェの材料

  • りんご:1/2個
  • ヨーグルト:適量
  • 砂糖:大さじ1・小さじ1
  • レモン汁:少々
  • ルマンド:2個

ルマンドはちょうど合ったのでシガレットクッキーの代わりに入れてみようかなと思います。別になくても良いですし、他のお菓子でもシリアルでも良いです。

ヨーグルトは無糖のものじゃなくても良いですし、プリンやゼリーでも良いです。土台ですので、上にリンゴなどが乗せられて、固定できるものであれば、大丈夫です。

リンゴは青りんごなんですが、別に青りんごである必要はないですし、むしろ赤いリンゴのほうが飾りにしたときにキレイかなと思います。

1個丸々使っても良いんですが、グラスに入り切らなそうだったので、半分だけ使います。

入れるグラスなどに合わせて量を調整してもらえればと思います。

りんごヨーグルトパフェの作り方

まずはリンゴを四等分にして、種を取ります。

半分は四角くブロック状にして、もう半分は薄切りにします。

りんごを切る

四角く切ったのはグラスの下に敷く用で、薄切りにしたのは上に飾る用です。

まずは下に敷く用のリンゴを煮詰めて柔らかくしていきます。

りんご煮

鍋に水を200cc入れて、砂糖大さじ1と四角く切ったリンゴを入れます。

りんご煮の作り方

まずは沸騰するまで中火で火を入れていきます。

りんごと砂糖を煮詰める

沸騰したら弱火にして20分煮詰めていきます。

りんご煮

20分煮詰めて、リンゴも柔らかくなりました。このままだと熱いので粗熱を取っていきます。

そのまま置いておいても良いんですが、早く冷やすため、氷水につけていきます。

りんご煮を氷水で冷やす

冷えたら、パフェを作るグラスに並べていきます。

りんご煮でパフェ作り

ここにヨーグルトをかけていきます。

りんごとヨーグルトのパフェ作り

これで、パフェの土台の完成です。

後は上に乗せる飾りを作っていきます。

リンゴのバラ飾り

薄切りに切ったリンゴに砂糖小さじ1とレモン汁少々かけます。

りんごに砂糖とレモン汁

ラップをして、電子レンジで2分温めます。

りんごをレンチン

冷めるまで待って、リンゴを少し重ねて縦に並べていきます。

りんごで簡単バラ飾り

これを丸めていきます。

りんご煮のバラ飾り

これでバラ飾りの完成です。

パフェの上にルマンドと一緒に飾り付けてパフェの出来上がりです。

りんごのヨーグルトパフェ

りんごヨーグルトパフェの味わい

甘く煮詰めたりんごとヨーグルトの酸味がマッチしていて、悪くないです。ルマンドとヨーグルトの相性も良くて、甘いルマンドがヨーグルトの酸味を和らげてくれます。

それにルマンドがポロポロ落ちても、パフェの中に破片が落ちてヨーグルトと混ざってくれるので、それも良いです。

パフェに良く入っている棒状のクッキーの代わりになるかな?と思って入れてみたんですが、崩れやすいルマンドはパフェに向いているのかもしれません。

普通にルマンドだけで食べるとボロボロ落ちて後で食べたり掃除が大変になりますが、パフェに入れれば、ヨーグルトが受け止めてくれますし、周りも汚れずに食べられますからね。

思った以上にルマンドがパフェにピッタリでした。

リンゴに関しては半分じゃなくて1個丸々使っちゃって良かったかもしれません。

多すぎるかな?と思ったんですが、煮ることで少しだけ小さくなりますし、上もバラ飾り2個だけじゃちょっと寂しい感じがしますし。

1個丸々使えば、バラ飾りが4個になるってことですし、もう少し華やかになりそうな感じがします。

あるいはリンゴ以外のものを入れるかですね。他のフルーツでも良いでしょうし、チョコソースをかけたりアイス乗せたりコーンフレーク入れたり…

甘いものならだいたい何入れても合いますし、まだまだいっぱい乗せられそうなので、色々乗せて華やかなパフェにできそうです。