フジパン「ぶどうくるみぱん」昔ながらの懐かしいコッペパン!
フジパン「ぶどうくるみぱん」
レーズンとくるみの入ったコッペパンとのことで、中は一切見えない紙袋に入っています。
こういう紙袋に入っているのって、昔ながらのパンって感じで風情があって好きです。裏には「富士的懐古ISM」と書かれていて、「過去と現在が共存する、懐かしくて新しいおいしさ」とのこと。
パッケージから「懐かしさ」が溢れ出ていますし、昔ながらのコッペパンが食べられそうで楽しみです。
「ぶどうくるみぱん」のカロリー
- エネルギー:350kcal
- たんぱく質:7.6g
- 脂質:9.5g
- 炭水化物:58.4g
- 食塩相当量:0.7g
カロリーも高めで、中にぶどうとくるみがたくさん入っていそうです。昔のパンって採算度外視で入れられるだけ入れるみたいなのも多いですし、そういうところもあるのかもしれません。
原材料
小麦粉(国内製造)、レーズン、砂糖、くるみ、乳等を主要原料とする食品、卵、マーガリン、加工油脂、パン酵母、ぶどう糖、小麦たん白、食塩/乳化剤、糊料(HPMC、増粘多糖類)、イーストフード、香料、V.C、(一部に卵・乳成分・小麦・くるみ・大豆を含む)
結構シンプルで、材料の種類は少なめですね。表にかかれている通り「素朴な味わい」のコッペパンになっていそうです。
なんだかんだ素朴な味が一番美味しいみたいなところもありますからね。そこにレーズンとくるみが入れば間違いないでしょう。
ぶどうくるみぱん開封
- 横:20cm
- 縦:5cm
- 高さ:5cm
- 重さ:110g
そうそうこれこれ。
この見た目を全く気にしていないしわくちゃな感じも昔ながらって感じですよね。見た目は気にしないものの中にたくさん入っていて味は最高なんですよね。
レーズンやくるみもたくさん見えますし、そういう感じのコッペパンになっていそうです。
そうじゃないとただのしわくちゃな見た目の悪いコッペパンになっちゃいますし😂
それを隠すために紙袋に入っていたとなるとタチが悪すぎるので、さすがにそんなことはしないでしょう。
なので、レーズンとくるみの量に期待しかありません。
裏側
裏もしっかり焼かられていて焦げ茶色になっています。これも昔ながらですよね。
今は「生パン」とか焼かれていないような白いパンも出てきていますが、昔はしっかり焼いたパンがほとんどですからね。
そういったところも懐かしいし昔なじみって感じがします。
ぶどうくるみぱん断面
ちゃんと中にもレーズンたっぷりで、真ん中を切るとレーズンがいっぱい出てきました😍
当然真ん中だけ入っているってことはないでしょうし、全体的にレーズンが詰まっていると思います。
くるみも少しだけ見えますが、そこまで多くはなさそうですね。原材料を見ても「砂糖」よりも下になっているので、少し少なめにしてあるんでしょうね。
くるみを入れすぎると固くなり過ぎるからというのもありそうです。
ぶどうくるみぱん味わい
甘酸っぱいレーズンにコリコリとしたくるみの食感が合わさって美味しいぶどうくるみパンになっています。
本当にレーズンたっぷりで、どこを食べてもレーズンが出てきますし、レーズンの味を楽しめるコッペパンです。
くるみは少なくはなっているものの、ちゃんとくるみの食感を楽しめて ちょうど良い量です。
コッペパンの生地も「昔ながらの」コッペパンで、少し弾力があってふわふわというよりはもちっとした生地になっています。余計な味も入っていないので、レーズンとくるみの味をそのまま楽しめます。
これこそ昔ながらのコッペパンで、懐かしい味わいになっています。
今みたいな見た目もこだわったキレイなコッペパンじゃないですが、しわくちゃだからこその「味」があります。
見た目はいったん目をつむって、ぜひ食べてみてください。
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