チョコモナカジャンボがしなしなに…トースターで焼くとパリパリになるって本当?
以前安いときに買っておいたチョコモナカジャンボ。
暑いので冷凍庫から引っ張り出してきて、食べようかなと思ったんですが、チョコモナカジャンボって置いておくとしなしなになっちゃうんですよね。
バニラがモナカを濡らして、しなしなにしてしまうんだと思うんですが、できればパリパリのチョコモナカジャンボが食べたい!
そう思っていたら森永のYouTubeチャンネルに面白いのを見つけました。
トースターで30秒焼くだけでしなしなだったモナカがパリパリに戻るとのこと。
水分が飛んでくれるからパリパリになってくれるんでしょうね。
中のチョコとバニラは溶けないのか?という心配はあるんですが、30秒ぐらいであれば大丈夫みたいです。動画でも溶けてないし。
ということで、半分ずつにしてトースターで焼いたのと普通に食べるのとで食べ比べてみたいと思います。
チョコモナカジャンボを切る
まずはチョコモナカジャンボを半分に切っていきます。
冷凍庫の中がいっぱいなので、少し押されてモナカが砕けていました。でも、形は維持されていましたし、端のほうが少し欠けているだけだったので良かったです。
モナカの生地は触った感じ柔らかくなっていて、しなしなになっていそうな感じがしました。
これを焼いたらどうなるのか?早速試してみます。
チョコモナカジャンボをトースターで焼く
トースターに入れて30秒。後の半分は溶けないように冷凍庫に入れておこうと思います。
特に見た目は変わらず。生地も焼けた感じはしないし、中のバニラも溶けていません。切ったので断面が溶けちゃうかな?という心配もあったんですが、大丈夫でした。
触った感じはちゃんと変わっていて、モナカの生地は少し温かくなったものの中は冷たいままなので変な感じがします😮
生地を軽く押してみると固くなったというよりむしろ柔らかくなったような感じがします。柔らかいというより ふかふかといったほうが正しそうです。
本当にパリパリになっているのか?というのは不安なところですが、焼き立て(?)をいただこうと思います。
チョコモナカジャンボを食べ比べ
まずは普通のほうから食べて、焼いたことでどう変わったのか?というのを見ていきます。
普通のほう
少ししなびていて、パリパリ感はないです。
でもチョコモナカジャンボで中のバニラアイスとチョコが合わさって美味しいです。
正直これでも十分美味しいですし、しなしなになっても良いかな?と思っていましたし、それで買い置きしていたんですが今回は違います。
これが焼いたことでどうなるのか?食べてみます。
焼いたほう
モナカの生地を感じるようになって、チョコとバニラにモナカの生地がしっかり絡んでくれるようになりました。
完全なパリパリとまではいかないまでも、冷凍したのをそのまま食べるよりはパリパリ感が戻っています。
中のアイスも溶けていなくて冷たいままですし、モナカの生地だけ少し焼かれているので、美味しいチョコモナカのアイスです。
もっとパリパリ感を出すなら1分とか焼いたほうが良いのかもしれませんが、今度はアイスが溶けちゃうでしょうし、難しいところです。
ただ、30秒焼くだけならアイスも溶けずにモナカの生地が復活するので より美味しいチョコモナカジャンボが食べられます。
チョコモナカジャンボのカロリー
いつもは先に見ているカロリーと原材料。今回は焼くと美味しいというのが気になりすぎたので、先に食べちゃいました😋
- エネルギー:314kcal
- たんぱく質:3.5g
- 脂質:17.9g
- 炭水化物:34.6g
- 食塩相当量:0.12g
カロリーは菓子パンぐらいのカロリー量ですね。同じ1個ですし妥当なカロリー量じゃないかと思います。
原材料
無脂乳固形分7.0% 乳脂肪分3.0% 植物性脂肪分5.0%
チョコレートコーチング(国内製造)、砂糖、モナカ(小麦・卵を含む)、乳製品、植物油脂、水あめ、デキストリン、食塩/加工デンプン、乳化剤(大豆由来)、安定剤(増粘多糖類)、香料、アナトー色素、カロテン色素
一番多いのはチョコみたいで、おそらくバニラアイスの原材料であろう乳製品はモナカの下なんですね。
バニラが一番多く占めているので、乳製品が一番最初に来るのかと思っていたんですが、チョコのほうが多いようです。
モナカの周りを囲んで真ん中にも入っているので、思っている以上にチョコが多いってことなんでしょうね。
チョコ好きとしては嬉しい限りです😍
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