焼きバナナはデメリットある?いやいや痩せるのにも効果的なこんなメリットが!
生で食べても美味しいバナナ。生だけじゃなくても焼いても美味しくて、バナナを焼いて食べるって人も多いんじゃないでしょうか。
そこで気になるのが焼いてしまうと「栄養が失われちゃうんじゃないの?」という疑問。
結構焼いて栄養が失われてしまうものも多くて、有名なのは納豆ですよね。焼いてしまうとナットウキナーゼや納豆菌が失われてしまうと良く言われています。
バナナも焼くことで栄養が失われてしまうんじゃないか?と思うのは当然のことなんですが、ビタミンなどの熱に弱い栄養は失われてしまうものの、焼くことでオリゴ糖が増えます。
バナナに含まれている糖質が焼くことで変化して、オリゴ糖が増えるとのこと。
オリゴ糖は腸の中の善玉菌を増やして、腸内環境を整えてくれます。その結果、痩せる効果も期待できます。
なので、焼いて食べるのもメリットがありますし、焼いて食べるのが好きな場合は罪悪感どころかメリットを享受しながら美味しく食べられますよ。
朝食にピッタリ!焼きバナナトースト
ボクはバナナを朝に食べることが多いので、朝ごはん用として、バナナをパンの上に乗せて焼いて焼きバナナトーストにしようと思います。
まずは食パンにマーガリンを塗っていきます。
バナナをスライスカットして、食パンの上に並べます。
トースターに入れて5分焼きます。パンが焦げるのがイヤな場合は天板を引いたりアルミホイルの上に乗せたりするのもおすすめです。
ボクは少し焦げたほうが好きなので、なにもせずにそのまま入れて焼きます。
バナナの甘い香りとパンの焼けた良い香りが混ざり、美味しそうな匂いが立ち込めてきます。
湯気も立っていて、しっかり焼けていそうなので これで食べてみたいと思います。
焼きバナナトーストの味わい
少し焼いたことで熟したのと同じ感じになり柔らかくなったバナナにサクサクとしたトーストがマッチしていて美味しいです。
バナナだけもっと焼いてカリカリにするのも良いですが、少し熱を加える程度でバナナの食感を残し、柔らかくするのも悪くないですね。
パンがサクサクなので、食感の違いを楽しめます。
ちゃんとボリュームもあるのでお腹も満たされますし、朝ご飯としてピッタリです。
はちみつがけ
さらにはちみつもかけてみたいと思います。
ちょっと固まったはちみつを無理やり出して、たっぷりかけました。
かけすぎで甘すぎるものの、バナナとはちみつの相性自体は悪くないですし、美味しいです。
焼いたバナナとトーストの熱ではちみつも溶けてくれるので、真ん中に少しかければ広がってくれますね。こんなに必要なかったです。
焼きバナナだけでも十分甘さが足りていますし、はちみつは過剰だったかもしれません。かけるのにしても少しにしておくのが良さそうです。
なくても美味しいので、なにもかけずにパンの上にバナナを乗せて焼くだけでも美味しいですよ。
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