トマトクリームパスタの味薄いときは隠し味に醤油をちょこっと入れるだけ！
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トマトジュースと生のトマトがあるので、これでトマトクリームパスタを作ろうと思います。
ただトマト缶やトマトピューレはないので、味が薄くなりそうなので少しだけ醤油を入れて隠し味にします。
それでも味が薄かったらケチャップも混ぜようと思っていますが、まずはケチャップなしで作ってから薄かったらケチャップを入れます。
ケチャップは一緒に煮詰めなくても後から混ぜても美味しいですからね。
トマトパスタで物足りなさを感じるとかではなく、たんに味が薄い場合はケチャップを混ぜてあげるのが良いんじゃないかと思います。
トマトクリームパスタの材料
- パスタ：５０g
- トマトジュース：１００cc
- 生クリーム：大さじ２
- ウインナー：１本
- 玉ねぎ：１／４個
- にんにく：１片
- オリーブオイル：大さじ１
- 塩コショウ：ひとつまみ
- コンソメ：小さじ１
- しょう油：小さじ１
- チーズ：適量
生クリームがなければ牛乳でも大丈夫です。具材も好きなものを入れて作ってみてください。好きなものを入れるのが一番美味しくなりますからね。
トマトクリームパスタの作り方
（１）パスタを茹でる
パスタを規定時間茹でます。このパスタは５００mlで塩２gとのことなので、塩ひとつまみ入れて茹でていきます。
茹で終わったらお湯を切ってザルにあげておきます。
（２）具材を切る
玉ねぎを繊維に逆らって切って、トマトを４等分、ウインナーを細切りにします。
玉ねぎは繊維に逆らって切ったほうがバラバラになりやすいので食べやすいです。
（３）具材を炒める
フライパンにオリーブオイルを引いて熱したら具材とニンニクのすりおろしと塩コショウをひとつまみ加えて炒めます。
玉ねぎがしんなりしてきて、トマトの皮が剥けてきたらOKです。
（４）ソースを煮詰める
弱火にしてトマトジュース１００ccと生クリーム大さじ２、コンソメ小さじ１、しょう油小さじ１を加えて混ぜます。
（５）パスタを入れる
トマトジュースが沸いてきて、ボコボコ言ってきたらパスタを入れて絡めます。
（６）チーズを入れる
ソースが絡んで少なくなってきたら、チーズを加えます。
チーズが加わったことで白くなりましたが、クリーム感が出たので悪くなさそうです。
盛り付け
お皿に盛り付けていきます。
トマト缶がなくてもトマトジュースと生トマトを入れることで、ちゃんと赤くなってトマトクリームパスタになってくれました。
トマト缶だともっと赤くなりますが、まぁこれぐらいでもクリーム感もあって悪くないです。
残る問題は味なんですが、実際に食べてみたいと思います。
トマトクリームパスタの味わい
ちゃんとクリーム感のあるパスタになっていて、トマトの味もしっかりします。弱火で煮詰めたので、トマトの酸味はほとんどなく、酸っぱさは一切感じないです。
しょう油も入れたことで、味がより濃くなっていますし、ちょっとしょう油を入れるだけで味が濃くなって濃厚な味わいになります。
しょう油が味を濃くしてトマトの酸味を消している感もあるので、トマトの酸味を消すためにしょう油を入れるのもアリな気がします。
ただ隠し味としてはちょっと強い感もするので、小さじ１／２で良かったかもしれません。
自分で作ってしょう油を入れたことも知っているので、しょう油の味を感じすぎる可能性もありますが ちょこっと入れるだけでかなり変わます。
これだけしっかり味がついていて、トマトの味も感じられるのであれば、ケチャップはなくて大丈夫そうです。トマトの酸味は全く感じないので、トマトの酸味も欲しいときはケチャップを足しても良いと思いますが、それぐらいですね。
しょう油をちょこっと入れるだけで味が薄いってことはなくなると思いますし、トマトパスタを作って味が薄いと感じたときにはしょう油を少しだけ混ぜてみてください。