大学芋のたれ余りの使い道!フライパンもキレイになって美味しい♪
大学芋を作ったんですが、たれが少しフライパンに残って余りました。
ほんのちょっとだけなんですが、洗っちゃうのも もったいないなぁって気もしますし、せっかく甘いのでこれを使って何か作りたいなと思います。
大学芋のタレの使い道
いくつか考えたんですが、やっぱりタレなので何かに絡ませて食べるのが良いと思いました。
- パン
- 餅
- 片栗粉
簡単に絡ませられるとしたら、こういったものですね。
大学芋のタレは甘じょっぱい しょう油と砂糖のタレですし、お餅はピッタリですよね。後は片栗粉をかけて わらび餅を作ってタレを絡めて食べるのも美味しそうです。
片栗粉のわらび餅の作り方はこちらを参考にしてもらえればと思います。
お餅も絶対に美味しいし定番なんですが、今回はパンにつけて大学芋のタレのトーストを作っていこうかなと思います。
パンにも結構合うと思うんですが、あんまり砂糖醤油のタレをトーストにかけることってないですよね。これがどうなるのか?ということも含めて、パンにつけて食べてみたいと思います。
大学芋タレのトースト作り
作るって言っても、タレを絡めながら焼くだけですね。
ということで、タレの上にパンを置いていきます。
タレを絡めて焼いていきます。パンはカビないように冷凍してあるので、溶かしながら焼きます。
パンに焦げ目がついてきたら完成です。
凍っていたときはタレが絡まらなかったものの溶けたら柔らかくなって絡みやすくはなったんですが、端にいっぱいついちゃいました。
タレも残っていなくてパンにくっついたので、これで良いかなと思います。
大学芋タレのトーストの味わい
パンはしっかり焼けてふわふわになりました。少しカリッとした大学芋の甘いタレとマッチしていて、思ったよりも美味しいです。
パンに砂糖醤油のタレも結構合いますね。パンの場合バターとかジャムとか塗るのがいっぱいあるので、砂糖醤油をかけることはないですが、これも悪くない…というか美味しいです。
ただ、やっぱりパンは使い道が多すぎて砂糖醤油が一般的になることはなさそうです。
タレ自体が少なかったので、味がつかないんじゃないかというのも危惧していたんですが全く問題なかったです。むしろこれ以上濃いと味が強すぎちゃう気がしますし、ちょうど良い量のタレな気がします。
全体にしっかりかからなくても気持ち全体に塗られていれば、しっかり味がついてくれて美味しい大学芋のタレのトーストになります。
なので、タレが少なかったとしても気にせずにパンを入れて少し焼いてあげれば、美味しい大学芋のタレのトーストができると思います。
後は焼き加減を調整してあげれば、サクサクのパンにカリッとした大学芋のタレの食感が味わえるようになると思いますし、少し焼いてあげればパンのふわふわとした食感が残ってタレのカリッとした食感にパンのふわふわな食感が味わえます。
今回は冷凍してあったこともあり、少し焼いた感じのトーストになって、ふわふわした食感のパンになりました。
これもカリふわっとした大学芋タレのトーストになって、美味しい食感になりました。
焼き加減によって食感がかなり変わってきそうですし、これも研究のしがいがありそうです。
洗っちゃうのは もったいない!
大学芋を作ったときにタレが残っちゃうのがどうしてもなぁ…って人はぜひお餅を焼いて絡めたりパンを焼いて絡めたりしてください。
パンでもしっかりタレを吸ってくれるので、洗う必要がないぐらいフライパンがキレイになりますよ。
洗うとなるとベタベタで落とすのも大変ですがパンや餅に絡めてあげれば そういった手間がなくキレイになる上に美味しく食べられます。
良いこと尽くしなので、絶対に何かにつけて食べたほうが良いです。
ちなみに大学芋は揚げずに作れますし、電子レンジを使えば簡単です。それでいて外はカリカリ中はホクホクとした大学芋が食べられるので、ぜひ作ってみてください。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません