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クノール コーンポタージュは美味しい?牛乳で溶かして飲んでみた

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味の素のクノール「コーンポタージュ」

味の素クノール「コーンポタージュ」

冷たい牛乳でも溶けるとのことで、この季節外れの暑い時期にもピッタリなんじゃないかと思って飲んでみたいと思います。

コーンポタージュといえば、冬の寒いときに温かいのを飲むのが美味しいですが、こうも暑いと熱いスープは飲みたくないので、飲むとしたら冷たいスープに限ります。

ただ、コーンポタージュは温かいほうが美味しいイメージがありますが、冷たいのはどうなんですかね。その辺りも実際に飲んで確認してみたいと思います。

クノールコーンポタージュのカロリー

クノールコーンポタージュのカロリー

    1袋分(14.0g)

  • エネルギー:60kcal
  • たん白質:0.77g
  • 脂質:1.7g
  • 炭水化物:10g
  • 食塩相当量:0.63g
  • カルシウム:5.4mg

カロリーは60キロカロリーと控えめと言えば控えめですが、スープだとこんなもんですかね。牛乳を加えたときのカロリーも書かれています。

    牛乳(130ml)を加えたとき

  • エネルギー150kcal
  • たん白質:5.1g
  • 脂質:6.6g
  • 炭水化物:17g
  • 食塩相当量:0.77g
  • カルシウム:153.0mg

カロリーは2倍以上になりますが、その分カルシウムが30倍ぐらいになってますし、悪くはないでしょう。さすが牛乳ですね。昔から言われていることですが、カルシウムがいっぱい摂れますし良い飲み物ですよね。

クノールコーンポタージュ原材料

クノールコーンポタージュ原材料

スイートコーン(日本又はアメリカ又はニュージーランド)、麦芽糖、でん粉、食用植物油脂、乳糖、食塩、じゃがいも、砂糖、デキストリン、チーズ、コーンバターパウダー、クリーミングパウダー、酵母エキス、チキンエキス、ミルポアパウダー、オニオン、香辛料、うきみ(パセリ)/調味料(アミノ酸等)、カラギナン、(一部に小麦・乳成分・大豆・鶏肉を含む)

コーンポタージュということで、コーンが一番多くなっています。スイートコーンの原産地は日本かアメリカかニュージーランドとのことで、かなり色んなのが混ざっているみたいです。

一国のスイートコーンがランダムってことではなく、混ざっているってことでいいんですよね。この書き方だとギャンブル的などこかの国のスイートコーンみたいにも見えますが。

さすがにどこの国のコーンかは食べても分からないのでどちらでも良いんですが、三カ国のコーンを使っているようです。

クノールコーンポタージュ開封

クノールコーンポタージュ

このように中は3袋入っています。作り方も箱にも書かれていますが、袋1個1個にも書かれています。

コーンポタージュと牛乳を入れて15秒かき混ぜたら完成。ちなみに箱には30秒ほど待てば馴染んでより美味しくなるとのことでした。

30秒ぐらいすぐに経っちゃいますし、飲む頃には30秒は経っているでしょう。なので馴染んだ状態の美味しいコーンポタージュが飲めるんじゃないかと思います。

クノールコーンポタージュを作る

ではコーンポタージュを作っていきましょう。牛乳と混ぜるだけなので簡単に作れます。

クノールコーンポタージュ

コーンポタージュの中はこんな感じで、スイートコーンの粉末がいっぱい入っています。思ったよりもいっぱい入っていて、濃厚なコーンポタージュが楽しめそうです。

濃さは牛乳の量で変えられますし、130mlと書かれていますが、それより多く入れたって良いですからね。

カルピスの原液とかも普通よりも水を多めにして飲むのが好きなんですよね。薄くなっちゃうのはそうなんですが、いっぱい飲みたいので 少し薄めにして飲んでいます。

ということで、ちょっと牛乳を多めに入れたいと思います。

クノールコーンポタージュを牛乳で溶かす

多めに牛乳を入れたので色は薄めですが、まぁ美味しいでしょう。なにせ牛乳ですからね。普通に飲んだって美味しいのにコーンポタージュを入れて不味くなるわけありません。

クノールコーンポタージュの味わい

早速飲んでいきたいと思います。

色は薄いですが、かなり濃厚で美味しいコーンポタージュです。しっかりコーンの味もしますし、牛乳を多めに入れても何の問題もないですね。

ただ、コーンポタージュって温かいイメージがあるので、冷たいコーンポタージュに少し違和感があります。コーンポタージュの味がするだけで温かいって脳が決めつけて冷たいのが入ってくるので、脳がバグります。

味自体は全く問題なく美味しいですし、冷たい牛乳でもしっかり溶けてくれます。

ちょっとコーンポタージュ飲みたいときとかスープを飲みたいときにおすすめです。

温めてみる

やっぱりコーンポタージュは温かいほうが美味しいんじゃないかということで、電子レンジで1分ほど加熱してみました。

クノールコーンポタージュを温める

見た目はほとんど変わらないですね。さすがに湯気が出るほど温めてしまうと熱くてのめなくなってしまうので、触ったら温かいぐらいの加熱です。

温めたからなのか、時間経って馴染んだからなのか少し色が濃くなったような気もします。

味の変化も出たのかどうか飲んでみたいと思います。

熱すぎず冷たくもなく、程よい温かさで普通のコーンポタージュになりました。やっぱりコーンポタージュといえば、この温かさでこっちのほうが馴染み深くて安心します。

ただ温めると今度はコーンが欲しくなりますね。粒々したコーンを食べながらコーンポタージュを飲むのが美味しいんですよね。

コーンのつぶが入っているコーンポタージュもクノールにあるみたいなので、今度はそっちも飲んでみようかなと思います。

つぶ入りのコーンポタージュはこれですね。

また味に関しては色が濃くなっただけでなくちゃんと味も濃くなっています。最初は牛乳の味も感じられたんですが、それが感じなくなってコーンポタージュのみの味になりました。

そういった意味でも少し温めるのは良さそうです。もちろん寒いときはしっかり温めて熱いコーンポタージュを飲むのが良いと思いますが、まだまだ暑いですからね。温めすぎには注意です。

スープ

Posted by ネイ