フジパンのシナモンロールの温め方レンジで20秒するだけ
フジパンのシナモンロール。
パスコのシナモンロールを以前食べたんですが、フジパンのシナモンロールも見つけたので、買ってみました。
ちなみにパスコのシナモンロールはこちら。
これメチャメチャ美味しかったですからね。正直、これ以上のはお店でも行かない限りないんjないかと思っているんですが、それを確かめるためにも食べてみたいと思います。
また、パスコのシナモンロールに書いてあった20秒レンジで温めるというのもフジパンのシナモンロールでも試してみます。
これで美味しくなるのはパスコだけなのか?フジパンでも美味しくなるのか?楽しみです。
シナモンロールのカロリー
エネルギー:428kcal
たんぱく質:6.1g
脂質:20.4g
炭水化物:55.1g
食塩相当量:0.68g
パスコは424キロカロリーだったんですが、それよりも+4キロカロリー。これは期待できるかもしれないですね。
もちろんカロリーが多ければ美味しいというわけでもないですが、ある程度カロリーがないと量も少ないですし味も薄くなっちゃうので、一つの目安にはなります。
シナモンロールの開封
長さ:11cm
高さ:6.5cm
重さ:110g
袋の上から見るよりも直に見ると大きく見えますね。渦巻きも上にあがっていくので、より大きく感じます。パスコの場合 上のうずまきも真っ直ぐで優等生みたいな形だったんですが、こういう盛り上がっているのもワイルドで良いです。
触るとベタベタになりますが、シナモンの良い香りがちょっと離れていても届いてきて美味しそうです。
裏側はこんな感じです。
裏も渦巻きになっていて、こだわりを感じます。
表はおしゃれでも裏は普通っていうのが多いですが、ちゃんと裏もおしゃれになっているのが良いですね。
こういう細かいところはかなり評価高いです。
シナモンロールの断面
半分に切って中も見てみます。
中はふわふわなデニッシュ生地になっています。中までシナモンのクリームが渦巻き状に入っていて、しっかりシナモンの味を感じられそうです。
パスコもしっかりシナモンのクリームが中まで入っていましたが、生地の密度はパスコのほうが高かったです。フジパンは上にあがっている分、ふわふわな生地になっていると思いますし、パスコと生地の違いも楽しめそうです。
シナモンロールの味わい
ではフジパンのシナモンロールを食べてみます。まずは普通に食べて、電子レンジで20秒温めてから食べてみて、どう変わるのかというのも確かめてみたいと思います。
そのまま
上は固めなんですが、中はふわふわで上の生地に歯を入れるとすぐに中まで入っていき、上の硬い生地と中のふわふわな生地の両方が楽しめます。
シナモンの味もしっかり感じて、辛味も感じますが砂糖も多いので、辛味を消してくれます。その結果、甘いシナモンの香りを口いっぱいに楽しむことができます。
レンジで温める
電子レンジで20秒温めました。
温めることによって砂糖が溶けてテカリが出ました。息を吹き返したように活き活きしていて、美味しそうです。
温めたことによって、上の生地も柔らかくなって、上から下までふわふわな生地になりました。
砂糖の甘味も強くなって、かなり甘くなりますし、甘いもの好きはレンジで温めたほうが良いと思います。
硬い生地が好きなら温めないでそのまま食べたほうが良いと思いますし、柔らかいふわふわな生地が好きならレンジで20秒ぐらい温めると柔らかいシナモンロールを食べられます。
食べやすさ
砂糖いっぱいでちょっと触っただけでも手がベタベタになるので、食べにくいです。ただ、シナモンロールはそういうものですし、これぐらいは仕方ないでしょうね。
何か作業しながら食べる場合は手がベタベタになっても大丈夫かどうか確認してから食べたほうが良いです。
さすがにシナモンロールは何かしながら食べるよりもティータイムにゆっくり落ち着いて食べるものでしょうね。忙しいときは他のパンを食べたほうがいいと思います。
パスコと比較
どっちも美味しいのはそうなんですが、パスコのほうがシナモンの香りは強かった気がします。フジパンもシナモンの香りも味も感じるんですが、パスコに比べると抑えられています。
パスコは普通に温めないで食べたときに冷たいパンを食べるときのようなボソボソ感を感じたんですが、フジパンは感じなかったのでパンの生地はフジパンのほうが美味しく感じました。
ただ、パスコのシナモンロールを食べたときは冬で寒かったですし、暖かくなってきた今とは単純に比べられないかもしれませんが。
強いて比べると これぐらいの差を感じましたが、ホントに微々たるもので どっちも美味しいシナモンロールが食べられます。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません