「おうちで焼きたて塩パンサンドあん&バター」フジパンの美味しい食べ方を試してみた
フジパン「おうちで焼きたて塩パンサンドあん&バター」
フジパンの「おうちで焼きたて」シリーズ。
クロワッサンサンドのシリーズかと思ったんですが、「おうちで焼きたて」シリーズみたいです。
フジパンで調べてみたら、「おうちで焼きたて」シリーズは
- クロワッサンサンド ハムタマゴ
- クロワッサンサンド ツナ&マヨ
- 塩パンサンド あん&バター
が新発売のようです。
以前からあるのは
- パリパリクロワッサン2個入
- カリッとじゅわっと塩パン2個入
- さくさくアップルパイ2個入
- さくさくチョコパイ2個入
「おうちで焼きたて」シリーズは合計7種類。
ということは、まだまだ色んなパンが出てきそうですし、「おうちで焼きたて」シリーズも楽しみです。
せっかく「クロワッサンサンド ハムタマゴ」も食べたので、比べられるところは比べていこうかなと思います。
塩パンサンドあん&バターカロリー
- エネルギー:245kcal
- たんぱく質:4.6g
- 脂質:9.0g
- 炭水化物:36.3g
- 食塩相当量:0.92g
クロワッサンサンド ハムタマゴは268キロカロリーだったので、ハムタマゴよりもちょっとカロリーが抑えられています。
ハムタマゴよりも小さそうなので、その分カロリーが低いんでしょうね。それでもそこまで変わらないのは あんことバターがカロリー高いからってことでしょう。
当然といえば当然ですよね。あんこもバターもカロリーが低いわけがないですし、小さめとはいえカロリーが抑えられているのがすごいです。
その分、あんこもバターも少ない可能性もありますが、そこは実際に確認してみたいと思います。
塩パンサンドあん&バター原材料
小麦粉(国内製造)、粒あん、バターフラワーペースト、マーガリン、還元水あめ、発酵種、パン酵母、砂糖、ショートニング、食塩、大豆食物繊維、モルトエキス/ソルビトール、糊料(加工デンプン、増粘多糖類)、加工デンプン、乳化剤、酢酸Na、香料、グリシン、V.B1、V.C、pH調整剤、酸化防止剤(V.E)、カロチノイド色素、(一部に卵・乳成分・小麦・大豆を含む)
あんこは粒あんというのを原材料見て知りました。
ただ、表をちゃんと見たら、「粒あんとバター入りクリームを使用しています。」と書かれていました(^o^;)
おそらく「バターフラワーペースト」というのが「あんバター」のバターだと思うんですが、さらに「マーガリン」も入っているみたいですね。クロワッサンサンドと同じように生地に練り込まれているんですかね。
マーガリンの風味を感じられるパンの生地も美味しいですし、生地も楽しみです。
塩パンサンドあん&バター開封
- 横:13.5cm
- 縦:7cm
- 高さ:4.5cm
- 重さ:80g
クロワッサンサンドのハムタマゴは横が17cmあったので4cmぐらいは違いますね。ただ重さは変わらずどちらも80g。
それだけあんこが重いってことなんでしょうね。
重さは変わらないので、ボリュームもハムタマゴと同じぐらいありそうです。
ちなみに袋の大きさも5cmぐらい違いました。
これぐらい大きさが違います。クロワッサンサンドのパッケージは結構余裕あったので、実は中のサイズはそんなに変わらないかなと思ったんですが、意外とパッケージの大きさとパンの大きさと同じぐらいになっているようです。
パンのサイズによってパッケージの大きさも決まっているのかもしれません。
裏側
裏はクロワッサンサンドよりもしっかり焼けている感じがします。焦げ部分が多く茶色が多いそうです。
触った感じもクロワッサンサンドよりも固くて、固めの生地になっています。
クロワッサンはサクサクな生地ですし、さすがに触感は違いますよね。
塩パンサンドあん&バター中身
中はバターの上に粒あんがたっぷり乗っかっています。
カロリーが抑えられている分あんこもバターも少ないのかなと思いきや、結構しっかり入っていそうですね。これは味も期待できそうです。
考えてみたら、クロワッサンサンドよりも小さいのに重さは同じですし、そりゃ多く入っていないと重くならないですよね。
それでカロリーが抑えられているってスゴいですね。
塩パンサンドあん&バター味わい
クロワッサンサンドと同様に焼いたらもっと美味しくなるとのことなので、また半分は焼いて食べてみようかなと思います。
ただクロワッサンサンドと違うのは「アルミホイル」の上に置いて焼くとのことなので、その通りにやってみます。
まずはそのまま食べてみます。
生地
やっぱりまずは生地から。
少し固めの生地に塩が効いていて しょっぱいパン生地になっています。
ちゃんと「塩パンサンド」という名前通りのしょっぱさです。塩気が効いていて、マーガリンが入っているかどうかはちょっと分からないですね。
さすがにバターとマーガリンを両方とも中に入れるってことはないでしょうし、生地にマーガリンが入っているとは思うんですが、しょっぱさしか感じないです。
ただ塩辛いってわけでもなく、ホントにしょっぱいぐらいで おにぎりの塩味ぐらいです。
あんバター
中のあんバターも一緒に食べてみます。
塩味のパンにあんこの甘さとバターの風味が加わって美味しいです。
全部が絶妙にマッチしていて、塩パンとあんバターがちょうど良い量です。
トースターで焼く
アルミホイルに乗せる以外はクロワッサンサンドと同じ焼き時間のようです。
1000w230度なら1分30秒~2分30秒
800w210度なら2分30秒~4分
半分にしたこともあり、このまま焼くとまた焦げる可能性が高いので、様子を見ながら2分~3分焼いてみたいと思います。
2分ぐらい焼いて焦げ目がついてきたので終わりしました。
さて、クロワッサンサンドと同様に美味しくなるのかどうか。食べてみたいと思います。
パンが外側がカリカリになりながらも、中は柔らかくなって美味しいです。中のあんバターは溶けて柔らかくなって、甘みも強くなった気がします。
相対的に塩気が弱まったので、甘くて美味しいあんバターパンになりました。
あんこは温めるとスゴい熱くなって食べられないってこともありますが、これはそうならなかったです。2分ぐらいだからってこともあるんですかね。
もっと焼くとあんこが熱くなりすぎるかもしれませんので、そこは注意が必要かもしれません。
塩パンサンドあん&バター食べやすさ
固めの生地になっていて、持ちやすいですし食べていて生地が崩れることもありません。中のあんバターも垂れてくることもないので、何かしながらでも食べやすいと思います。
クロワッサンサンドの場合は焼くと生地が崩れやすくなって食べているとポロポロ落ちてくるってことがあったんですが、この塩パンサンドはそういったこともなかったです。
なので、焼いても食べやすいパンになっています。
カリカリふわふわな焼きたてのようなパンになるだけでなく、甘さも引き立つので塩味よりもあんバターの甘さが欲しいのであれば焼くのがおすすめです。
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