りんごの皮チップスの作り方!焼くだけ簡単美味しく活用
焼きりんごを作る際に出たリンゴの皮を使って、リンゴの皮チップスを作りました。
リンゴの皮は栄養があるって言いますし、それに何より無駄にならずに美味しく食べられるっていうのが良いです。
できるだけゴミは減らしたいですし、せっかく買ったものですし、できるだけ全部食べたいです。
いつもはりんごの皮をつけたまま焼いていたんですが、こうして食べるのも美味しいですし、こうやって食べられるなら剥いてもいいかなって思いました。
作るのも簡単で、揚げて砂糖をつけるだけで作れます。リンゴは好きだけど皮を捨てるのがもったいない…って考えている人はぜひ作ってみてください。
りんごの皮チップスの材料
- りんごの皮
- 砂糖:大さじ1
- 油
必要なのはこれだけです。後はお好みで、はちみつかけたり、きな粉をかけたりして食べると美味しいです。
揚げるので、油は少し多めに必要になりますが、残りも使えるので他の料理に使うのが良いと思います。
りんごの皮チップス手順
- フライパンに油を入れる。リンゴの皮が埋まるぐらい入れてください。
- フライパンを熱して油を温める。それほど熱くしなくても大丈夫です。1~2分も温めれば十分です。
- リンゴの皮を並べて揚げる。リンゴの皮は重ならないようにしてください。
- カリカリになったら完成。
- 砂糖をまぶして食べるだけ。
基本的にはさつまいも皮チップスやラスクと同じで揚げるだけです。手順を見ると多く見えるかもしれませんが、本当にシンプルなので、すぐにできます。
さつまいも皮チップス→
ラスク→
りんごの皮チップスの作り方
フライパンに油を引いて1分~2分熱します。
りんごの皮を並べていきます。重なってしまうと、うまく揚がらないので、重ならないように注意してください。
カリカリになるまで揚げていきます。
結構カリカリになったので、これで完成です。お皿にあげて砂糖大さじ1加えます。
砂糖を混ぜて完成。
りんごの皮チップスの味
りんごの皮を焼くことで苦味がプラスされ、それを砂糖の甘さがマッチしていて、美味しいです。
さつまいもの皮でも同じようにチップスを作ったんですが、リンゴのフルーティーさがあり、さつまいもの皮チップスとはまた違った美味しさがあります。
さつまいも皮チップス→
きな粉もかけてみる
きな粉もかけて混ぜてみました。きな粉をかけるとより甘くなり、ラスク感覚になります。
ラスク→
もちろん、りんごのフルーティーさは残っていますし、パンの耳で作るラスクとはまた違った味になります。
他にもハチミツやケーキシロップをかけても美味しいと思いますし、いっぱいアレンジができます。
何より残ったリンゴの皮を余すことなく使えます。りんごの皮が残ってしまい捨てるしかない罪悪感もなくなるので、ぜひ作ってみてください。
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