ヤマザキ「ピーナッツクリームサンド」甘すぎず食べやすい
ヤマザキ「ピーナッツクリームサンド」
定番のピーナッツクリーム。色んなところで色んなピーナッツクリームのパンができていて、甘くて美味しいピーナッツクリームが楽しめて良いんですよね。
正直どれを食べてどれを食べていないのか覚えていないんですが、初めて食べる気持ちで食べてみたいと思います。
ピーナッツクリームサンドのカロリー
- エネルギー:331kcal
- たんぱく質:8.9g
- 脂質:13.5g
- 炭水化物:43.4g
- 食塩相当量:0.5g
300キロカロリーオーバーと高カロリーといえば高カロリーですし、普通といえば普通ですね。菓子パンですし、ピーナッツクリームですし妥当なところじゃないかと思います。
炭水化物も多くて、ほとんど糖質でしょう。ピーナッツクリームは砂糖が多いでしょうし、糖質が高くなってしまうのも仕方ないところでしょうね。
原材料
小麦粉(国内製造)、ピーナッツフラワーペースト、糖類、マーガリン、卵、脱脂粉乳、パン酵母、植物油脂、食塩、発酵風味料、植物性たん白/乳化剤、増粘多糖類、香料、保存料(ソルビン酸)、イーストフード、酸味料、V.C、(一部に乳成分・卵・小麦・落花生・大豆を含む)
中のピーナッツクリームよりもパン生地の小麦粉のほうが多いようです。ただ、ピーナッツクリームが少ないってことはないと思いますし、甘くて美味しいピーナッツクリームが楽しめるんじゃないかと思います。
ピーナッツクリームサンドを開封
- 縦:7cm
- 横:20.5cm
- 高さ:4cm
- 重さ:95g
ピーナッツの甘い良い香りが広がって、すごい美味しそうです。
ただ思ったより大きくないですね。もう少し厚みがあるのかな?と思っていたんですが、出してみると細く感じました。これが着太りするタイプってことですね(?)
パン生地はテカテカ光っていて、少しツルツル感もあります。ただしっかりツルツルじゃなくてザラザラ感もあって、滑りにくいツルツル感です。
表面は硬さもあるものの中は柔らかくて、ふわふわなコッペパンが食べられるんじゃないかと思います。
裏側
裏は周りが白くて真ん中が焦げ茶色になっていました。
両端の二本の白線がキレイにはいっていて、裏側もキレイですね。
裏側も柔らかいですし、焦げた硬さは感じず柔らかい食感になっていそうです。
ピーナッツクリームサンドの中身
中のピーナッツクリームはこんな感じです。
端から端まで入っていて、しっかり厚さもあります。ピーナッツクリームの味をしっかり楽しめそうですし、コッペパンに絡んで美味しいピーナッツクリームサンドが食べられそうです。
ピーナッツクリームサンドの味わい
まずは生地から食べてみます。
パン生地
ふわふわなコッペパンで柔らかいです。味はほんのり甘さを感じるものの、ほとんど味はついていません。
ただ後から少し苦味も感じられて、焦げによる苦味っぽいものを感じます。
この苦味もピーナッツクリームの甘さを引き出すためにものな感じがしますし、ピーナッツクリームと一緒に食べるのがより楽しみになりました。
ピーナッツクリーム
最初はパンが厚くてピーナッツクリームが足りるのか心配だったんですが、後からしっかり中のピーナッツクリームが絡んでくれてパンを包みこんでくれます。
ちゃんと甘いピーナッツクリームのパンを食べられて美味しいです。
やっぱりパンの苦味を感じるからか、そこまで甘すぎないので食べやすい甘さになっています。
これぐらいであれば、甘すぎるのが苦手な方でも食べられるんじゃないかと思います。もちろん甘いもの全般が苦手って人はキツいでしょうが そうでない限りは美味しく食べられるんじゃないかと思います。
ピーナッツクリームサンドの中では甘さ控えめで食べやすかったです♪
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません