夏みかんとリンゴを一緒に１ヶ月置いた結果…果たして美味しいのか？
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１月に買った夏みかんがものすごく酸っぱくて食べられないので、何とか甘くする方法を考えないとなぁと思って調べたら、リンゴと一緒に置いておけば甘くなるというのを知って実際にやってみました。
それを前回のこちらで書きました。
で、１ヶ月以上経って、だんだんミカンの良い匂いがするようになってきて、黒ずんできました。
これは熟しているでしょう。これ以上置いておくと腐ってしまいかねないので、食べてみたいと思います。
夏みかんを切っていく
まずは夏みかんを切って、中を確認してみましょう。さすがに腐っていることはないと思いたいですが、ちょっとドキドキ…
中はキレイなミカンでした。みずみずしくて見るからに美味しそうじゃないですか。
ただ、最初もみずみずしかったですし、これだけじゃ安心できないですね。甘くなっていたらいいんですが・・・
こればっかりは食べてみるしかありません。
夏みかんの味は
食べてみないと味はわからないので、食べてみたいと思います。
で、食べた味なんですが甘くはないですね。ただ、最初のスゴい酸っぱいのは消えていて、食べられる酸っぱさになっていました。
苦味も消えていたので、食べることはできるようになりました。
最初はホントに無理して食べないと食べられないぐらいの酸っぱさと苦さがあったんですが、それはなくなっていて普通に食べることができます。
ただ、甘くて美味しいかと言われると さすがにそこまではなっていないですね。
甘いミカンに比べたら酸っぱいですし、甘さは感じられません。
夏みかんを美味しく食べたい
食べられるようになっただけでも大きな進歩ですし、このまま食べても良いんですが、できることなら美味しく食べたい！
ということで、美味しく食べるために試してみようかなと思います。
はちみつをかけてみる
甘くするならハチミツ！ということでハチミツをかけてみたいと思います。
たっぷりハチミツをかけて食べてみます。
ハチミツが甘いので、逆に夏みかんの酸っぱさが強調されて酸っぱくなってしまいました。
これは逆効果ですね。かけないほうが美味しかったです。
ピーナッツクリームを塗ってみる
パンにピーナッツクリームを塗って良く食べているんですが、もしかしたら夏みかんにも合うんじゃないかと思ったので、ピーナッツクリームも塗ってみたいと思います。
ピーナッツクリームが少ししか残っていなかったので、これしか塗れませんでした。
これでどうなるかですが・・・
ハチミツよりは良かったです。夏みかんの酸っぱさは残っているんですが、ピーナッツクリームがマイルドにしてくれて、甘くなりました。
ただ、ピーナッツクリームが足りないので、まだ酸っぱいですが。
もう少し塗れば甘くて美味しく食べられたかもしれません。
ハチミツだと酸っぱくなるのに、ピーナッツクリームだとマイルドになるというのも不思議でしたが、少しは美味しくなって良かったです。