生チョコタルト簡単な作り方!型なし代用に牛乳パックでも何でもOK!
今回は生チョコタルトを作りました。
市販のビスケットやクッキーを使うことで、簡単にタルトを作ることができます。ビスケットに関しては何でもいいんですが、ココナッツサブレがあったので それを使って作っていきます。
材料を混ぜて冷やすだけで簡単に作れますし、型に関しても牛乳パックでも空き箱でも何でも良いです。
丸い容器はなかなかないかもしれませんが、長方形の容器は多いですし、それを使えば四角いチョコタルトを作れます。
生チョコタルトの材料
チョコレート:1枚
生クリーム:50cc
クッキーorビスケット:4枚~5枚
必要なのはこれだけです。ビスケットは下に敷くようですので、タルトではなく普通のチョコレートケーキであれば不要です。
生チョコタルトの作り手順
- 耐熱ボウルにチョコレートを砕いて生クリームと一緒に入れる。
- 電子レンジで1分加熱するか、チョコレートが溶けるまで湯煎。
- 生クリームとチョコレートを混ぜる。
- ビスケットを砕いて、チョコレートクリームを少し混ぜる。
- 容器にアルミホイルかクッキングシートを引き、ビスケットを押し固める。
- ビスケットの上にチョコレートクリームを流す。
- 冷蔵庫で3時間冷やす。
これで完成です。
生チョコタルトの作り方
ビスケットを袋の中に入れます。
後はめん棒などで叩いて砕きます。袋に入れることで飛び散らなくなるので、おすすめです。袋に入れない場合は飛び散らないように優しく叩きましょう。
砕いたビスケットはボウルなどに入れておきます。
チョコレートを小さく割ります。
レンジで溶かすことにはなるんですが、小さく割っておくことで、溶けやすくなります。ここに生クリームも入れます。
電子レンジで1分加熱します。
こんな感じに溶ければOK。後はスプーンでも何でもいいので、混ぜて生クリームと合わせていきます。
しっかり混ぜてチョコレートクリームにします。これを砕いたビスケットに少し流します。
流して全体に混ぜていきます。チョコレートを混ぜることで、ビスケットもチョコレートの味になるだけでなく、クリームとくっついて つなぎ合わせる効果があります。
紙パックなどの空き容器にアルミホイルやクッキングシートを引きます。これを引くことで、冷やし固めたときに外しやすくなります。ない場合は容器に油を塗ってください。油にもくっつきにくくする効果があります。ただ、アルミホイルとかのほうが確実です。
アルミホイルを引いたら、ビスケットを敷き詰めていきます。
しっかり下に押し付けてください。その上にチョコレートクリームを流していきます。
ちょっと持ち上げて上から落として空気を抜いてください。3回ぐらい軽く落とせば空気が抜けます。
後は冷蔵庫で3時間以上冷やし固めます。
3時間経ちました。しっかり固まっているので、取り出していきたいと思います。
アルミホイルから外して、このまま食べてもOK。
周りが気になる場合は包丁を少しだけ温めて、周りに当てることでチョコレートが溶けて形を整えることができます。
これで完成です。
生チョコタルトの味
切り分けて、食べていきたいと思います。
かなり濃厚なチョコレートの味で、チョコレートが好きなら満足の行く生チョコタルトじゃないかと思います。
ただ、かなり甘いので甘すぎるのが苦手な場合は辛いかもしれません。そういう場合はブラックチョコレートを使うなど甘さを調整してください。
失敗点としては、まだビスケットにチョコクリームを塗るのが足りなかったようで、少しだけタルトの生地がポロポロ落ちてしまいました。もっとクリームを入れたほうが良さそうです。
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