フジパン「生チョコクリームサンドW」チョコホイップとチョコクリームの濃厚なチョコ味♪
フジパン「生チョコクリームサンドW」
牛乳のクリームサンドに続いて、生チョコのクリームサンド。
この2つ売っていたので、両方とも買っておきました。
こっちも北海道産の生クリームを使用していて、チョコクリームとチョコホイップが入っているようです。
どう違うのかは分からないんですが、パッケージを見る感じだとチョコクリームのほうが色が濃くてチョコホイップのほうが薄いみたいです。
端に乗っているチョコの絵とかかなり濃厚そうですし、チョコたっぷりで濃いチョコ味のクリームサンドが食べられるんじゃないかと思います。
また記憶ある牛乳のクリームサンドとも比べながら食べてみたいと思います。
生チョコクリームサンドWのカロリー
- エネルギー:268kcal
- たんぱく質:5.4g
- 脂質:9.3g
- 炭水化物:40.7g
- 食塩相当量:0.62g
カロリーは牛乳のクリームサンドが272キロカロリーで少しだけこっちのほうが低いですが、ほぼ同じですね。
大きさも同じでしょうし、そんなにカロリーも変わることはないでしょうね。
原材料
小麦粉(国内製造)、チョコレートフラワーペースト、チョコレートホイップクリーム、マーガリン、砂糖、パン酵母、ぶどう糖、卵、食塩、乳等を主要原料とする食品/ソルビトール、グリシン、酢酸Na、加工デンプン、乳化剤、香料、増粘剤(加工デンプン・増粘多糖類)、セルロース、リン酸塩(Na)、保存料(ソルビン酸)、甘味料(ステビア)、酸味料、pH調整剤、V.C、(一部に卵・乳成分・小麦・大豆・ゼラチンを含む)
チョコレートフラワーペーストがチョコクリームってことなんでしょうね。チョコ以外は牛乳のクリームサンドとそんなに変わらないですが、メタリン酸Naがリン酸塩(Na)になっていたりと若干の違いはあります。
味の違いはないでしょうし、パンの味はほとんど一緒じゃないかと思います。
生チョコクリームサンドWを開封
- 縦:6cm
- 横:19.5cm
- 高さ:3.5cm
- 重さ:85g
見た目は牛乳のクリームサンドと一緒で白いコッペパンです。
ふわふわで柔らかくて、牛乳のクリームサンドと同じような食感を味わえそうです。
なので、中が練乳とホイップがチョコに変わったことでどうなるか?ですね。チョコのほうが好きなので、かなり期待しています。
裏側
裏も一緒ですね。
焼き色がついていて、キレイなコガネ色になっています。
裏の生地も柔らかくて、ふわふわです。
生チョコクリームサンドWの中身
中はちゃんとクリームとホイップになっています。クリームのほうがねっとりとしていて、ホイップのほうがふわっとしています。
どっちも同じなんじゃないかと思ったんですが、ちゃんと違っていて、これは楽しみです。
濃厚なチョコ味のクリームサンドが食べられそうです。
生チョコクリームサンドWの味わい
まずはパン生地が違うのかどうか食べてみたいと思います。
パン生地
柔らかいは柔らかいんですが表面は少し固さがあって弾力を感じました。
牛乳のクリームサンドを食べたときはこの固さを感じなかった気がするので、ちゃんと違う生地になっていそうです。
少し固くしたほうがチョコに合うってことなんでしょうね。
チョコも一緒に食べたらどうなるのか?ますます楽しみになりました。
チョコホイップ
ふわふわの甘いホイップの中にチョコの味も感じられて美味しいです。
どちらかというとホイップが強めで、チョコがほのかに感じるぐらいでした。
チョコクリームのほうがチョコが強いんでしょうし、チョコクリームと一緒に食べたときに合うようになっているんでしょうね。
チョコホイップ単体で食べるとチョコが物足りないですが、まだチョコクリームがありますし、ここだけで決めちゃうのは早計でしょう。
チョコクリーム
ということで、反対のチョコクリームも食べてみます。
濃厚でチョコ味強めですね。やっぱりこっちがチョコが強いからチョコホイップのほうはチョコ味が薄めになっているようです。
チョコホイップ&クリーム
ホイップとクリームを同時に食べます。
濃厚なチョコ味で、ホイップも甘さも加わって美味しいです。
これだけチョコが濃厚だと弾力のあるパンが嬉しくて、ちゃんとパンにチョコが絡んでくれます。
柔らかいとチョコが絡む前にパンが溶けてしまいそうですし、そうならないようにするために少し固めにしてありそうです。
ちゃんとフィリングに合わせてパンの生地も変えていて、牛乳のクリームサンドもチョコのクリームサンドもどっちもおいしかったです。
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