パスコ沖縄黒糖懐かし蒸しパンのカロリーがヤバい…けど美味しい
またまたパスコの菓子パン。
沖縄の黒糖を使った懐かしの蒸しパンとのことで、昔ながらの味がする蒸しパンみたいです。
昔ながらっていうと給食に出てくるような牛乳にピッタリな蒸しパンのイメージがあるんですが、ああいう感じなんですかね。
黒糖だけのシンプルな味になっているでしょうし、甘さがどうなのかが味のポイントになりそうです。なので、そこを中心に見ていこうかなと思います。
もちろん、当てが外れて黒糖の甘さとは別の味がある可能性もありますし、食べてみないと分かりませんので、楽しみです。
何と言ってもパスコですからね。食パンはもちろん菓子パンも全部美味しいので、期待大です。
沖縄黒糖懐かし蒸しパンのカロリー
- エネルギー:414kcal
- たんぱく質:5.1g
- 脂質:0.9g
- 炭水化物:96.3g
- 食塩相当量:1.4g
カロリー400キロオーバーのシナモンロールに匹敵するカロリーですね。
「懐かし蒸しパン」と書かれていましたし、そんなにカロリーはないかなと思っていたんですが、思ったよりも高いですね。
ということは、黒糖がかなりはいっているということでしょうね。ちなみに黒糖は100gで354kcalだそうです。
カロリーが高い分、甘さが期待できそうですし、楽しみは楽しみですね。
沖縄黒糖懐かし蒸しパン開封
一通り考察もして見終わったので、開けていきましょう。
開けた瞬間から広がる黒糖の香り。やっぱり黒糖はふんだんに使われているようで、少し離れたところからでも、黒糖の香りが漂ってきます。
これは間違いなく甘いですね。
そして、持った瞬間から思っていたことですが、重さがかなりあって、ずっしりしています。なので、重さも計ってみたいと思います。
174gぐらいですね。
結構ボリュームもあって、食べごたえがありそうです。
カロリー的にも主食に食べてもいいでしょうし、これだけでもお腹いっぱいになりそうです。
沖縄黒糖懐かし蒸しパン断面
では毎度のごとく半分に切ってみたいと思います。
中も詰まってはいますが、しっかり空気も入っていてふわふわそうな蒸しパンですね。
やっぱり蒸しパンはふわふわ感が大事ですし、しっかり詰まっていながらも空気が入っているのが良いですね。
沖縄黒糖懐かし蒸しパンの美味しい食べ方
では、またまた毎度のごとく半分だけ温めて、半分はそのまま食べてみたいと思います。温めると結構味が変わることが多いので、楽しみです。
そのまま
まずはそのまま食べてみたいと思います。
蒸しパンが歯にくっついてくる感じ、「昔ながらの味」っていうのが分かる気がします。黒糖の味もしっかりして、甘くて美味しいです。
結構なボリューム感で、半分の半分でもお腹にかなりたまりました。
これを一回で食べ切るのは大変なので、この半分だけ温めて食べて、後の半分は取っておきたいと思います。
温める
さすがに温めても見た目は変わらないですね。あと蒸しパンには牛乳ということで、牛乳も持ってきました。
温めると歯切れが良くなって、あまり歯にくっつかなくなりました。あの蒸しパンの歯にくっつく感じがイヤという場合は20秒ぐらい温めてみるのはアリかもしれません。
味に関してはそこまで変わらず、温かくなった分 食感がモチッとするぐらいでした。
牛乳×蒸しパン
では、牛乳も飲みながら蒸しパンを食べてみたいと思います。
牛乳に黒糖蒸しパンの甘さが加わり、甘くて美味しいです。やっぱり蒸しパンに牛乳はピッタリですね。
パン自体、牛乳と相性いいですが蒸しパンはより相性が良いですよね。蒸しパンを食べるなら牛乳一択って感じがします。
まとめ
名前通りの「懐かしい」昔ながらの蒸しパンでした。
黒糖だけのシンプルな味で、この素朴さも懐かしさを感じます。今の生クリームがたっぷり入っていたり、色んな味の蒸しパンも美味しいですが、何も入っていない素朴な味もたまに食べると美味しいですよね。
昔の蒸しパンの味を思い出せる菓子パンで、ぜひ大人に食べてもらいたい蒸しパンです。特に牛乳と一緒に食べると懐かしさが倍増すると思うので、ぜひ牛乳で食べてみてください。
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