ヤマザキ「黒糖ふかし」とは？カロリーと味の感想
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ヤマザキ「黒糖ふかし」
黒糖ふかしというのがあったので、買ってみました。見た目は黒糖の蒸しパンでしょうか。２個入りで、ホットケーキのように丸いのが２つ折りにされて１個になっているようです。
ということは、間に何か入っているんですかね。生クリームとかはなさそうですし、あんことか入っていそうな感じがします。
黒糖もかなりカロリー高いですし、あんこまで入っているとしたら、カロリーがスゴいことになっていそうですが、気にせずに食べてみたいと思います。
黒糖ふかしカロリー
- （１包装当たり）
- 熱量：３９１kcal
- たんぱく質：５．８g
- 脂質：１．０g
- 炭水化物：８９．６g
- 食塩相当量：１．１g
ほぼ４００キロカロリーですね。見た目もそんなに大きくないですし、それでこのカロリーの高さなので、以下にカロリー高いか？というのが分かります。
ただ、１包装当たりなので１個当たりは約２００キロカロリーと１個だけならカロリーが抑えられるのは嬉しい点です。普通の菓子パンと同じぐらいのカロリー量になるので、１個ならまだなんとかなるかな、といった感じです。
黒糖ふかし原材料
こしあん（小豆、砂糖、水あめ、寒天）（国内製造）、小麦粉、グラニュー糖、精製糖蜜、加工黒糖蜜、赤糖、油脂加工品、水あめ、脱脂粉乳／ソルビット、酒精、膨張剤、加工デンプン、カラメル色素、グリシン、酵素、（一部に乳成分・卵・小麦・大豆を含む）
やっぱり蒸しパンにあんこを挟んだ和菓子のようです。そして中はこしあんのようで、小豆の豆感はなく滑らかな甘いあんこになっていそうです。
生クリームとかでも美味しそうですが、酒精も入っていて蒸しパンにしていますし、和で統一するため あんこなんでしょうね。
酒精はお酒ではないので、子どもでも食べられるんですが、アルコールはアルコールなので検知器に引っかかる可能性はあります。車を運転する際は注意が必要です。
黒糖ふかし開封
- 縦：６cm
- 横：１０．５cm
- 高さ：４．５cm
- 重さ：７５g
中はこしあんがたっぷり詰まっています。
やっぱり１つの丸いホットケーキのような形を半分にした感じですね。
１つにくっつけるとどら焼きに近くなるでしょうか。中もあんこですし、蒸しパンというよりはどら焼きなのかもしれません。
ということで、１個にくっつけてみたいと思います。
結構分厚いので、どら焼きとはちょっと違いますかね。やっぱり分厚いホットケーキのほうが近いんでしょうか。
黒糖で黒くなっているので、ちょっと不思議な感じがします。
ちなみに匂いは鼻を近づけると少しお酒の香りも感じられて、酒精が入っているのが分かります。ただ、匂いはほとんどしなくて、鼻を近づけてようやく分かる程度です。
なので、匂いはほとんど気になりません。
黒糖ふかしのあんこ
中を開いて、あんこも見てみたいと思います。
あんこはこんな感じで、真ん中に四角く置かれています。見た感じ、あんこがたっぷりはいっていそうですし、甘いあんこの黒糖蒸しパンになっていそうです。
端にはあんこがないので、黒糖の蒸しパンの味を楽しめます。
生地自体黒糖が多くて甘そうですし、そこに あんこがいっぱい入っているので、かなり甘くなっているんじゃないかと思います。
甘いもの好きとしてはかなり楽しみです。
黒糖ふかし味わい
まずは生地から食べてみたいと思います。
生地
ふわふわな柔らかい蒸しパンで、黒糖の味もしっかり感じられて甘いです。
最初は懐かしの黒糖蒸しパンのような昔ながらの味って感じなんですが、そこからさらに甘さがきて、かなり甘くなっています。
パスコも黒糖の蒸しパンを出していますが、あれよりもさらに甘く感じます。
ここにさらにあんこまで入ってしまうとどうなってしまうのか？あんこも一緒に食べてみたいと思います。
あんこ
黒糖にあんこが加わったら、すごい甘くなるのか？と思いきや ちょうど良い甘さで食べやすいです。生地だけ食べるよりもあんこも一緒に食べたほうが甘さが感じにくくなって、黒糖の蒸しパンにあんこはピッタリですね。
結構食べやすいですし、それなりにボリュームがありますが、ペロリと食べられちゃいます。
黒糖の蒸しパンにあんこってぴったりなんですね。これは新たな発見です。
黒糖蒸しパンといえば牛乳
黒糖の蒸しパンといえば、牛乳が良いんじゃないかということで、牛乳を持ってきました。
甘い黒糖の蒸しパンに牛乳がピッタリで甘い牛乳が飲めて美味しいです。
やっぱり黒糖蒸しパンに牛乳は外れないですね。別に牛乳じゃなくても、紅茶でも水でも甘すぎない飲み物なら何でも合うと思います。
甘いのだとこの黒糖ふかしが甘いので、甘すぎてしまう可能性が高いです。
なので、飲み物は甘くないほうがおすすめです。
飲み物もあったほうが良くて、蒸しパンだけだと口の中がパサパサになってしまうので、飲み物が欲しくなります。