食パンの耳で簡単ラスク！フライパンではちみつときなこをつけて焼くだけ
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食パンでフレンチトーストを作ったんですが、そのときに出たパンの耳を使ってラスクを作っていこうと思います。
フレンチトースト→
ラスクはパンの耳を焼いて砂糖を入れるだけでも作れますし、簡単に作れて手軽に食べられるのが良いんですよね。スナック菓子感覚で食べられます。
砂糖で焼いていってもいいんですが、今回は焼いてから、ハチミツときな粉をつけて揚げパン風に仕上げていきます。
はちみつをつけることで、そんなに油を使わなくても きな粉がつくようになるので、カリカリで油っぽくないラスクを作れますし、甘くて美味しいラスクになるんじゃないかと思います。
ラスクの材料
- パンの耳
- ハチミツ
- きな粉
- 油
これだけですね。油はパンの耳を焼くようですが、バターがあればバターのほうがいいです。バターがなくても油でも美味しいので、どちらでも大丈夫です。
ラスクの作り手順
- フライパンに油を引いて熱する。
- パンの耳を入れて焼く。
- キツネ色になったらはちみつときな粉をかけ全体をなじませる
これだけです。言ってしまえば、パンの耳を焼いて、はちみつときな粉をつけるだけです。きな粉がなければ砂糖でもいいですし、ハチミツがなければなくても大丈夫です。
ラスクの作り方
パンの耳を半分にカットしていきたいと思います。長いままでもいいんですが、半分のほうが食べやすいし、量もかさ増しできるので切ります。
これを焼いていきます。フライパンに油を引いて熱します。
油がサラサラになったら、パンの耳を入れていきます。
固い耳側から焼いていきます。弱火で油を馴染ませながら両面がきつね色になるまで焼いていきます。
これぐらい焼ければOK。後ははちみつをかけます。
はちみつを全体にかけたら、パンの耳の両面になじませていきます。
これでも美味しいですが、ここに きなこもかけていきます。
きなこも全体になじませていき、両面にきな粉がかけます。
お皿に盛り付けて、完成です。
ラスクの味
できたての温かい状態で食べるとカリカリでありながら、ふわふわ感があり美味しかったです。
かと言って冷めるとマズいのかというと そんなこともなく、冷めるとよりカリカリなるので、サクサクでスナック菓子感覚で食べられます。
また、きなこの味もより増すので きなこの甘さがもっと感じられて、美味しくなります。
ふわふわ感もあるラスクを食べるなら出来立てのほうがいいですが、甘くてカリカリなラスクが食べたいのであれば、冷めたラスクがおすすめです。