じわるバター美味しい食べ方は?電子レンジやトースターで温める?冷蔵庫で冷やす?色々試す!
カントリーマアム「じわるバター」
賞味期限が間近ということで安くなっていたので即買い。
カントリーマアムも色んな味が出ていて、チョコまみれも美味しいですよね。
他の味も全部美味しくて、このしっとりとしたちょっとケーキっぽい生地がどんな味ともマッチしていて、どれも美味しいんですよね。
バターとも間違いなく合うでしょうし、美味しいのは間違いないでしょう。
12枚も入っているので、色んな食べ方を試しみようかなと思います。温めたり冷やしたりしても美味しいと公式に書かれていたので、まずはそこからやって食べ比べてみます。
じわるバターのカロリー
(1枚9.6g当たり)
- エネルギー:46kcal
- たんぱく質:0.6g
- 脂質:2.4g
- 炭水化物:5.6g
- 食塩相当量:0.095g
全部で12枚入りなので、552キロカロリー! さすがに全部食べるとかなりカロリー高いですね。2枚~3枚でとどめておくのが良いんでしょうが、美味しいので止まらなくなったりするんですよね(^_^;)
そこがカントリーマアムの怖いところです。
じわるバター原材料
小麦粉(国内製造)、砂糖、異性化液糖、卵、バター、植物油脂、粉末状小麦たん白、全粉乳、食塩、卵黄(卵を含む)/加工デンプン、乳化剤(乳・大豆由来)、膨張剤、香料、安定剤(キサンタン)、カラメル色素
ちゃんと「バター」が入っていて、マーガリンは使っていません。結構 菓子パンだと「バターパン」に「マーガリン」が使われていたり「バター入りマーガリン」が使われていることが多いです。
ヤマザキの「ハム塩バターパン」とかもそうでした。
そんな中、カントリーマアムはちゃんと「バター」を使っていて、マーガリンでごまかすみたいなことはしていません。
別にマーガリンでも美味しいので、ボクは気にしないんですが、気になる場合は「じわるバター」ならマーガリンを使わずに純粋にバターを使っているので安心してください。
じわるバターを開封
- おやすみじわ~る:3枚(牛6匹)
- 磨きじわ~る:1枚(牛5匹)
- うたたねじわ~る:2枚(牛4匹)
- 食べじわ~る:2枚(牛3匹)
- 洗いじわ~る:2枚(牛2匹)
- ただいまじわ~る:2枚(牛1匹)
イラストガチャはこんな感じでした。裏の牛さんがレア度だったりするんですかね。だとすると6匹の「おやすみじわ~る」が一番多い6枚ですし当たりですね♪
カントリーマアムのイラストも味によって全部違っていて、どれもゆるかわで癒やされるんですよね。これを見るのも結構好きです。
じわるバターの見た目
- 縦:3cm
- 横:3cm
- 高さ:1cm
- 重さ:10g
バターの香りが漂ってきて、鼻を近づけるとしっかりバターの匂いがして美味しそうです。
見た目は台形で下が少し大きくなっています。カントリーマアムといえば楕円と言いますか、完全な丸ではないけど丸み帯びた形をしていて、あれがカントリーマアムの形と思っていたんですが、じわるバターは少し変えてきましたね。
ちょっとテカっていて、バターがしっかりついていそうで、バターの味を楽しめそうです。
裏側はしっかり焼けて焦げ茶色になっていて、キレイに焼けた色が良いです。
じわるバターの断面
中は詰まっていて、小さな粉のような塊が固まってできたような感じになっていました。
中からもちゃんとバターの香りがして、バターが中にも染み込んでいます。どこを食べてもバターの味を楽しめそうで、バター好きには美味しい味になっているんじゃないかと思います。
じわるバターの味わい
まずは普通に食べてみようと思います。そのあとで焼いたり冷やしたりして食べて、どれが一番美味しいのか比べてみたいと思います。
しっとりというよりは ほろほろとしたクッキーで、噛むと砕けるように割れて中の柔らかい生地が溶けていきます。
そして、バターの味がじわっと滲み出てきて、確かに「じわるバター」って感じの味わいになっています。
かなりバターが入っていて、バターの味が強めになっています。それでもカントリーマアムらしい甘さで美味しいです。
ただ食感的にはカントリーマアムというよりは ほろほろクッキーで、普通のカントリーマアムとは別物と考えたほうが良さそうです。
じわるバターの美味しい食べ方
温めたり冷やしたりしても美味しいとのことで、冷蔵庫と冷凍庫で冷やしたり電子レンジとトースターで温めたりして、食べてみたいと思います。
温める
左をトースターで2分、右を電子レンジで20秒温めました。
温めたことで柔らかくなり、バターの香りも強くなりました。より濃厚なバター味が楽しめそうで、美味しそうです。
トースター
まずはトースターで焼いたほうから。
ちゃんと中まで温まっていて、柔らかくなりました。普通に食べたときは表面に固さを感じたんですが、それがなくなって外から中まで全部柔らかくなり、ほろほろとしたクッキーの食感に。
バターの味も強くなって、普通に食べたときは後からじわじわ~っとバター味が来る感じだったのが、最初から最後までバター味で、より濃厚なバター味になりました。
電子レンジ
電子レンジで温めたほうはトースターよりもさらに柔らかくなって、溶けるようになくなっていきます。
バターの味も普通に食べるよりは強くなったんですが、トースターよりは若干弱い感じがします。トースターの場合、最初からいきなりバター味が来たんですが、電子レンジの方は普通に食べたときのじわじわ感が残っています。
ただそのじわじわが最後まで続くので、後味で言ったら電子レンジのほうが強い感じがします。
なので、味の濃さ的にはそんなに変わらないのかもしれません。
最初から一気に来るのか、後からじわじわ~っと続くのかの違いですね。
「じわるバター」ですし、電子レンジで温めたほうがそのまま味が強くなった感じで、そのまま美味しくなった感じもします。
ということで、「じわるバター」的には電子レンジのほうが良いのかもしれません。
冷やす
続いて冷やしたほう。冷蔵室と冷凍室に1個ずつ入れて冷やしました。
左を冷蔵室で冷やして、右を冷凍室で凍らせました。
見た目は変わらないですが、冷凍したほうがしっかり凍っていてカチカチになっています。
冷蔵
まずは冷蔵室で冷やしたほうから。
冷やしたことで固くなっていて、少しゴリゴリとした食感になりました。味も薄くなって、そんなにバターの味を感じないです。
後からバター味が強くなってくるということもないので、バター味が苦手とかでない限り、冷やさないでそのまま食べたほうが良いと思います。
そもそもバター味が苦手って場合はコレじゃないのを食べたほうが良いですし、冷やすのはあんまりおすすめできないです。
冷凍
冷蔵であんまり美味しくないので、冷凍しても美味しくならないんじゃないかと期待は落ちているんですが、食べてみないことには分からないので食べてみたいと思います。
冷蔵よりもさらに固くなって、食べている感じがしっかりします。味はやっぱり薄めで、そんなにバターの味もしません。
ただこっちのほうが歯ごたえがある分、まだ冷蔵よりも良いかもしれません。
じわりバターの食べ方比較
じわるバターを温めたり冷やしたりして食べてみましたが、それぞれを美味しい順にまとめておきます。
電子レンジ→トースター→常温→冷凍→冷蔵
ボク個人としては、この順番になりました。
冷やすよりは温めたほうが美味しかったですし、電子レンジとトースターはそこまで変わらないものの電子レンジのほうがじわじわバターの味が強くなるので、「じわるバター」という名前からして、電子レンジの方が合っていると思いました。
名前を抜きにすれば、トースターで温めても美味しくて、一気にバターの味が口いっぱいに広がるので、トースターも美味しいです。
最初から一気にバターの味を感じたいか、じわじわバターの味を感じたいか 好みだと思います。
冷やすのであれば、しっかり固さを感じられる冷凍のほうが冷たくした意味があって、こっちのほうが良いかなって思いました。
ただ味は冷やすと落ちてしまうので、冷やすよりは常温でそのまま食べたほうが美味しかったです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません