かき氷用いちごシロップでババロア作り方♪ふわふわババロアいちご味が簡単！
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かき氷を食べようと いちごシロップを買っておいて、結局かき氷を食べずに来てしまいました。
まだまだ暑い日が続くので、かき氷を作っても良いんですが、それだけじゃもの足りないので せっかくゼラチンもあることですし、ババロアを作ってババロアの上にもいちごシロップをかけて食べようと思います。
もちろんいちごがあれば、砂糖と煮てシロップを作ったほうがより美味しいと思いますが、かき氷用のいちごシロップでもなんとかなるんじゃないかと思ったので、それで試してみます。
ババロアの材料
- 牛乳：１００cc
- ゼラチン：２．５g
- 生クリーム：４０cc
- 砂糖：大さじ１
- いちごシロップ：適量
牛乳とゼラチンさえあれば固まるので、生クリームがなくても作れます。
ただ、ババロアといえば生クリームを入れて作るスイーツなのであったほうが良いです。
ホントにババロアといえば程度ですし、なくても十分美味しいので生クリームがなかったとしても諦める必要はありません。牛乳とゼラチンだけで作ってみてください。
ババロアの作り方
（１）生クリームを泡立てる
生クリーム４０ccと砂糖大さじ１をボウルに入れて泡だて器で混ぜて泡立てていきます。
どうせ牛乳と一緒にしてしまうので、ここまでしっかり立てる必要はないんですが、立ててしまったのは仕方ないのでまぁ良いでしょう。
砂糖と混ざってとろみがついてきたら、良いと思います。
（２）ゼラチンを溶かす
耐熱容器に牛乳１００ccとゼラチン２．５gを入れます。
電子レンジで３０秒加熱します。電子レンジじゃなくても鍋でゼラチンが溶けるまで弱火で熱しても良いです。
あんまり熱を入れすぎるとゼラチンが固まらなくなってしまうので、ご注意ください。ゼラチンが溶けるぐらい熱すれば大丈夫です。
電子レンジで加熱しました。
ゼラチンが溶けたので、混ぜます。
（３）氷水で冷やす
牛乳とゼラチンを混ぜたものを氷水にあてていきます。
触っても熱さを感じないぐらいまで冷やせば大丈夫です。
あんまり冷やしすぎると固まってきてしまうので、冷やし過ぎにはご注意ください。
（４）生クリームを混ぜる
牛乳とゼラチンを混ぜた容器に生クリームを入れていきます。
生クリームを立てすぎたせいで浮いていますが、混ぜてしまえば大丈夫でしょう。
ということで、しっかり混ぜていきたいと思います。
無事 生クリームが牛乳と混ざってくれました。
（５）冷蔵庫で冷やす
冷蔵庫に入れて１時間ぐらい冷やし固めます。そんなに待ってられない場合は冷凍庫でも良いです。ただ、冷凍庫の場合 冷やしすぎると固まってしまい、ババロアというよりアイスになってしまうので、入れすぎにはご注意ください。
冷蔵庫なら凍ってしまうことはないので、いくら入れておいても大丈夫です。
１時間経って、無事固まってくれました。ここが一番緊張の瞬間ですよね。固まってくれれば良いですが、ゼラチンの量が足りなかったりして、固まらないこともありますからね。
大丈夫だろうと分かっていても、この１時間がそわそわします。
（６）いちごシロップをかける
最後にいちごシロップをかけて完成です。
いちごシロップをたっぷりかけました。キレイないちご色に染まって、良い感じになりました。
ただフルーツないので物足りなさはありますが、そこは仕方ないですね。
いちごがあれば飾ったほうがより華やかになりますし、美味しいと思いますが、これだけでも悪くはない見た目になりました。
ババロアの味わい
では早速食べていきたいと思います。
ふわふわなババロアにいちごシロップが絡み合って美味しいです。ババロアにいちごシロップはかなり合いますね。ミルク感たっぷりのババロアにいちご味がピッタリです。
いちごミルクとかも美味しいですからね。牛乳と生クリームで作ったババロアにいちごシロップが合わないわけがないですよね。かき氷用のシロップなので、そこだけが心配でしたが杞憂でした。
かき氷だけじゃなくてババロアにも合いますし、こんな簡単にイチゴ味のババロアが食べられるのであれば、メッチャ嬉しいです。
ただ、氷に合わせる用でかなり甘くなっているので、シロップを減らすか生クリームに入れる砂糖を減らしたほうが良いかもしれません。
特にシロップを減らしたほうが良さそうですね。なみなみ入れちゃうと甘すぎますし、最後にシロップが余ってしまいます。
ちょっとシロップが多すぎました(^_^;)
ここまで入れずに上全体にかける程度で良さそうです。足りなかったら後から足せば良いですからね。シロップのかけすぎにはご注意を！
また、いちごシロップ以外にもいちごジャムとかでも美味しいと思いますし、メロンシロップなど他のシロップも合うと思います。
ぜひ色んなシロップやジャムで試してみてください。