Pascoあまおう苺とこしあんの蒸しぱん美味しい食べ方!温めたら別の菓子パンになった
Pascoのあまおう苺とこしあんの蒸しぱんです。
最近Pasco信者になりつつあり、Pascoは何を食べても美味しいので、Pascoって書いてあったら手が伸びてしまいます。
Pascoのパンは本当に柔らかくてふわふわで、食パンはもちろん菓子パンも美味しいです。
そのPascoのあまおうの苺を使って、こしあんまでつけた蒸しパン!あまおうの苺だけでも美味しそうなのに、こしあんまでついていたら、間違いなく美味しいでしょう。
苺とこしあんの蒸しぱんカロリー
Pascoのシナモンロールを食べたときにカロリーがスゴかったので、あまおう苺とこしあんの蒸しぱんもおそるおそるカロリーを確認してみたいと思います。
シナモンロール→
エネルギー:271kcal
たんぱく質:4.0g
脂質:5.6g
炭水化物:51.1g
食塩相当量:0.3g
ご飯茶碗一杯(150g)で234kcalなので、まぁまぁ高カロリーですね。ただ、シナモンロールの高カロリーを見てしまうと、これぐらいなら平気かなとも思えてしまいますが・・・
ちょっと高めなので、気をつける必要がありそうです。
苺とこしあんの蒸しぱん中身
あまおう苺とこしあんの蒸しぱんを開けて中を出していきましょう。
真っ白の蒸しパンですね。持った感じも蒸しパンの柔らかさがあり、ふわふわなのが持っただけで伝わってきます。
そして、真ん中に見える穴。おそらくここから苺を入れたと思われる穴ですね。蒸しパンが真っ白なので余計に目立ってしまいますが、苺がしっかり入っている証拠ですし、気にしなくていいでしょう。
あと、パッケージ袋の上からも見えた黒いこしあん。裏返して、こちらも見ていきましょう。
思った以上に多いですし、かなりテカテカですね。しっかり裏側全部にこしあんが置いてあるのも良いですね。甘そうですし、ふわふわな蒸しパンに合いそうです。
苺とこしあんの蒸しぱんを切ってみる
中には苺が入っているとのことですので、半分に切ってみましょう。
やっぱり上の穴からジャムを入れているようで、穴を通してジャムが通った後が残っていますね。
さすがにパッケージの画像みたいに真ん中に丸く入っていることはありませんが、かなりジャムがいっぱい入っていて、下に広がっているのが分かりますね。
まぁ真ん中に固まって入っているよりも全体に入っているほうがどこを食べても苺の味を感じられますし、そっちのほうが美味しいでしょう。
苺とこしあんの蒸しぱんの美味しい食べ方
同じPascoの菓子パン「シナモンロール」には温めたほうが美味しいと書かれていましたが、この蒸しパンには書かれていないですね。
シナモンロール→
シナモンロールは温めて食べるのとそのまま食べるのでかなり変わりましたので、この蒸しパンでも試したくなるところ。
ということで、半分だけ温めてみました。
右側が温めたほうですが、苺のジャムが溶け出しているのが分かるでしょうか。さすがに苺ホイップメロンパンのときのようにドロドロに溶けることはなかったですが、これが温めることを推奨していない理由ですかね。
苺ホイップメロンパン→
このままだとイチゴジャムが全部出てしまいかねないので、すぐに食べたいと思います。
そのまま
見た感じ苺が少ないかなと思ったんですが、思ったよりしっかり苺が入っていました。苺の味をしっかり感じられて、甘酸っぱい苺とこしあんが混ざって美味しいです。
蒸しパンもふわふわですし、パンの美味しさに関してはさすがはパスコといったところ。
苺を入れてイチゴパンにするのではなく、下に こしあんを置くのがすごい良いです。苺だけだと、苺の酸味が強く感じてしまうんですが、こしあんも一緒に食べることで、酸味が和らいで甘くなります。
良く考えられた蒸しパンになっています。
温めた方
では、温めた方も食べてみましょう。
温めると苺がドロドロに溶けて食べにくくなってしまいますが、苺の味が強く感じて美味しかったです。苺の酸味も薄まって、苺の甘味が強くなるので、苺の甘味とこしあんの甘さが混ざり合い、より甘くなりました。
ボクは甘いほうが好きなので、温めたことでより美味しく感じました。
また、蒸しパンもよりふわふわになるので、食感ももっと柔らかくなります。甘くてふわふわで、美味しさで言ったら絶対に温めたほうが良いです。
欠点は苺がドロドロに溶けてしまうことですね。ただ、一個丸々温める場合は溶けても流れだすことはないでしょうし、一個丸々温めるなら問題ないでしょう。
なので、20秒ぐらい温めてから食べるのもかなりおすすめです。
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