チーズハットグ作り方!食パンで揚げないフライパンで焼くだけ簡単
安く買えたナチュラルチーズでピザトーストを作りました。
まだまだチーズは残っているので、他にも色々作ろうと思っているんですが、韓国発祥のホットドッグ・チーズハットグというのが美味しそうだったので、それを作っていこうかなと思います。
本来はモッツァレラチーズで作るみたいなんですが、モッツァレラチーズはないのでナチュラルチーズだけで作ってみてどうなるのか試してみます。
本場韓国で作っているチーズハットグのレシピもご紹介しますね。
こちらは本場韓国で作っているチーズハットグですね。生地から作って揚げて作るみたいなんですが、食パンを使って揚げずにフライパンで焼いて作ろうと思います。
チーズハットグ材料
- 食パン8枚切:1枚
- チーズ:適量
- おさかなソーセージ:1/2個
- ケチャップ:適量
- マスタード:適量
食パンは8枚切りですが、6枚切りでも大丈夫です。ただ、4枚になると分厚すぎるので6枚切りまでかなと思います。
チーズは食パンの上に乗せる用なので、乗り切るだけの量が必要です。
おさかなソーセージはウインナーでも何でも大丈夫です。ウインナーがなかったので、おさかなソーセージにしました。
後は普通のホットドッグ同様に味付けのケチャップとマスタードですね。マスタードなければ からしでも良いんですが、からしのほうが辛味が強いので、少なめにしたほうが良いと思います。
チーズハットグ作り方
(1)パンの耳を切る
まずは食パンの耳を切っていきます。
耳がついたままだと固くて巻きにくいので切ったほうが良いです。ただ、耳を捨てる必要もなく、ソーセージと一緒に巻いていってしまえばボリュームも出ますよ。
(2)チーズを並べる
ラップの上に食パンを置き、その上にチーズを広げていきます。
どっさりとチーズを広げます。ピザトーストでチーズはいっぱい乗せたほうが良いというのを学んだので、いっぱい乗せました。
(3)ソーセージを置く
ソーセージと食パンの耳を乗っけます。
パンの耳も一緒においてしまいます。耳も美味しいですからね。捨ててしまうのはもったいないです。
(4)食パンを巻く
ラップの端を持って、食パンを巻いていきます。最後にラップをねじって固定します。
(5)レンジで加熱
電子レンジで30秒ほど加熱します。
30秒でも結構熱くなるのでご注意ください。チーズが溶けて、くっついていそうなので、ラップを外してみたいと思います。
しっかりくっついて、ラップを外してもくっついたままになりました。
このまま食べても良いと思うんですが、フライパンで焼いて焦げ目もつけていきたいと思います。
(6)フライパンで焼く
フライパンに油をひいて熱し、チーズハットグを焼きます。
周りに焦げ目がつくまで焼いていきます。
焦げ目がついたので、これで良さそうです。
(7)ケチャップとマスタード
最後にケチャップとマスタードをかけていきます。
ケチャップを多めにしてマスタードは辛いので少なめに。
ケチャップが最初 水っぽくてちょっと飛び散りましたが、まぁ良いでしょう。
チーズハットグの味わい
ソーセージと食パンの相性が抜群で美味しいです。普通のホットドッグ感覚で食べられます。ただ、チーズが入ったことでより美味しくなったのか?と言われると・・・
正直微妙なところですが。
チーズの味も感じられるんですが、ソーセージの奥にかすかに感じられる程度で、ソーセージの味のほうが強いです。ケチャップとソーセージの味が食パンに絡んで美味しくなっちゃうので、味としてそれで満足しちゃうんですよね。
ホットドッグが完成され過ぎちゃってて、チーズの入る余地がない感じがします。これなら、日本的なキュウリとかレタスを挟んでシャキシャキ感を味わったほうが良いような気はします。
ただ、本場のチーズハットグはモッツァレラチーズで伸びるチーズを楽しむみたいなので、ナチュラルチーズだとさすがにそこまでは伸びないので、その違いはあるでしょうね。モッツァレラチーズとかさけるチーズで作ればまた変わるのかもしれません。
機会があれば、それも作ってみたいと思います。
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