チャプチェ簡単作り方!春雨は戻さないでそのまま炒めるだけ
春雨を買っておいたんですが、なにしようかなと思いながら放置…
春雨はかなり長持ちするので、ちょっと置いといても良いのが嬉しいです。
ただ、せっかく買ったので何か食べたいなぁと思って考えた結果、チャプチェを作ることにしました。チャプチェといえば、すき家を思い出すんですが昔あったチャプチェ牛丼っていうのが美味しかったんですよね。
またやってほしいなぁ…
とはいえ、待ってるだけじゃ何も始まらないので、せっかく春雨もあることですし、すき家でやってくれないのであれば作るしかないでしょう。
春雨はお湯で一度戻すと書かれていますが、チャプチェの煮汁でそのまま一緒に煮ながら炒めてしまえば大丈夫だと思うので、戻さずにそのまま作りたいと思います。
家で作るならできるだけ簡単な方が良いですし、簡略化できるものはしていったほうが良いですからね。
できるだけ簡単に作っていきましょう。
チャプチェ材料
- 豚肉:50g
- 玉ねぎ:1/2個
- にんじん:1本
- キャベツ:3枚
- しめじ:20g
- 春雨:160g
- ごま油:小さじ2
- いりごま:適量
【調味料】
- 水:100cc
- 砂糖:大さじ1
- しょうゆ:大さじ1
- 酒:大さじ1
- オイスターソース:大さじ1/2
- 鶏ガラスープ:小さじ1/2
- にんにく:1個
春雨以外の材料はあるもので良いです。家で作るものなんて、いちいちアレ用意してコレ用意してなんてやってられないですからね。
春雨あったからチャプチェを作ろうぐらいで、後は家にあったものや余っているものを入れて作れば良いです。調味料に関してもオイスターソースや鶏ガラスープがなければなくても大丈夫です。
ウスターソースや中濃ソースでも良いですし、しょうゆを少し多めに入れたりして調整してください。
味を見ながら、整えてください。
チャプチェ作り方
(1)野菜の細切り
まずは野菜を切っていきます。
しめじは下の硬い軸を取ってバラしておきます。切り方も好きなように切ってもらえば良いので、細切りである必要はありませんが、春雨に合わせて細切りがおすすめです。
(2)ごま油をひいて肉を焼く
フライパンにごま油を引いて、肉を並べていきます。
まだ火はつけていません。肉を置いて冷えた状態から火を入れます。
そうすることで、ゆっくり火が入っていくので、柔らかい肉になります。硬い肉でボリュームを出したい場合は先にフライパンを熱してから肉を入れてください。
弱火~中火で両面お肉の色が変わってきたらOKです。
まだ赤い部分が残っていても、野菜と一緒に炒めるので茶色くなります。なので、赤い部分が残っていても大丈夫です。
(3)野菜を入れる
野菜を入れて、中火でしんなりするまで炒めていきます。
野菜が多かったので、少し肉を追加しました。野菜もだいぶしんなりしてきて、柔らかくなってきたのでこれで良さそうです。
(4)春雨と調味料を加える
春雨と調味料を加えていきます。にんにくはすりおろします。
全体を混ぜながら炒めていきます。
つゆがなくなってきて、絡んできたのでこれで良いでしょう。
だいたい10分~15分ぐらい炒めたと思います。あんまり時間を見ていないので分からないんですが、体感はそれぐらいです。
(5)ごまをかける
お皿に盛り付けて、ごまをかけたら完成です。
春雨が細くて、あるのかないのか分からないのが気になりますが、見た目は悪くないですね。
ごまをかけるとより美味しく見えるので、見た目を華やかする意味でもいりごまをかけるのがおすすめです。
チェプチェの味わい
甘めの味になって、すき家で食べたときのようなチェプチェになってくれた気がします。さすがにすき家のチェプチェ牛丼もかなり前ですし、味もほとんど覚えていないですが。記憶をたどるとこんな感じだったかなって気はします。
春雨は細くてあんまり食べた感がないかな?と思っていたんですが、思いのほか春雨が主張していて、メインになっていました。
玉ねぎを多めにしたのも甘めになった要因なのかなと思います。玉ねぎは炒めると甘くなりますからね、。甘くするなら、多めに入れるのはかなりアリですね。
ご飯をススませるのであれば、唐辛子を入れたりして、辛くしても美味しいと思います。
味付けはお好みの味にして食べてみてください。
具材を変えてもかなり味が変わりますし、好みのチェプチェを楽しめますよ。
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