ブリ塩焼き乗せお茶漬け作り!永谷園のお茶漬けで簡単♪
ブリが安くなっていて1匹100円になっていたので、買ってきました。
ブリは煮ても焼いても美味しいし、色んな食べ方できるのが良いです♪
今回は塩焼きにして、お茶漬けの上に乗せて食べようと思います。永谷園のお茶漬けがあるので、これでお茶漬けを作ります。
ブリ塩焼きお茶漬けの材料
- ブリの切り身:1切れ
- 塩:ふたつまみ
- ご飯
- お茶漬け:1個
- お湯:200cc
2切れセットだったので、もう1切れはまた別に食べようと思います。半額の割に結構良さそうですし、美味しいブリが食べられそうです。
お茶漬けは あったのが「さけ茶づけ」だったので、これで作ろうと思います。ブリなのに「さけ」というのはこれいかに?ってところもありますが、まぁブリとサケのコラボということで良しとしましょう。
ブリ塩焼きお茶漬けの作り方
(1)塩をまぶす
ぶりにまんべんなく塩をまぶしていきます。両面にひとつまみずつまぶして、皮や周りにもまぶします。
(2)10分置く
10分置くとブリから水分が出てくるので、キッチンペーパーを当てて拭きます。
この水分がくさみにつながるので、拭き取ったほうが良いです。
(3)焼く
フライパンに油を引いて熱したら、皮を下にして皮から焼いていきます。
(4)全面焼く
焦げ目がついてから身も焼いて、全面を焼いていきます。
好みの焼き加減になったらOK。ボクは少し焦げ目がついているぐらいが好きなので、これぐらい焼きました。
(5)お茶漬け
丼にご飯とお茶漬けを入れてブリの塩焼きを乗せたら、お湯をかけます。
良い感じにブリの塩焼きが乗ったお茶漬けができました。
普通に永谷園のお茶漬けはそのままで美味しいですからね。ブリも乗ったら絶対美味しいでしょう。
ブリ塩焼きお茶漬けの味わい
まずはブリから。
表面はちゃんと焼けてカリッとしていて中は柔らかくてふわっとしていて美味しいです。においも消えていて、魚のくさみは感じません。
まぁ塩つけて焼けば においが残ることはほとんどないですからね。魚はにおいが気になって料理しないって場合は取りあえず塩焼きにするのがおすすめです。
煮るとにおいが残ったりするので、まずは焼くので慣れてから煮るのにチャレンジするのが良いと思います。
さてブリのお茶漬けに戻りまして、少ししか塩をつけていないんですが、ちゃんと塩が入っています。
薄味ではありますが、十分美味しいです。
お茶漬けとも合いますし、ブリの身を崩しながらお茶漬けと一緒に食べるのが最高です。
薄味なのもお茶漬けと相性が良くて、永谷園のお茶漬けがしっかり味がついているので、ブリ自体は薄味でちょうど良いです。
もちろんブリにもちゃんと味をつけたい場合は後からでも醤油を垂らせば味がつきます。
塩をつけすぎて しょっぱいのを薄くするのは大変ですが、味を足すことなら後からでもできます。なので、塩は増やさずに後から調整するのがおすすめです。
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