ニッスイ「大きな大きな焼きおにぎり」美味しい温め方を探る!電子レンジかトースターか
ニッスイ「大きな大きな焼きおにぎり」6個入り
以前買っておいて、冷凍室に入れっぱなしになっていた焼きおにぎり。
冷凍は長持ちするから良いんですが、それゆえに「あとでいっか」と思ってそのままになっちゃうこと多いんですよね。
ただ、冷凍室がいっぱいになりつつあるので、どんどん食べていかないとなぁと思って、引っ張り出してきました。
特に夏はアイスも買うので、冷凍室が狭くなりがちですからね。
少しずつ食べてスペースを確保していきます。
大きな大きな焼きおにぎりカロリー
- 1個80g当たり
- エネルギー:131kcal
- たんぱく質:2.6g
- 脂質:0.7g
- 炭水化物:28.5g
- 食塩相当量:0.8g
普通のおにぎりで170キロカロリーぐらいなので、それよりは少し少なめのカロリー量ですね。まぁ具が入っていないですからね。その分、カロリーが抑えられるというのもありそうです。
原材料
米(国産)、しょうゆ、砂糖、植物油脂、かつおエキス、果糖ぶどう糖液糖、ほたてエキス、食塩、こんぶエキス、粉あめ、酵母エキス/調味料(アミノ酸等)、加工でん粉、増粘剤(キサンタン)、(一部に小麦・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
結構色んな味付けがさあれているようで、かつおはもちろんのこと ホタテや昆布も入っているようです。さすがに味が感じるほどじゃないと思いますが、美味しくなってくれていると思います。
大きな大きな焼きおにぎり開封
- 縦:6.5cm
- 横:6.5cm
- 高さ:2.5cm
- 重さ:83g
重さは80gとのことなので、ケースから1個取り出して量ったので、ケースの重さがプラスされているのかなと思います。
しっかり凍っている中でも、色の濃さが1個1個違っていて、ムラがありそうな感じがします。
とはいえ、味が変わるほどムラがあることはないでしょうし、誤差でしょうね。
大きな大きな焼きおにぎり温め方
温め方は裏に書かれていて、トレーを切り離してトレーごと電子レンジで温めます。
500Wだと1分40秒、600Wで1分30秒です。
温めるときはトレーに立てて置いて、ラップはせずに温めるようです。
こんな感じですね。立てられるようになっているので、そこに焼きおにぎりを置けばOKです。
1個はこの通りに温めてみて、もう1個別にトースターで焼いて解凍してみようかなと思います。
トースターの場合、外だけ焼けて中が温まらない可能性が高いのでアルミホイルを巻いて焼いていきます。
こんな感じで、20分ぐらい焼いてみます。
比較
左の寝ているほうがトースターで焼いたほうで、右の立っているほうが電子レンジで温めたほうです。
見た目はそれほど変わらないですが、電子レンジで温めたほうがお米がツヤツヤしていますね。
20分も焼けば、かなり熱くなるかな?と思いきや全然そんなこともなく電子レンジよりもちょっと冷たいぐらいです。
かなり時間かかるので、やっぱり電子レンジのほうが良さそうですが、もしかしたらトースターで焼いたらすごい美味しくなっている可能性もありますし、食べ比べしたいと思います。
大きな大きな焼きおにぎり味わい
まずは電子レンジで温めたほうから食べてみます。
電子レンジ
1分30秒でも十分温まっていて、美味しい焼きおにぎりになりました。
ただ、あんまり焼いた感じはなく普通のご飯を握ってしょう油などをつけて味付けた感じです。お米の粘る感じも残っています。あの焼いたときのカリカリ感はないですね。
さすがに電子レンジなので、ここは仕方ないんでしょうね。事前に焼いて作ってはあると思うんですが、作りたてみたいにはできないんだと思います。
トースター
トースターで20分やっても、ようやく解凍できたぐらいで、ちょうど良い温かさです。焼きおにぎりとしては熱さが足りないかな?という感じです。
電子レンジで1分30秒やったよりも ぬるくて、やっぱり電子レンジのほうがお手頃ですね。
ただ、焼いたことで焦げた苦味と多少のカリカリ感はでました。
もっとしっかり焼いたら、普通の焼きおにぎりになってくれそうな感じはします。
ただそうなると30分とかですからね😥
そこまでする必要があるのかというと…正直ないと思います。
なので、アルミホイルなども必要なく簡単にできて すぐに食べられる電子レンジのほうが良いと思います。
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